6.ポールベタニーとマルコムマクダウェルの演技がひかります。若き日のいっちゃってる狂犬ぶり、ボスに君臨してからの圧倒的な貫禄。久々にギャング世界に浸れました。 【tantan】さん 7点(2004-03-17 12:05:17) |
5.ファションはカッコ良かったですね。でもそれだけ。 【たま】さん 5点(2004-03-11 16:47:41) |
4.ポールベタニーいいね。目がいいよ。惨殺シーン、あれはイジメやリンチを経験してないとあんな芝居できないよ。鬼畜に変身する自分に期待して「フゥ。」て空を見上げてため息ついたり、「用意はいいか?」と獲物に声がけするときの顔なんてサイコーにサイコです。普通のあんちゃんに暴力のライセンスを与えると暴走して成り上がってあんなことなっちゃうのね。マックスしばらく見ないうちに年くったあ。 【もりしげひさや】さん 9点(2004-02-29 23:25:09) |
3.ジャックニコルソンがアバウトシュミットやったと思ったら、個人的に彼に並ぶ俳優マルコムマクダウェルもこんな映画やってましたっ。ほんまにラストの演技は凄いスゴイすごい。全編にセンス溢れる映画でした。 【ヒロヒロ】さん 7点(2004-01-29 16:04:36) |
2.鑑賞前に「時計じかけのオレンジ」のマルコム・マクダウェルのクレジットを見て、てっきり若きギャングスターを演じているのが彼だとばかり思い込んでしまった。冷静に考えれば、「時計じかけ~」はもう30年以上前の作品なわけで、そんなことはありえるわけがないのだが、若きギャングスターを演じたポール・ベタニーの風貌は「時計じかけ~」のアレックスそのものに見えたのは私だけだろうか。特にベタニーがステーキを食べるシーンがあるが、その口の動きはまさにアレックスのそれだった。まあとにかく、これほど似ていればギャングスターの役だけ現在と30年後の俳優が違うことも納得できるわけで…。あ、そうか、何よりも先にマルコム・マクダウェルのキャスティングが決まっていたわけか。作品自体の評としては、若きギャングスターの惨殺シーンがくどい感はあったが、全体的なセンスの良さと、老いたギャングスターの苦悩に満ちたラストシーンで巧くまとめ上げている。 【鉄腕麗人】さん 7点(2004-01-28 15:54:38) (良:1票) |
1.この映画はやっぱり「時計じかけのオレンジ」を観てないといけないんでしょうね。様々なシーンであの映画を思い出しながらニヤニヤ楽しむのがいいんでしょうね。音楽かけて、下着姿で、暴行三昧。ポールベタニーのキレッぷりがいいです。マルコムじいさんに切ない気持ちになり、暖かい目で観てしまうのはナゼ?老いって哀しいなあ。この映画劇場で観ようと思い忘れ、レビューも忘れ相性悪いなあ。 【亜流派 十五郎】さん 7点(2003-12-25 20:59:13) |