10.正直、ちょっと病みつきになる面白さでした。人間誰しも怖いもの観たさというのがありますが、この作品にはすっぽり当てはまる。前半、後半ではガラリと話の展開が変わるんですが、その緩急の付け方が非常に上手い!クライマックスへの伏線もしっかり張られていて良い。もちろんロケーションも最高に良かった。次回作に期待! 【シネマブルク】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-09-02 13:58:25) |
9.なんかもーエグイはストーリーは薄っぺらだわ・・・って話なのに最後まで目が離せませんでした。さすがタランティーノ。 【さら】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-05-21 14:27:32) |
8.なかなか辛口の超映画批評サイトで満点に近い評価をとっていたので、この手の作品はまず見ないのですが見てみました。もとより映画賞をとるような作品ではないですが、エンタメとしてすごく良く出来ていると思いました。90分テンポ良く進み、凄惨な中盤から緊張しっぱなしで、にもかかわらず見た後の爽快感、満足感はさすがです。麻薬と飾り窓の女のアムステルダム、世界で嫌われ者のアメリカ人、どこにでも行きそうな日本女子二人組みの旅行者などさらりとリアルな設定、これならマフィア支配の東欧の田舎で本当にありそうな感じです。殺される相手をとことん悪辣に描いておけば、殺し方が悲惨で残酷なほど、後味がすっきりするものなんですね。 【マンフロント】さん [DVD(字幕)] 8点(2007-04-28 00:37:40) |
《改行表示》7.トーリーも無くただエログロだと思ってたら、 以外にまともな映画だった。パート2が楽しみです。 三池監督がかっこ良かった、 何処かの国にこんなクラブ本当に有りそうだね誰か紹介して 【こねこねこ】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-26 10:29:54) |
《改行表示》6.むちゃくちゃ怖かった。最後はスカっとしたのがまぁ救い。エロありグロありで、 いい感じだったんだけど、お岩さんのとこでマイナス5点。やりすぎ。ああなるまでの行動を想像するだけで吐き気がしてくる。叫び声が頭からはなれないです。二度と見たくない。 ここ数年間で最大の残酷グロ映画。 【アイーン】さん [映画館(字幕)] 3点(2007-04-21 22:18:33) |
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5.後半の盛り上がりは結構映画にのめり込んでしまった。痛いし、緊迫したし、なおかつスカッとできた。そーいえば、数年前に友達の知り合いが海外で買い物してる途中に行方不明になり、どっかの怪しい市場で手足を切断されて売られていたとゆう都市伝説が、まことしやかにはやったけど、この映画を観てると、それを思い出しました。こーゆうの本当にありそーで海外は怖いですね~。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2007-04-03 20:42:09) |
4.イーーータイイタイ!!こんな観てて痛い映画久しぶり!蝋人形の館をほんのちょっと思い出しましたって感じです(;`■´っ)っ内容的にはこういう話嫌いじゃないです♪o('∀'*o)♪そういえばこれって18禁なんですね!知らなかった…こういうのにおきまりのエロシーンがそこまでないので気がつきませんでした…。 【尤紀ё】さん [DVD(字幕)] 6点(2007-03-22 12:52:27) |
3.日本以外では空前の大ブームとなっているスプラッタホラーの代表的な1作ということでブルーレイディスクを購入して鑑賞しましたが、あらすじから想像されるよりもスプラッタは少ないように感じました(もちろん、ホラーに免疫のない人が見ると卒倒する作品ではありますが)。顔を半分焼かれた女の子の特殊メイクがやたらチープ等、映像的に群を抜くほどショッキングというものでもないでしょう。むしろこの映画からは、イーライ・ロスという人物の素晴らしい才能が感じられました。見せない部分の怖さ、これから起こる惨劇への不気味な兆候の表現が実にうまく、復讐へとなだれこむ後半の盛り上がりも絶好調で、この人の脚本・演出は完璧に計算されているなと感心しました。ピーター・ジャクソン、サム・ライミと現在ハリウッドを引っ張っている監督がふたりともホラー映画出身ということからも、優秀なホラー映画を作ることは監督としてのポテンシャルのひとつの証明だと言えます。観客を怖がらせるには、どのようなバイオリズムで鑑賞されるかを先回りして脚本・演出を仕掛けていくという能力が必要となりますが、このイーライ・ロスという人物はそれに非常に長けているように感じました。この人はただ気持ち悪いものを見せるだけの人物ではないなと。今後の成長が非常に楽しみな監督さんだと思います。 【ザ・チャンバラ】さん [DVD(吹替)] 7点(2007-03-22 00:25:03) (良:1票) |
【くまさん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2006-12-15 02:09:08) |
《改行表示》1.オーストラリアにいた頃に映画館でやってたんで現地の人とコッソリと見に行きました。余裕で18歳未満入場禁止な映画だったけど日本じゃ見る気はしないのでホラー好きだけど絶叫も大好きな彼にツラれてノリで見に行きました。「キャビン・フィーバー」は未見なのでイーライ・ロスがどれぐらいホラーな映画を作ってるのかは知らないけどスティーヴン・キングの新作「Cell」の映画を作ることが決まったらしいのでホラーを作るのはうまいのかな?っていう印象しかなかった。正直ホラーなんて映画館では見たことないのでどーゆー衝撃が自分に訪れるかっていう楽しみマンマンで行って後悔しました(ぇ)「RENT/レント」で劇場内一人っきり鑑賞したお陰かフツーに僕は怖かったんで、 絶叫してました。むしろ彼もしまくり。でもここはオーストラリア、叫んでもモンダイなぁし!!オープニングはホントにホラーか?って言わせるような感じだったけど後半に「フロム・ダスク・ティル・ドーン」とはいかないけどストーリーが急展開。拷問スタァァァトォォォ!!!指ぎっちょんアキレスぎっちょんドリルでぎゅぃぃぃぃぃん。 ごめん、二人でで絶叫。 指ぎっちょん指ぎっちょん目ぎっちょんぎっちょんぎっちょんぎっちょん嘔吐嘔吐、電車にタックル!!!・・・、、、、 ほんとごめん絶叫しまくり。 これにトビー・フーパーが関係してたらエゲツない事になってるだろうなぁぁと思いつつ、命からがらに生還した自分がものすごく誇らしげに思えました。まぁイマイチ日本人が出てる意味が分からんかったけどね。特に三池さんが(笑)〔字幕なしINオーストラリア〕 |