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ファンタズム(1979)

[ファンタズム]
Phantasm
1979年上映時間:89分
平均点:5.65 / 10(Review 17人) (点数分布表示)
公開開始日(1979-11-03)
ホラーSFシリーズもの
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監督ドン・コスカレリ
キャストマイケル・ボールドウィン(男優)マイク
野島昭生ジョディ(日本語吹き替え版【TBS】)
仲村秀生レジー(日本語吹き替え版【TBS】)
荘司美代子ラベンダー色の服を着た女性(日本語吹き替え版【TBS】)
千葉耕市長身の男(日本語吹き替え版【TBS】)
加藤正之(日本語吹き替え版【TBS】)
小滝進(日本語吹き替え版【TBS】)
脚本ドン・コスカレリ
撮影ドン・コスカレリ
製作ドン・コスカレリ(D・A・コスカレリ名義)
配給東宝東和
編集ドン・コスカレリ
照明ダリン・オカダ
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1.《ネタバレ》 この不思議な恐怖感がいい。奇妙な世界観が面白い。
変な球体とか、葬儀屋の怪しいおっさんとか、不気味なドワーフの存在がとてもいい。
血が黄色かったりするのは不思議だ。
ホラー映画で、とてもスケールの小さい話だと思っていたのに、実は次元を超えていた話だったりすると、ちょっと興奮する。
少年が少し美少年だったので、最後が少し妖しかった。
ちょっと古いホラーの雰囲気や音楽がとてもいい。
どこまでが夢でどこまでが日常かの境目の曖昧さが心地よい。
何より米ホラーといえば、ゾンビか悪魔憑きか殺人鬼に恐怖感を依存する場合が多いのに、
ほぼ未開のもので恐怖演出を切り開こうとしたのが凄い。
恐怖演出が、サスペリアやジェイソンなみに成功している感がある。
そしてB級ながらに本格臭がするホラー映画だ。
美女が葬儀屋のオッサンに変わる場面は、リンチに迫る映像魔術だと思えた。
これは某オークションで低価格でDVD-BOXを落札していて正解だった。
実は1ヶ月ぶりに封を開けた、、、それまでほとんど放置プレイ状態でした。
球体から刃物が出て血がチョロチョロと流れ出る場面は多くの人に見て欲しいですね。
ゴシックヘッドさん [DVD(吹替)] 8点(2011-05-08 23:26:30)
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【点数情報】

Review人数 17人
平均点数 5.65点
000.00%
115.88%
200.00%
315.88%
415.88%
5423.53%
6317.65%
7635.29%
815.88%
900.00%
1000.00%

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