2.《ネタバレ》 この作品で驚かされたこと、それはレスリーがこの頃20代半ばにも関わらず、高校生役に全く違和感がなく、それどころかピッタリすぎるほどハマッていたことです。
ストーリーは、エレーン・チョウ等女子高生4人組が軸になっているといえど、レスリーの魅力は充分生かされていて、どこかちょっと影があるキャラも堪らない感じです。
ティンティンの部屋に(山口)百恵ちゃんのポスターが貼ってあったり、ティンティンたちが行く本屋(?)に日本の雑誌などが置いてあるシーンは、見ていて何となく嬉しかったりしました。
私は結構好きな方かな?DVDで何度も見ました。