7.あのナチスに「剛速球」を投げつけた作品。あの時代にあの発言をするのは、「マイケル・ムーア」より上(当然か・・)。この作品以外にも、ナチスに「魔球」を投げたつけた傑作「生きるべきか、死ぬべきか」があるので、是非ご覧下さい。 【STYX21】さん 8点(2003-11-23 17:21:08) |
【BAMBI】さん 8点(2003-10-25 13:47:49) |
5.これは批判が難しい映画だ。ヒトラーの存命中、あそこまで彼を茶化したコメディアンはチャップリン唯一人のみだったそうだ。そんな彼も戦後は赤狩りの憂き目に遭いアメリカを去ることになる。やはり最後の演説に賞賛は集まっているが、ではあの場面のまでのドタバタ劇は何だったのかと疑問に思う。コメディなら徹頭徹尾、最後までとことん皮肉で茶化して欲しかった。点数には迷ったが、やはり低い点を付けるのには畏れ多いのでこの点を。 |
4.時代背景を考えて下さい。1940年はナチス全盛の時代。イギリスを除く全ヨーロッパはヒトラーのものだったと考えて良い時代の作品とはとても思えません 【Ruah】さん 8点(2002-10-28 16:46:42) |
3.チャップリンの演説の中の緩急のつけ方があまりにもうま過ぎてジーンとした(話している内容に対してというより)。演説がうまい人(内容はともかく)に対して人々ってものすごく洗脳されやすいのと違うのか(洗脳する上で演説がすべてとは思わないがこの映画を見た限り)と思ってしまい恐怖心を覚えてしまった。 【K造】さん 8点(2002-10-23 15:23:06) |
【チビすけ】さん 8点(2002-03-05 20:37:48) |
1.ヒトラーや社会に対する批判が滲み出ていて%2C当時の人々にはわからなかったけどモいい作品ですよね 【チャールズ】さん 8点(2001-04-21 19:11:46) |