195.発想が面白いです。物語の内容もとてもよかったです。三谷幸喜脚本・監督でさらにコメディ調の「12人のちゃらんぽらんなイタリア人」とかも見てみたいですね。 【ProPace】さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2014-08-23 19:01:31) |
194.これは面白い。観るべき作品。十二人の怒れる男とは全く別物なので、十二人~を観てても観てなくても楽しめると思います。絶妙な展開、配役、これはさすがとしか言いようがない。やはり三谷は才能あるよなぁと思わされた。ただ「ちょっと強引過ぎんじゃね?」と思う部分はあった、でもこれって陪審員=素人さんらの集まりって設定だしね。まぁ気にしても仕方ない部分じゃないか と。 【ライトニングボルト】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2014-07-01 10:49:00) |
193.三谷幸喜で唯一じゃないかな?これは面白いし、大好きな作品です。 【Junker】さん [DVD(邦画)] 8点(2014-06-21 17:16:44) |
192.随分前に休みの昼間にテレビで放映してたのが初鑑賞だったな。その時はタイトルも前知識なく観出し、すぐに『怒れる』のコメディだとわかったけれど、私は本家よりも気に入った。たぶん物凄く『日本人あるある』に共感してしまったのだと思う。それからも数回見る機会があったが、この緩さ、いいね、やっぱり。 【movie海馬】さん [地上波(邦画)] 7点(2013-12-09 02:25:58) |
191.「十二人の怒れる男」の合わせ鏡のような展開で、一人だけ強硬に有罪を主張した人が徐々に追いつめられる終盤は尻上がりに面白くなる。でも、初めに無罪を支持した人たちがいずれも明確な説明ができないというのは、日本人の優柔不断さを表現したかったのかもしれないが物足りない。10人も揃っていれば、一人ぐらいは理路整然と説明して相手に反論する人がいてもいいと思うし、その方がもっと深みが出たんじゃないかな。それ以外は全体的に面白くまとまっている。まあ、もともと本家「…怒れる男」があっての話だけど。「竹脇無我の無」とか「ダヨーンのおじさんの似顔絵」(全然似てない)は、ヒッチコックのカメオ出演的な遊び心があって、いいと思うよ。 【風小僧】さん [CS・衛星(邦画)] 5点(2013-08-18 11:09:48) |
190.おもしろかった。 でも、ふつうの面白さしかなくて、元の題材の映画に比べるとがっかり。 土俵は違えど長い年月たっててこんなに差がでるのはつまらん。 本気の度合いが大きく違うと思う。 コメディもぎりぎりまで攻めて、本気でやるべきだ。 安全圏の笑い。 変な期待はせず、ほのぼのお茶すすりながら観るといい映画。 【おでんの卵】さん [DVD(邦画)] 6点(2013-05-02 02:32:19) |
189.2013.03/18 鑑賞。三谷幸喜らしい原作、脚本。 「12人の怒れる男」は若い頃、感動した作品。でもこれを見事に日本人の特質を捉え逆説的に展開、マイッタマイッタ。しかし面白いが感動には・・。 【ご自由さん】さん [CS・衛星(邦画)] 7点(2013-04-25 00:13:45) |
188.山田監督の100選で二度目の観賞です。本家、リメイク、これと観ましたが、何故かこの映画の人間関係が一番嫌に感じられます。やっぱり、日本人としての鏡を見せられてるから・・・?それだけ、脚本が秀逸ということかな。 【min】さん [地上波(邦画)] 7点(2012-12-27 20:23:44) |
187.三谷作品なので、もっとパロディ化してオリジナルからかけ離れているのかと思いきや、意外や意外、オリジナルをかなりの部分で踏襲していました。 もちろんそこはうまくオリジナルも裏切っており、鑑賞後十分な満足感を得られました。 【たかくん】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-11-09 20:16:36) |
186.良くできた映画。 不幸なのは、「怒れる男」を念頭に置いて評価されてしまうこと。 あれがあるからできたお話であるのは事実だが、全く独自の、オリジナリティあふれる内容になっていると思う。換骨奪胎とはこのこと。 【satoshi】さん [ビデオ(邦画)] 9点(2012-06-02 23:37:49) |
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185.おもしろかった。 「失敬」ってセリフがタイミングが悪く、序盤心配したけど、 後半自然に痛い人になってて挽回。 怒れる人たちと比べられるのはしょうがないけど、 こちらは女性が二人入ってるし、コンビニとか言ってるし、 時代はかわるともう一回りあるのかと驚いた。 また観たい。 |
184.オリジナルに敬意を表さないわけにはいかないが、私はコメディの要素の強いこっちの方が好き。日本人だし親しみやすいというせいもあるが、全員一致だから間違いないだろうという根本を「いやまてよ、もしかして」という素直な疑問から入るところが良い。あちらが「怒れる」に対し、こちらは「優しい」というのがまた良く、人間愛というものが感じられる。 【ESPERANZA】さん [DVD(邦画)] 8点(2012-01-30 17:53:15) |
183.あっち行ったり、こっち行ったり話はめまぐるしく展開、才気煥発、面白い法廷ドラマなのですよね。が、いかんせん元ネタがメジャー過ぎて、今一つ「二番煎じ」感がぬぐい去られず、くやしいなあ。 【ねこひばち】さん [DVD(邦画)] 7点(2011-11-01 20:53:09) |
182.2時間ずーと話し合い。なのにとても面白い。演技力と脚本だけで勝負している映画って見ごたえありますね。三谷さんの映画は、前半やや退屈なことが多く、中盤あたりからどんどんヒートアップしていくものが多いですね。この映画もそのタイプです。 【たきたて】さん [DVD(邦画)] 9点(2011-07-05 22:49:43) |
181.「12人の怒れる男」より好きかも。必ずこの12人の中に自分がいるはず!!僕は1号と2号かな。 【Q兵衛】さん [DVD(邦画)] 9点(2010-10-27 11:30:41) |
180.出だしはいかにも日本映画にありそうな雰囲気で苦手だなぁって思ったのですが、いざ本題に入っていくと徐々に引き込まれました。最終的には12人それぞれの個性がよく表現されていて、高評価も納得という感じでした。 【珈琲時間】さん [インターネット(字幕)] 7点(2010-07-23 09:28:02) |
179.本家よりも1点高く評価しました。何故か?それは私が日本人だからです。アメリカで生まれていたらおそらく1点低く評価していたことでしょう。なんちゃって。 磁石の永沢くんクリソツの彼が熱く語るのがとても印象的だった。相当面白い。 【ピンフ】さん [DVD(邦画)] 9点(2010-03-08 13:09:50) |
178.脚本だけでここまで作れるということを示した作品。 陪審員の話なのに最後まで加害者も被害者も写真すら出ず,基本的には12人が2時間話合いをしているのを見るだけ。音楽もほとんどなし。 それでも伏線をきっちりと回収し,最後のオチはなるほどと思わされたのでなかなか楽しめた。 リアリティは特にないけど気にならない。 【Yu】さん [DVD(字幕)] 7点(2009-10-05 18:19:53) |
177.「十二人の怒れる男」を観る前だったら楽しめたと思われ。 【すたーちゃいるど】さん [DVD(邦画)] 5点(2009-09-28 21:42:28) |
176.何度観ても面白い.映画は脚本次第でここまで面白くなるといういい手本じゃないかな. 【noji】さん [地上波(邦画)] 8点(2009-06-20 14:15:01) |