コールド マウンテンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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コールド マウンテン

[コールドマウンテン]
Cold Mountain
2003年上映時間:155分
平均点:5.93 / 10(Review 136人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-04-24)
公開終了日(2004-09-15)
ドラマラブストーリー戦争ものロマンス小説の映画化
新規登録(2004-02-17)【c r a z yガール★】さん
タイトル情報更新(2019-05-21)【Olias】さん
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監督アンソニー・ミンゲラ
キャストジュード・ロウ(男優)インマン
ニコール・キッドマン(女優)エイダ・モンロー
レネー・ゼルウィガー(女優)ルビー・シューズ
ドナルド・サザーランド(男優)モンロー牧師
ナタリー・ポートマン(女優)セーラ
フィリップ・シーモア・ホフマン(男優)ヴィージー
ジョヴァンニ・リビシ(男優)ジュニア
レイ・ウィンストン(男優)ティーグ
ブレンダン・グリーソン(男優)スタブロッド
キャシー・ベイカー(女優)サリー・スワンガー
ジェームス・ギャモン(男優)エスコー・スワンガー
アイリーン・アトキンス(女優)マディ
チャーリー・ハナム(男優)ボジー
ジャック・ホワイト(男優)ジョージア
ジェナ・マローン(女優)渡し船の少女
ルーカス・ブラック(男優)オークリー
メローラ・ウォルターズ(女優)リーラ
タリン・マニング(女優)シェイラ
エミリー・デシャネル(女優)モーガン夫人
キリアン・マーフィ(男優)バードルフ
リチャード・ブレイク〔男優〕(男優)
マックス・ミンゲラ(男優)(ノンクレジット)
イーサン・サプリー(男優)パングル
森川智之インマン(日本語吹き替え版【DVD】)
高乃麗ルビー・シューズ(日本語吹き替え版【DVD/ネットフリックス】)
池田勝モンロー牧師(日本語吹き替え版【DVD】)
高橋理恵子セーラ(日本語吹き替え版【DVD】)
中村秀利ヴィージー(日本語吹き替え版【DVD】)
麻生美代子マディ(日本語吹き替え版【DVD】)
宝亀克寿スタブロッド(日本語吹き替え版【DVD】)
檀臣幸ジュニア(日本語吹き替え版【DVD】)
佐々木梅治ティーグ(日本語吹き替え版【DVD】)
小宮和枝サリー・スワンガー(日本語吹き替え版【DVD】)
平田広明インマン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
岡寛恵エイダ・モンロー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
朴璐美ルビー・シューズ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
家弓家正モンロー牧師(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
坂本真綾セーラ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
後藤哲夫ヴィージー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
西村知道スタブロッド(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
藤波京子マディ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
小森創介ジュニア(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
菅生隆之ティーグ(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
唐沢潤サリー・スワンガー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
福田信昭エスコー・スワンガー(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
高橋広樹インマン(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
深見梨加エイダ・モンロー(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
北林早苗マディ(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
柴田秀勝モンロー牧師(日本語吹き替え版【ネットフリックス】)
脚本アンソニー・ミンゲラ
音楽ガブリエル・ヤレド
T=ボーン・バーネット (音楽総監督)
ニコール・キッドマン(ピアノ演奏)(ノンクレジット)
作詞スティング"You Will Be My Ain True Love"
作曲スティング"You Will Be My Ain True Love"
エルヴィス・コステロ"The Scarlet Tide"
T=ボーン・バーネット "The Scarlet Tide"
編曲アンソニー・ミンゲラ"I Wish My Baby Was Born" and "Lady Margret"
ガブリエル・ヤレド
撮影ジョン・シール
製作シドニー・ポラック
ウィリアム・ホーバーグ
ミラマックス
製作総指揮ハーヴェイ・ワインスタイン
ボブ・ワインスタイン
イアイン・スミス[製作]
配給東宝東和
特殊メイクマシュー・スミス(メーキャップ)
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
フレームストアCFC(視覚効果)
美術ダンテ・フェレッティ(プロダクション・デザイン)
フランチェスカ・ロ・スチアーヴォ(装置)
衣装アン・ロス〔衣装〕
編集ウォルター・マーチ
録音ウォルター・マーチ
その他エリック・ロス(special thanks)
あらすじ
南北戦争時代のアメリカ。お嬢さん育ちのエイダ(ニコル・キッドマン)は南部のコールド・マウンテンという村で父と農場を営んでいたが、南部の敗色が濃厚になった頃、突然に父を亡くして途方にくれ、一度キスを交わしただけで戦場に赴いた恋人インマンに手紙を書き送る。「帰ってきて・・・。あなただけが頼りです。」 野戦病院でこの手紙に接したインマンは傷をおして脱走を図る。一方、たくましい生活力を備えた女性ルビー(レニー・ゼルヴィガー)がエイダのもとにおしかけてきて農場を立て直す。もう一つの「風と共に去りぬ」。
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18.そういえば南北戦争ものって、ほとんど見た記憶がなかった。それがアメリカにもたらした荒廃をテーマにしたものも初めての印象でちょっと勉強になった。この描写が正しいという前提でだけど…。ジュード・ロウは寡黙な男が似合う。
アンドレ・タカシさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2008-10-22 01:37:23)
17.レネー・ゼルウィガーの助演女優賞は納得。しかしこの南北戦争の描き方には納得できない。白人アメリカ人にはこれが普通なのだろう。この映画が商業的にヒットしていないことを祈りたい。
あるまーぬさん [地上波(吹替)] 7点(2008-01-26 04:51:43)
16.いや、普通におもろかったけどねぇ。
ビリー・ジョーさん [DVD(字幕)] 7点(2006-01-05 15:13:55)
15.レニー・ゼルウィガー演ずるルビーの粗野でパワフルな女性が強烈なインパクトを残してくれました。個人的に大ファンなので、オスカーを受賞したのは嬉しいです。南北戦争のつめあとは、『風と共に去りぬ』とか『グローリー』でしか分かりませんでしたが、本作を観てよかったです。出てくる女性の性描写が戦時の地獄を上手く体現しております。最初は弱弱しかった、二コール演ずるエイダが、ルビーの影響で力強い女性に変わっていくのも、必見です。
どんぶり侍・剣道5級さん [DVD(吹替)] 7点(2005-06-07 11:04:22)
14.ジュード・ロウがコールド・マウンテンへの途中で出会うナタリー・ポートマンとくっついてしまう「ひまわり」状態だったならば俺の中では名作だったが、予想通りのベタなストーリー展開にちょっとがっかり。豪華キャスト陣がちょっともったいない様な気が・・・でも長い尺のわりには飽きずに見られたんで7点献上。
ゆきむらさん [DVD(字幕)] 7点(2005-04-29 17:49:32)
13.少し長いかな?でも最後まで飽きずに見れた。がいい感じ!
misoさん 7点(2005-02-17 00:31:29)
12.映像的には↓【STING大好き】様ご指摘の通りでちょっと疲れます。特にニコールとロウのツーショットにはイライラ。あと、ニコールに貫禄がありすぎて、ロウとの関係がしっくりこないんですよ。ただ、原作は「コールドマウンテン」と言う題名がピッタリな終始寒々としていながらも、凛としていて力強い、詩的な美しい小説で私は大好きなんです。なので、映画では表現しきれていない「距離」と「時間」を勝手に想像でおぎなって見てしまったので、結構ウルウルしました。大地に根をはりながら心は愛する男と旅をする女。そして故郷へ帰るべく旅をしながらも心は愛する女と大地に留まろうとする男。人間てヤツは旅人なんですね。ラストは小説を読んだ時はちょっと不満だったのですが、今回映画で見ると何故か納得できました。多分、小説ではインマンとエイダの魂の繋がりがかなり濃かったのですが、映画の方は人間も自然の一部であり、再生が可能なのだと言う事に重点がおかれていたからかもしれません。あと、私個人の今もっともせくすぃーな俳優ジュード・ロウはやっぱりステキだった(ウットリ・・)。
黒猫クロマティさん 7点(2005-01-26 11:54:48)(良:1票)
11.わからないが結構好きな映画。ただ重すぎる。
monteprinceさん 7点(2004-11-29 00:43:02)
10.公開時にR指定が設けられていたから、あれだけグロ描写が激しかったのにR指定が無かった「ブラザーフッド」以上にドッカンバリバリグチャグチャな映像が流れるのかと観る前まで思ってたんですが、正直グロさは遥かに予想以下。どこにR指定の要素が含まれてんのかと(略)
R指定に関する経緯はもうそこまでにして、映画自体のコメントをするとまず壮大で美しい自然描写が強く印象に残り圧巻でした。回想シーンと現在のシーンを巧みに絡ませ、物語の展開を分かりやすく提示した手法も良かったと思います。キャスト面では、もうレニー・ゼルウィガーが二コールを完全に喰ってましたね(笑)あれだけ圧倒的な存在感や印象が強ければ、オスカー受賞も当然かと。それなりに良い要素はたくさん揃えている本作ですが、マイナス面もそこそこ見られました。まずジュード・ロウ演じる主人公があまり脱走兵に見えなかったこと。主人公を追う備兵の描写も掘り下げが甘く、本当に逃げてるのかと思ってしまうほどでした。それと本格的なアクション(戦闘シーン)が冒頭以外に印象に残るシーンが殆ど無かった。2時間半を超える長い映画だから、もう少し見せ場を増やしても良かったと思います。それでもドラマ部分の盛り上げ方や遠距離で長い間、互いに思い続ける恋人同士の愛情の描き方などはアンソニー・ミンゲラ監督らしい見事な手腕でした。最後に1つ、何でこの映画R指定な(略)













































































































エージェント スミスさん 7点(2004-11-10 19:21:03)(笑:2票)
9.ジュード・ロウの大ファンなんですが、インマン役、残念ながら影が薄かったような…。女優陣の演技はとても良かったです。
ぷっきぃさん 7点(2004-10-21 22:03:09)
8.なかなか面白かった。レ二ーちゃんさすが。いい味出してる。ホントかわいかった。現実感もあって楽しめました。
あしたかこさん 7点(2004-10-02 06:25:11)
7.難しい事は、わかりませんが、戦争の悲惨さとか生きる強さとか、そういうものは理解出来た感じはします。ただ、恋愛映画と思って見たんですが、その点に関しては、イマイチかも。最初の1時間は眠かったね。
じろうさん 7点(2004-09-19 01:24:17)
6.全体的にセリフとか雰囲気がロマンティック。映像もきれい。映像とストーリに協調性がある。描きたいものがはっきりと伝わってきます。
自分で雨を降らして、「雨がふってきたと騒いでるのよー」
しびれますな
ばかぽんさん 7点(2004-09-15 17:56:45)
5.ストーリーはかなり坦々とした印象を受ける。
ジュードロウ、ニコールそれぞれのエピソードには様々なドラマがあるんだが、何か薄さのようなものを感じる。
やはり詰め込みすぎた感はぬぐいきれない。
ラブストーリーとしてもそれほどのものとは思えない。確かにキスシーンや再会のシーン、森でのシーンなどは息を呑むほど美しかったが、最初の設定がそれほど会話もない二人だから、引き裂かれた感もなく感情移入しづらい。
そんな状況でこの映画を見て何を感じたか。戦争下においては憎しみによって、人を醜くする。
そのような状況でも人を愛する気持ちや家族を想う気持ちが人を正気に保ち、明日を生き抜くチカラを与える。
特にナタリーポートマンのエピソードを見ている時にこのことを強く感じた。女性の自立映画としても中途半端な印象。一人で鶏を撃てた程度で喜んでいてはどうしようもない。
六本木ソルジャーさん 7点(2004-06-25 15:14:16)
4.作品の出来以前の問題として、今この時勢に戦争というものの無意味さ・悲惨さを直球で映像化したスタッフを賞賛したい。奴隷解放運動などという大義名分があっても、兵士たちの残虐性に何の違いがある訳でもない。戦争は人間から愛する人を奪い、人間性を奪うだけなのだ。こんなに良い問題提起をしておきながら、お約束のラストでお茶を濁してしまったのがもったいない。名作になり損ねた作品。
denny-joさん 7点(2004-05-23 02:53:39)
3.ラブストーリーがメインかと思ったら、これは抑えた描き方でしかもからみの描写部分が少ないので激しい恋情というほどのものは薄い気はする。が、畑仕事をするインマンにエイダが馬車の上でピアノを弾いたりするところなどで抑制された情熱を描く。それより戦場内外での悲惨な描写や、愛する人恋しさにインマンがたどる過酷な帰郷へのエピソードの中に戦争の虚しさ、残酷さ、悲しみなど様々なメッセージを感じる。ルビーは戦争を雨に例えて直裁に愚かしさを語っているし、未亡人は「銃やナイフの金物は社会を悪くするだけ」と言っている。その彼女でも憎しみから兵士を撃ち殺してるし、味方が脱走兵や家族へ加える残酷な仕打ちも愚かしい。舞台の南北戦争は唯一アメリカが戦場になりアメリカ人同士が戦った戦争だけれども、込められたメッセージには今の戦争への思いに通じるものがある。、、ということで私はこちらのインパクトのほうが強かった。実際じっくり見せる脱走の紆余曲折やエイダとルビーの話に比べ再会やラストはあっさりした感じで恋愛への感情移入は薄い。それより迫力ある戦闘シーンやメッセージ性、何気に出てくる豪華なゲスト出演者、性格のはっきりしたメインキャストが良かった。




キリコさん 7点(2004-05-03 20:17:47)(良:1票)
2.お腹いっぱいにはなったし、味もまずくはないし、まあ文句はないかなと言う感じ。好みから言えば、中盤あたりの軽いムードで全編通して欲しかったけど。
馬飼庄蔵さん 7点(2004-05-03 15:06:34)
1.プラス7点。ニコール・キッドマンが段々レニー・ゼルウィガーに見えてくる面白さ。だけどジュード・ロウの前では元の美しい姿に戻る。女性っていうのは素晴らしいね。
紅蓮天国さん 7点(2004-04-25 17:57:53)
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【点数情報】

Review人数 136人
平均点数 5.93点
010.74%
110.74%
221.47%
332.21%
4128.82%
53122.79%
63827.94%
72719.85%
81813.24%
921.47%
1010.74%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.80点 Review5人
2 ストーリー評価 5.06点 Review15人
3 鑑賞後の後味 5.14点 Review14人
4 音楽評価 6.73点 Review15人
5 感泣評価 4.92点 Review13人
chart

【アカデミー賞 情報】

2003年 76回
主演男優賞ジュード・ロウ候補(ノミネート) 
助演女優賞レネー・ゼルウィガー受賞 
撮影賞ジョン・シール候補(ノミネート) 
オリジナル主題歌エルヴィス・コステロ候補(ノミネート)"Scarlet Tide"
オリジナル主題歌T=ボーン・バーネット 候補(ノミネート)"Scarlet Tide"
オリジナル主題歌スティング候補(ノミネート)"You Will Be My Ain True Love"
作曲賞(ドラマ)ガブリエル・ヤレド候補(ノミネート) 
編集賞ウォルター・マーチ候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2003年 61回
作品賞(ドラマ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ドラマ部門)ニコール・キッドマン候補(ノミネート) 
主演男優賞(ドラマ部門)ジュード・ロウ候補(ノミネート) 
助演女優賞レネー・ゼルウィガー受賞 
監督賞アンソニー・ミンゲラ候補(ノミネート) 
脚本賞アンソニー・ミンゲラ候補(ノミネート) 
作曲賞ガブリエル・ヤレド候補(ノミネート) 
主題歌賞スティング候補(ノミネート)"You Will Be My Ain True Love"

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