9.この手のジャンルには疎いし思いいれもないのだが機会あって鑑賞。アクションは派手にデフォルメされてるようでまるで劇画タッチ、漫画っぽいのでいくら殺しても平気で眺めていられる(ディップがお金で釣って子供を使うのは気になったけど)。ラテン系の濃い面々の中で、ディップ一人かる~い作りで存在感が際立っている。メキシコってああいう黄土色のイメージなんでしょうかね。話はちょっとごちゃごちゃして分かりにくいけど、こういう系統が好きな人なら結構楽しめるかも、、、 【キリコ】さん 5点(2004-03-26 17:17:29) |
8.ジョニーデップは主役か、ってなくらいかっこよかった。前作と比べると、ちょっとはっちゃけ度では低下したかな?ギターケースを無理矢理武器にしたようなのも健在。音楽もかっこいい。バンデラスもかっこいい。全然罪も関係もない人が死んでくところは賛否両論ありか。 【アンソニー】さん 5点(2004-03-25 23:52:44) |
7.登場人物が若干多いと思いました。ジョニーデップのかっこよさはでていたので5点。 【tako】さん 5点(2004-03-25 15:39:40) |
6.観終わったあと、アルトマン監督は偉大だとしみじみ思った。彼の作品で一番最近観たのは「ゴスフォード・パーク」だけど、あれだけ沢山の人物が入り乱れて絡み合い、それなのにひとりひとりの描き方が秀逸で、人物が背負うものが、短い時間の中でしっかりと感じ取れた。ロドリゲス監督は、アクション、アイデア、構図、カメラ。どれをとっても優秀な監督だと思うけれど、どうやら群衆劇は苦手らしい。すごくキャラの立つ登場人物たちが沢山出て来るのに、ひとりひとりの描き方が浅くて、人物像がこちらにリアルに伝わって来ない。きっと監督のノートには、楽しい設定が書き込まれているのだろうが・・・。ストーリーも無意味に込み入っていて、デスペラードの、単純でありきたりですらあるストーリーだからこそ、「ギターケースに銃を隠し持った殺し屋」という設定が生きていたという事を、しみじみと感じた。心待ちにしていた続編だけに、本当に惜しい。相変わらず身体をはった俳優陣の演技は素晴らしいし、色んな所がちょっとづつパワーアップしてて、楽しかったのに。3はあるのか!? 【ともとも】さん 5点(2004-03-20 21:50:21) |
5.冒頭、お馴染みのギターケースが出てきたと思ったら中はエレキギター!!!今度はロック調か?と思ったらエレキはそれ1度だけしか登場しなかった。CMはジョニー・デップしか出ていなかったので本編でのバンデラスの大活躍を期待していたけど、本編までジョニー・デップが主演??と思ってしまうほどいっぱい出てくる。(私も含め)好きな人はいいけど、やっぱ「続編」なんだしちょっとないよなぁと思う。 あとストーリーがわかりずらい、「デスペラード」のようにもっと単純に作って欲しかった。 ウィレム・デフォーも途中から顔出ないし…。 3兄弟の武器は1つリニューアルしてましたね。、でもあれって1回しか使えないよね。 【いざ、ベガス】さん 5点(2004-03-12 18:20:43) |
4.なんつーか、ケレン味ありすぎというか、それしかないというか・・・。最初の「ギターマシンガン」を見て「あ、これはおバカ映画として(悪い意味ではなく)観る作品なんだな」と思ったのですが、それにしてもなあ。ちょっと話がゴチャゴチャし過ぎてて、人間関係も何だかよく分からないままに話は進むし、ジョニー・デップは無意味に人殺しまくり(しかも一般人をも)だし、ヒロインのはずのサルマ・ハエックはあんまり出番ないし・・・。二人の仲間が登場するところとか、壮絶な中にちょっとした愛嬌があるのはちょっと良かったけどな。タランティーノとか、あと「怪傑ズバット」とか好きな人は、好きなのかも。 【ぐるぐる】さん 5点(2004-03-10 20:31:22) |
3.小学校(?)の時に観ていたマカロニウエスタンを思いだしました。ギタがいい感じで雰囲気ありますが、今一、乗れなかったです。 携帯電話を使っている時代にあんなに、ぶっぱなして、いいの? なんて思ったら、テキーラを喉に飛ばしてください。 【オドリー南の島】さん 5点(2004-03-08 23:32:55) |
2.ラテン系に縁のない私がジョニーデップを目当てに見ました。内容は私にとっては複雑でよくわからなかったけど、バンデラスの銃を撃つ姿がカッコいい。アクションシーンも派手で、映画ならではだなあ。この手の映画がすきな人にはたまらないだろうなあ。私には・・・ブラックチョコレートとブラックコーヒーをおなかいっぱい食べたような感じでした。 【まちゃぽこ】さん 5点(2004-03-08 23:17:21) |
1.ま、概して評判がよろしくない様ですけど、それも宜なるかな。前作を踏襲した大袈裟で馬鹿なオープニングに期待させられるだけに、以降の展開には拍子抜けせざるをえないでしょう。本編では既にサルマ・ハエックは死んじゃってるし、期待のギター・ケース仲間にしても、エンリケ・イグレシアスをキャスティングしてしまった所為で馬鹿な死に方もさせられない。それに、話を引っ張るのがアントニオ・バンデラスからジョニー・デップになってしまった上、デップの役も今一つ何がしたいのか掴めない。「馬鹿映画」と「馬鹿な映画」は違うんです。私はもっともっと馬鹿が観たかった、5点献上。 【sayzin】さん 5点(2003-11-30 05:16:20) |