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風が吹くとき

[カゼガフクトキ]
When the Wind Blows
1986年上映時間:85分
平均点:7.76 / 10(Review 33人) (点数分布表示)
ドラマ戦争ものアニメ漫画の映画化
新規登録(2003-07-05)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-07-13)【イニシャルK】さん
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監督ジミー・T・ムラカミ
ジョン・ミルズジム
ペギー・アシュクロフトヒルダ
森繁久彌ジム(日本語吹き替え版)
加藤治子ヒルダ(日本語吹き替え版)
田中秀幸ロン(日本語吹き替え版)
原作レイモンド・ブリッグス『風が吹くとき』
脚本レイモンド・ブリッグス
音楽ロジャー・ウォーターズ
ニック・グレニー・スミス(ミュージシャン)
作詞デヴィッド・ボウイ"When the Wind Blows"
作曲デヴィッド・ボウイ"When the Wind Blows"
主題歌デヴィッド・ボウイ"When the Wind Blows"
配給アスミック・エース
日本ヘラルド
美術ジミー・T・ムラカミ(ストーリーボード作成)
録音三間雅文(日本語吹き替え版音声編集)
日本語翻訳進藤光太
大島渚(日本語版監修)
その他アスミック・エース(日本語吹き替え版提供)
朝日新聞社(日本語吹き替え版提供)
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2.色も臭いも無い「殺人兵器」が、とにかく淡々とした平和な日常に突然入りこんでくるという恐怖をじわじわと描いた秀作です。絵柄が優しくて穏やかなだけに尚更見終わった後いつまでも心に残り、日々命の危険にさらされることなく美味しくお茶が飲める、という事がいかにあたりまえでない・・かという事を実感させてくれます。
Reiさん 8点(2003-09-21 09:05:47)
1.唯一の被爆国である日本では、当時この映画の評判は高かったように記憶している。“核の恐ろしさをもっと知るべき”と言うメッセージの対象は日本ではなく、勿論外国向けなのでしょうが、それでも充分に伝わるのはそれだけこの映画の完成度が高いと言う事。…主人公の夫婦は、ごく普通の日常生活の中で“核”をとらえている。まるで台風でも来るような備えしかせず、本当に淡々と描かれる話に、次第に日本映画が描く“核”とは全く異なる恐ろしさを、この映画に見た気がする。同時に日本人である我々がこの映画を観ると、違う悲しみを感じてならない。“外国は核映画を作れない”というレッテルを、見事に覆した作品。逆に言えばこういう映画は日本には絶対に描けないでしょう。そういう意味でも、この映画のレーゾンデートルを高く評価したい。
_さん 9点(2003-08-24 19:41:19)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 33人
平均点数 7.76点
000.00%
100.00%
200.00%
313.03%
400.00%
513.03%
600.00%
7927.27%
81339.39%
9927.27%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.20点 Review5人
2 ストーリー評価 8.00点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review6人
4 音楽評価 6.83点 Review6人
5 感泣評価 6.80点 Review5人
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