31.これは自分的には「名作」としておきたい。何故なら、私に衝撃を与えた最初の映画だからだ。これを初めて観たのは確か中学生だったと思う。それまでは映画を楽しんで観るということはなかった。夜9時からの映画放映を所々眺めてたくらい(正確には2時間もテレビの前にいれなかった)。しかし、この作品を観てから、映画を初めとする芸術作品(本を読んだり、絵を見たり)に接することが多くなった。それほど、自分に衝撃を与えたラストシーン。多くの人はオチを知っているだろうけど、知らない人は一度見ていただきたい。いや、知っている人でも未見なら観る価値はあると思います。 【epitaph】さん 9点(2004-02-24 13:47:15) |
30.とにかく自分はオチを知らなかったのが大きかった。小さいころにはサルがちょと怖く観ていなかったが大きくなって通してみたら衝撃的でしたね。-1はボウリング4コロンバインを見たせいで主役の人を嫌いになってしまったからです 【ヴァッハ】さん [地上波(吹替)] 9点(2004-02-20 23:18:03) |
29.何も知らず新鮮な形で見れたのでこの評価です。まさかまさかの結末・・・あまりにも衝撃的でした。ずっとテイラーの味方でしたが最後はザイアス議長の味方になってました。30年以上前の作品とは思えません、圧巻です! 【浜乃神】さん 9点(2004-02-03 00:55:46) |
28.30年以上も前の映画とは思えない。特殊メイクの完成度などビックリさせられる。話しの内容もおもしろく、ラストもよかった。 |
27.ラストを知らずに、先入観無しで見たかった…ッ!でも展開もラストも知ってたのに、それでも衝撃的でした。途中までは、いい加減にしろよ、サル!って、サルにムカツキながら見てたんだけど、最後には人間に比べたらサルのがよっぽどマシだって思ってしまいました。しかし、68年って…。信じられない。 【M・M】さん 9点(2004-01-06 16:55:45) |
【腸炎】さん 9点(2004-01-05 14:44:46) |
25.ラストに驚愕。人形を見つけて「おまえらにこれが作れるか!」というところとかもいい。 【MASH】さん 9点(2004-01-03 14:13:49) |
【こじろう】さん [ビデオ(字幕)] 9点(2003-12-23 12:51:47) |
23.有名すぎるラストシーンの衝撃はさすがに物凄く、一気に今作を名作の域まで高める要因だと思う。特徴的な猿たちの造型も興味深くエンターテイメント性も極めて高い。 【鉄腕麗人】さん [DVD(字幕)] 9点(2003-12-20 13:14:39) |
22.テレビ放送の短縮版は何度も見ましたが、この間やっとノーカット、トリミングなしで見ました。おそらく米国内でロケしたのだと思うけど、荒涼とした砂漠の風景はとても効果的だったとおもう。岩の間から海が見えるカットは秀逸だと思います。なんか最初は近代的な猿の国になるはずだったらしいのですが、予算不足であのような建築物になったそうです。でも結果的にあれでよかったんじゃないかな。音楽もいいですね。最初に猿が登場するところで法螺貝のような音が鳴り響きますが、鳥肌ものです。 【ロイ・ニアリー】さん 9点(2003-12-12 12:28:06) |
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21.中学生のときに深夜テレビで、幸運にもなんの予備知識もなく観た。あのショッキングなラストと絶望感は忘れられない。この映画に人種差別問題が絡むと知るのはそれよりずっと後だったけど、それを知って尚すばらしい出来だと思う。 【らいぜん】さん 9点(2003-12-03 20:02:31) |
20.ウォ~。猿は、人生の先輩だ。日光に行ったら挨拶だね。このストーリーほど、衝撃を受けた作品は無いね。小学生の頃、ショックが大きかった。 |
19.衝撃的なラストシーン、今でも印象に残っている。 この映画とほぼ同時期に公開されたのが「2001年宇宙の旅」。 同じSFでもかなり趣向が違う。前者は特撮よりもストーリ重視、後者は哲学難解的ストーリと特殊映像。猿の惑星は、SF映画の古典とも言える名作である。 【G&G】さん 9点(2003-11-08 23:48:40) |
18.映画史上に残る衝撃のラスト。だらだら続く次作以降も全て許す。 |
17.遺跡シーンがなければ、ラストはもっと衝撃的になった。 【MORI】さん 9点(2003-08-07 10:25:49) |
16.田舎の、いつもは東映のヤクザ映画ばかりやっている映画館に「これ」はやって来た。当時それだけ話題作だった、ということか。全くの予備知識なく観たラストシーンはハンマーで後頭部を殴られたような衝撃があった。ガキでもヘストンの言ってることの意味がよく理解できた。(構図がこれまた良いんだ。)本作品はそれ故、ラストシーン云々が語られることが多いが、全体のつくりも音楽ともども上手く出来ている。ヘストンが地面に描いたものを、長老猿が杖で消し去るシーンなどが印象深い。私の中ではSF映画のベストテンに位置する作品。最近、リメイク版を観たが、映画の基本は、金でもCGでもなく、「本」(脚本)であることを改めて認識させられただけだった。 【すぎさ】さん 9点(2003-07-09 14:37:13) |
15.ラストが有名なのがもったいない。もし知らなかったら文句無く十点。 |
14.一生に一度は必ず観るべき作品。この映画で核の抑止力も増したのでは。 【じゃん++】さん 9点(2003-05-27 01:36:31) |
13.初見は30年程前なんですが、幸い何の予備知識もなかったのでラストは余りにも衝撃的。1970年前後という時代のせいもあったのだと思いますが、現実に起こり得てもおかしくない話しだけに恐怖倍増でした。洞窟の中でビニールの人形を見つけ出すシーンや、テイラー船長とゼイアス博士がやり合う場面も記憶に残る。そして“ドンデン返し”のラストシーンへ。“あっ”、そういう事だったのか。すべての謎が解けた。洞窟の事やゼイアス博士の人間嫌いも…。見事なSF映画でした。 【光りやまねこ】さん 9点(2003-03-07 18:41:38) |
12.↓かなり良い考え方ですね、共感します。小学生の時に見ましたが、あのラストに目ん玉飛び出るかと思いました。SF映画の名作です。必見。ちなみに後編はストーリー重視、リメイクは駄作ですが、すべてはこのラストの感動からして続いていったものでしょう。 【恥部@研】さん 9点(2002-12-17 11:37:12) |