2.なんつーか最初から最後までブラックテイストでしたね。変に明るいBGMで始まりエンディングはカーペンターズのあの名曲。かぁー、違う意味でやられました(笑)舞台劇のような感じで7~8割方一つの部屋で展開が進み、事件が起きるんですがこれがまぁ会話がうまく成り立ってて。別に格闘して人を殺すわけでもなくほんとに平和主義者の連続殺人なんですがクセのある俳優が勢ぞろいでロン・パールマンがまたいい役で。意味深なセリフのラストはあの絵がその後の5人を表現した、というわけなんですね・・・。はぁ・・、、殺人のハマりすぎには注意しましょう。