8.ま、ビリー・ワイルダーのラヴ・コメディの古典なんでしょうけど、やっぱりこれもラストかなぁ。「アリアンヌ、もう無理しなくてもいいんだよ」と告げて去っていけばカッコ良いのに、あんな子供を連れてくなよ。結局最初から最後まで唯の女にだらしない男で終わってるじゃないか、ゲイリー・クーパー!(大人の男の魅力を見せろ!) だからアリアンヌが彼のどこに惚れたのかがさっぱり解らん(やっぱ金? しかしここにも楽団を引き連れて歩く男がいたとは…)。ということながら、オードリーの輝くファニー・フェイスに全てを許して、6点献上。 【sayzin】さん 6点(2002-04-13 14:22:29) |
7.巨匠ビリー・ワイルダーが珍しくじれったい演出を施した傑作。ラストの駅での2人のやり取りのジラし方が大変巧く、最後の最後まで見逃せない。ヒロインの父親を演じたモーリス・シュバリエの存在感なしにこの映画は語れません。確かにゲーリー・クーパーは年配の役者ですが、その辺は流石に名優と謳われるだけあります。難なくこなしています。若き日のA・ヘップバーンも美しく、誰しも彼女のシャンプーを洗い流してあがたいと思ったはず。 【チャーリー】さん 8点(2002-04-09 18:34:36) |
6.白黒っていうか、セピア調の映画でしたね。光と影が、そして古典さが、よかったです。 【あろえりーな】さん 5点(2002-03-27 20:46:50) |
5.NHKであっていたので久しぶりに見ました。オードリー・ヘップバーン出演のおもしろい映画です。若い女性の恋に対するいじらしさが良くわかりますね。ゲーリー・クーパーのプレイボーイぶりも見所。(オードリーとゲーリーの年の差はちょっときびしいかも) 【あゆみ】さん 8点(2002-03-25 16:29:05) |
4.あのラストシーンを初めて見たときのドキドキが忘れられません。どーするの!?どーするの!?みたいな…(笑) 【蘭】さん 9点(2002-01-22 21:40:27) |
3.ヘプバーンの相手役がゲーリー・クーパーってのに正直驚いた、年齢差が結構あるんじゃい?無理っぽくない?などと思いながら見てた。ちょっと入り込めなかったかな。 【かぶ】さん 5点(2002-01-15 07:35:19) |
2.これまたオードリーの魅力いっぱいの作品でした。精一杯強がる(?)オードリーがかわいくって、ラストシーンは女の私も抱きしめたくなるほどでした!(笑)楽士の演奏もグッド! 【もみじプリン】さん 9点(2001-10-15 16:22:53) |
1.「麗しのサブリナ」と並んでオードリーの最高傑作だと思います。 【プリン】さん 9点(2001-02-15 13:37:30) |