《改行表示》46.いいですね~!最後、女が死んだのが、スリルがあってよかった! 【Takuchi】さん 8点(2004-09-25 21:03:34) |
45.まぁ~面白かったんですけど、なんか足りないような・・・6点が限界です。 【ボビー】さん 6点(2004-07-25 12:10:48) |
《改行表示》44.ミッジとジョンの現実的な明るい会話部分と、マデリンとスコティの謎めいたサンフランシスコ巡り、ジュディーとスコティの執拗な心理追跡、バランス良く配置されていたと思う。キム・ノヴァクのファッションもメイクも古い映画ならではの逆に新鮮で楽しめた。スチュアートはかっこ良いのに、天然ボケ的な味を感じるのは私だけだろうか。ミッジとの笑いを含んだ部分と後半の病的なところ、多面的で面白かった。 【こみち】さん 8点(2004-07-12 21:17:07) |
43.幻想的な映像、世界に終始魅了され続けた。ラストが個人的には意味不明なのでマイナス1点。 【ゆきむら】さん 9点(2004-07-07 13:33:08) |
42.物語全体を包み込んでいる謎めいた雰囲気が好きです。 【しまうまん】さん 10点(2004-06-13 11:36:00) |
41.前半ミステリーメロドラマから後半サスペンスに一転する技巧とストーリーは面白い。でもちょっとメロメロでゆるゆるでヒッチ作品の中ではあまり好きではない方かも。ラストの落ちはインパクトはあるけど意味分かんない。 【ちゃか】さん 6点(2004-05-18 10:19:36) |
40.う~自分にはキューブリックの凄さはわかってもまだヒッチコックの良さはわかんないですぅ~ ハリウッドの見すぎのせいで静かに進むと睡魔が・・・最後のところもあの人の行動はコントに見えてグフッ・・・ 【ヴァッハ】さん 5点(2004-05-06 20:51:24) |
39.いきなり何がどうなってるのかさっぱり分からず物語にひきこまれた。そして最後まで息もつけず、ただただ面白かった。ミステリーとロマンス。堂々と王道を突き進みながら、そして王たる貫禄。さすが。しかし、キムノヴァクの眉毛が気になる。 【ぷりんぐるしゅ】さん 9点(2004-04-16 15:09:47) |
【ボバン】さん 8点(2004-04-10 00:41:19) |
37.主人公の最後の殺人動機は納得いかなかった…。 【魚弱】さん 8点(2004-04-05 19:13:02) |
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36.高校生の頃、日曜洋画劇場でヒッチコックを特集した時観たのが初めてで、『裏窓』『知りすぎていた』『めまい』『ハリーの災難』の順で放送されたんだっけか。最初の2週は、うーむ、これは面白いゾ、と思って観てたのに、3週目はガラッと趣きを変え、この『めまい』という異色作。当時は正直あまり好きになれませんでした。が。後に観直すと、いやいや、これは凄い映画じゃないですか。これは追いつ追われつ式のサスペンスではなく、もっとまったりとしたロマンス仕立ての映画なんだけど、不可思議なストーリー展開を神秘性すら感じさせる映像世界が支え、独特の緊張感をはらんだ映画になっています。幅よりも奥行きを強調した構図。人物もカメラも、「左右」より「前後」の動きを強調してます。また特に屋内シーンでのカメラは執拗に低い位置に置かれ、それによって作り出される歪んだ構図もまた、この映画の忘れえぬ印象となっています。そして、やがてその先に見えてくる意外な真相。見事な映画です。 【鱗歌】さん 9点(2004-04-05 02:06:32) (良:2票) |
35.ジェームズ・スチュアートの宝田明的風貌、ねばっこい目、暑苦しい芝居がどうにも受け付けない。サスペンスタッチの展開は面白かったけれども高所恐怖症の設定の使い方が中途半端で穴があるように感じられたし、ラブストーリーも安っぽい。トリックにはあっさりだまされて楽しめたのでそれなりに満足はしましたが、傑作と言うまではどうかと。 【ラーション】さん 7点(2004-03-29 02:54:32) |
34.期待通りのハラハラ感が楽しめました。特に後半! 【よしふみ】さん 8点(2004-02-20 00:41:17) |
33.前半部分は退屈だったけど、後半から面白くなっていった。ジェームス・スチュワートが微妙に変態チックで怖いけど(笑)結末は・・・あれでいいのかなぁ。 【智】さん 7点(2004-02-12 14:04:50) |
《改行表示》32.カメラワーク、演出、テイスト・・・好きです・・・が、娯楽性を放棄した難解な部分が多々あったのは否めない。 【もえたん】さん 4点(2004-02-05 18:10:01) |
31.テレビ放送をちらちら横で見ていた妻が、ラストを見てひと言。「ヒッチコックって、女性嫌いだよねー。好きの裏返しの嫌い、かなぁ」・・・スルドイ。「鳥」でも同じだが、女性への、女優への屈折した思いが感じられるストーリー。後半のジェームズ・スチュワートはまさに監督自身か。スタイリッシュさの中に重厚さがあり、細部まで計算され作り込まれた傑作。 【眠い悪魔】さん 8点(2004-02-04 13:10:19) |
30.バットエンドなんだけど、見終わった後の空虚な感じがなんとも言えず好き。あとあの教会の塔の雰囲気もいい。 【ボーリック】さん 9点(2004-02-03 01:33:29) |
《改行表示》29.落ち着いた音楽が切なく良かった。一瞬、大林の「時をかける少女」を 連想した。ミッジが可哀相だった。アニメシーンを挟んでの前後がそれぞれに切ない。尾行しながらいつのまにか惹かれていった男の心情の前半と、本人であるのに伝えられない女の心。フェードアウトが多用されていたけど、ヒッチコックはこんなにフェードアウトを使う監督だっただろうか。暗転する画面と音声との微妙なずれが頭にこびりつく。 【解放軍2003】さん 7点(2004-01-26 20:47:03) |
28. 初めの90分くらいまでは、あまり面白いと思わなかったんですが最後の30分がとてもよかったです。 【erica】さん 7点(2004-01-26 20:15:22) (良:1票) |
27.この映画を製作していた時、ヒッチコックの奥さんが精神を病んでいたそうです。そうゆうヒッチコックの心情がこの映画に存分に現れていたのではないかと。二転三転するストーリーにはかなり引き込まれました。しかしまたラストでずっこけ。『何でそ~なるのッッッ!』ヒッチコック映画のラストで必ず自分がシャウトする言葉でござる。 |