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ひみつのなっちゃん。

[ヒミツノナッチャン]
2023年上映時間:97分
平均点:4.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2023-01-13)
ドラマコメディ同性愛もの
新規登録(2022-11-03)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-01-17)【イニシャルK】さん
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キャスト滝藤賢一(男優)バージン
渡部秀(男優)モリリン
前野朋哉(男優)ズブ子
カンニング竹山(男優)
本多力(男優)内藤
岩永洋昭(男優)
菅原大吉(男優)
本田博太郎(男優)下田
松原智恵子(女優)恵子
作詞渋谷すばる「ないしょダンス」
作曲渋谷すばる「ないしょダンス」
編曲渋谷すばる「ないしょダンス」
主題歌渋谷すばる「ないしょダンス」
製作東映ビデオ
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1.《ネタバレ》 ベタな様で(実は)ベタじゃない…とゆーか、昨今流行のLGBT系の映画って登場人物の背景やら過去やらをごくマジメにシリアスに描かなければならない…みたいなのが裏側に暗黙的に在るって気もしてたのですが、今作ってソレが(実は)殆ど無いのですよね。だから、私としてはシンプルにその辺の軽やかさがそもそも結構違和感になってたとゆーか、でもソレって、好い方向に捉えればごくコメディに振った方の=LGBT要素は純粋にコメディを描くためのタネだって方の映画だったのかな、という感じにも思えますかね。  とは言え、私としてはもう一つ、そのコメディの内容もまたごくベタなモノ(=ドタバタ珍道中的なロードムービー)であったってコトに加えて、単純にその面の「演技」についてもちょっとまた違和感の方が強烈に感じられてしまったのですよね。何かとにかく全編でワザとらしいとゆーか、ソレってたぶん主要登場人物+主要な脇役のほぼほぼ全員がそーいう所謂「オネエ」的な方々(=オネエを分かり易く演じてる俳優さん)だったっていう根本的なトコロに由来する様にも思えていて、やはりどーしたって「演じている」ってコト自体が見透けてしまう…(+その違和感は、一人一人のソレ自体は許容範囲の内でも、今作ではソレがとにかく沢山積みあがってゆくから…)という意味でもの根本的なコトだったかも知れないと思いますかね。特に主役の三名に関しては、個々の演技のつくり込みの質としては素晴らしかったと思うのですケドね(⇒中でも、滝藤賢一さんの女性的な所作・色気みたいなモノは凄かったです)。
Yuki2Invyさん [DVD(邦画)] 4点(2024-06-16 09:05:33)《新規》
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 4.00点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
41100.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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