アンブレイカブルのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。3ページ目

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アンブレイカブル

[アンブレイカブル]
Unbreakable
2000年上映時間:107分
平均点:4.56 / 10(Review 383人) (点数分布表示)
公開開始日(2001-02-10)
ドラマサスペンスSFファンタジーシリーズものミステリー
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2024-03-11)【イニシャルK】さん
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監督M・ナイト・シャマラン
助監督ジョン・ラスク
キャストブルース・ウィリス(男優)デヴィッド・ダン
サミュエル・L・ジャクソン(男優)イライジャ・プライス/ミスター・ガラス
ロビン・ライト・ペン(女優)オードリー・ダン
スペンサー・トリート・クラーク(男優)ジョセフ・ダン
レスリー・ステファンソン(女優)ケリー
マイケル・ケリー〔男優・1969年生〕(男優)ドゥビン医師
ローラ・レーガン(女優)20歳のオードリー
M・ナイト・シャマラン(男優)麻薬密売人
ジョン・ラスク(男優)運航管理係
ジョン・パトリック・アメドリ(男優)人質
磯部勉デヴィッド・ダン(日本語吹き替え版【ソフト】)
手塚秀彰イライジャ・プライス(日本語吹き替え版【ソフト】)
佐藤しのぶ【声優】オードリー・ダン(日本語吹き替え版【ソフト】)
一柳みる(日本語吹き替え版【ソフト】)
京田尚子(日本語吹き替え版【ソフト】)
坂東尚樹(日本語吹き替え版【ソフト】)
水野龍司(日本語吹き替え版【ソフト】)
仲野裕(日本語吹き替え版【ソフト】)
柳沢栄治(日本語吹き替え版【ソフト】)
野沢那智デヴィッド・ダン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
山寺宏一イライジャ・プライス(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
相沢恵子オードリー・ダン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
矢島晶子ジョセフ・ダン(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
土井美加(日本語吹き替え版【テレビ東京】)
脚本M・ナイト・シャマラン
音楽ジェームズ・ニュートン・ハワード
編曲ジェームズ・ニュートン・ハワード
ジェフ・アトマジアン
ブラッド・デクター
撮影エドゥアルド・セラ
スティーヴン・ポスター(第二班撮影監督)
製作M・ナイト・シャマラン
バリー・メンデル
サム・マーサー
タッチストーン・ピクチャーズ(共同製作)(presents)
製作総指揮ロジャー・バーンバウム
ゲイリー・バーバー
特殊メイクグレゴリー・ニコテロ
ハワード・バーガー
美術スティーヴ・アーノルド[美術](美術監督)
グレッチェン・ラウ(セット装飾)
衣装ジョアンナ・ジョンストン
編集ディラン・ティチェナー
録音ゲイリー・A・ヘッカー
リチャード・キング[録音]
字幕翻訳松浦美奈
その他ピート・アンソニー指揮
ニック・イングマン(指揮)
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281.批評があまりよくなかったんで、全く期待せずに(ごめんなさい)今回テレビで見ていたら、読めない展開にラスト向かってどんどん引きつけられていた。アメコミヒーロー映画のすき間を見事に突き抜けているような、リアルなヒーローものだったんですね。公開当時ではなくて、アメコミ映画を何本か見た後の今、すごく興味深く面白く見れたんだと思う。新聞を差し出して「パパだよ。でも内緒ね」とこっそり言われた時の息ジョセフの気持ちが、映画の中で一筋の光みたいに輝いてる。そしてラストが、どうまとまるんだろう…と思ったら、想像以上にピシリとややられました。かあー、なるほど!
ちゃいちゃいさん [地上波(吹替)] 8点(2005-11-14 15:45:23)(良:1票)
280.すっかり忘れてたなあ。昨日TVで放送予告を見て思い出した!当時交際中のダンナと観たんでした。何故にわざわざ映画館でコレを観たのか、どんな結末かもさっぱり忘れてしまった。何か時間の無駄になる予感がしたので結末だけが知りたかったがダンナも「中身は覚えてないな」の一言。気になったので仕方なくTVで再び拝見・・・。ああ、やっと思い出したわ、このしょうもない結末。だから結末だけ知りかったのにぃぃ!
タマクロさん [映画館(字幕)] 2点(2005-11-11 16:04:51)
279.なるほどね〜。これは「新たな視点で描くヒーローもの」の映画なんですね(^_^)。巧いっ!シャマラン!◆淡々と、そして物静かに進んでいくストーリーと、時として息を呑むようなカット、何がどうなるの?と思わせながら興味をひっぱる演出は凄く巧いですね。実は、つい先日「ヴィレッジ」も見たのですが、私個人的には、こういうシャマランの演出は結構好きなんだな〜、っと改めて感じました。◆こっちじゃなくて、そっちがオチなの〜?って一瞬思ってしまいますが(笑)、すぐに”あっ、なるほどね〜”っと納得。いわゆる「アメコミ」を題材にしてますが、そういう無敵のアメコミヒーローではなく、あくまでリアルな現実の中のヒーローを、こういう新たな視点で描いた映画は他には見た事はありません。逆に、そういう「アメコミ」を題材にした他のヒーロー物ムービーを皮肉ってるような印象も受けましたね。◆見ている時は、これどうなるんだろう?と、ずっと観客に思わせ、見終わった後で、ジワジワとその不思議な世界観を堪能できるような、まさに奇妙な感覚の映画でした。
◆◇◆◇◆ raindrops ◆◇◆◇◆さん [地上波(吹替)] 7点(2005-11-11 15:03:54)
278.そんなに悪くもないし良くもないという印象。最後の30分から始まるギミックの為にずっと前振りをしているような映画ですね。いつ何が起きるんだろうという期待感に疲れてしまうところがありますな。映像のセンスやサミュエルのキャラ作り等見るところはあると思います。ほんと、なんで酷評されてるんだろ・・・。もっと面白くない映画あるだろうに。
masonさん [地上波(吹替)] 6点(2005-11-11 12:41:39)
277.ヒーロー物云々よりサミュエル・L・ジャクソンの
あのタワシみたいな頭が気になって話に集中できないヽ(´・`)ノ
sting★IGGYさん [地上波(吹替)] 4点(2005-11-11 08:52:27)(笑:1票)
276.大ヒットした出世作『シックスセンス』の次なので評価が厳しいみたいですが、個人的には『サイン』の支離滅裂ぶりに比べれば絶賛はされなくても酷評をされるほどではないと思います。よくよく考えてみるとシャマラン監督は演出はいつも安定して上手いのに作風そのものが地味~な感じが多いので観る人によってはハズされたと思われてしまうのかな!?と、派手さで誤魔化せないのも損をしているのかな!?と。恐らくシャマラン監督にとって良い映画を作る為には予算が多いとか少ないとかはあまり関係がない気がします。
眼力王さん [DVD(字幕)] 5点(2005-11-10 22:53:17)
275.前作シックスセンスと同じく一発もの。でもなーんかスーパーマンや骨ボキボキはええようには感じませんでした。あとけっこうばればれでした。
maemaeさん [ビデオ(字幕)] 3点(2005-11-09 23:25:36)
274.率直に言ってこの映画は好きです。きっとシャマラン監督のセンス自体が好きなんだと思います。確かにストーリーにはおかしなところもありますが、最後のオチには見事にダマされましたし、人間描写もしっかりしていたと思います。親子に夫婦関係、自分の存在意義。自分の居場所が無くなる事が本当の恐怖、その通りだと思います。
私は「シックスセンス」よりも好きです。もしこの作品の方が発表順序が先だったら、両作品の評価も少しは変わっていたんじゃないかなとすら思います。
ミスター・グレイさん [DVD(字幕)] 7点(2005-11-05 14:42:37)
273.好きな俳優が出ているため見たのですが、見事にやられました。
そのつまらなさに(笑)
ここまで酷い映画だけど0点はつけません。
サミュエルに1点です。
坊主13さん [地上波(字幕)] 1点(2005-11-01 04:39:51)
272.以前この映画のビデオが出た頃、レンタル屋に行ってこの映画が陳列されている棚を見て借りようかどうか迷っていたところ、隣にいたカップルの男性がこの映画のビデオに手をかけたとたん女性の方が「この映画“スッゲェー”つまんないよ」と言うもんだから、その“スッゲェー”があまりにも印象にのこってしまい、借りそびれてしまいました。あれから4年程経って“スッゲェー”もだいぶ薄れたので、思い切って見る事にしました・・・。「本当だ!“スッゲェー”つまんねぇー」
みんてんさん [DVD(字幕)] 3点(2005-10-10 21:14:40)
271.しょぼ
ギブスさん [DVD(字幕)] 1点(2005-06-08 22:27:44)
270.う~ん、最後まで行くのに時間がかかりすぎ。いよいよここからか!と思ったら終わってしまった。
チャコさん [映画館(字幕)] 4点(2005-04-15 22:45:00)
269.どうしても「シックスセンス」と比べてしまうから、騙されたと思ってみんな腹立つのかなぁ。当時もみんなキレてましたよね。最後もコジツケでも、この映画、余韻は十分楽しめました。
さらさん [映画館(字幕)] 6点(2005-04-04 15:00:32)
268.非常に評価するのが難しい映画。この映画でやっていることは「バットマン」や「スパイダーマン」でやっていることをとことんリアルに描いた映画だと思う。もっともヒーロー物としてはイライジャがあの格好なのでラストはだいたい納得がいく。しかし、ヒーロー物と割り切って作っていないためか、娯楽色が薄くなってしまっている。デヴィッドの存在が曖昧なため、ジョセフとの銃のシーンなどで彼らがイライジャという異常な男に振り回されているだけのような印象すら受けてしまう。そういったわけでヒーロー物だという事に気付かなかった人からは酷評されても仕方ないとは思う。でも、プロット自体はしっかりしているのでその点を評価。
マイカルシネマさん [ビデオ(字幕)] 6点(2005-01-03 01:00:05)
267.シャマランの独特な雰囲気がある映画だが、個人的にシャマランの雰囲気は苦手。映画としての完成度は高いと思うが、あとは好みの問題で、苦手なタイプなので4点。
A.O.Dさん 4点(2005-01-02 17:43:19)
266.サービス精神旺盛のシャマランは゛逆゛の構図にありったけの思いを込め多用。 見上げた息子に変わったところはないかい? コミック本は本当にコミック本なのかい? これはシャマランは自身の視点に対して、観客はどう反応を示すかという実験であり、挑戦であり、挑発ですね。 観念としてデキているヒーロー像の視点を変えたことは、シャマランの技量の高さが改めて判るというもの。だけど、「シックス・センス」は明らかな非現実世界であったからいいけど、これは現実世界として運ぶだけにむずかしかったと思う。
ダージンさん 7点(2004-12-27 04:33:56)
265.ビックリしたって^^昔、彼女とこの映画を見に行って、二人とも目がテンになった。
カフェ俺!さん 2点(2004-11-23 18:42:05)
264.冗談抜きにして感動して泣きそうになってしまった。
自分の存在理由を見出せない二人の男。
一人は毎朝、言い知れぬ悲しみとともに目が醒める。
そしてもう一人は、自分の生きる意味を問いかけていた。
一人は愛のためにフットボールを辞め、やるべきことが分からずに毎日を無気力に生きる。その無気力さがやがて徐々に愛を失いかけている。
警備員をやりながらフットボールの思い(冒頭での女性との会話も注目)を捨てきれてないウィリスは中々いい感じだったし、罪を犯した奴を見抜くという力と絶対に怪我をしないという力という自分の真の力を使って、つたないながらもヒーローとしての一歩を歩み、息子に黙って新聞を差し出すシーンなんてとても良かった。少し距離があった二人の距離が近く感じたシーンでもある。
また同様に、いつからか別々に寝ていた嫁ハンを夜ベッドに運ぶシーンも、この映画が実は失いかけていた愛を取り戻したがっていた二人のラブストーリーでもあったとも気づかされるし、実はかなり深い映画だと思う。
そして対極にいるもう一人の男は、耐えがたい苦しみに生きる目的・希望を失っていた。精神を病んでいたと一言では片付けられないのではないか。本当に病気に苦しむ人間はそういう悩みは抱えているだろうし、死ぬまで怯えて生きていかなくてはならない逃れられない恐怖から「自分」が生きている意味、答えを見出そうとした哀しい男がちゃんと描かれていたと思う。
現実はコミックではないという視点もラストの結末には描かれていたし評判が悪い理由がよく分からないけど、見ててハゲは病気ではないのかとか、ヒーローも悪役も水が苦手って、水が苦手な宇宙人もいたけど、この監督、水になんか恨みでもあるのかと突っ込める楽しい映画でもあるし、冒頭のウィリスが振られる列車での長回しのシーンも結構見応えがあり面白く撮れていると感じた。
六本木ソルジャーさん 10点(2004-09-18 18:53:58)(良:7票)
263.見始めて直ぐ私はこう思った。この映画は天才である。


見ている途中私はこう思った。もしかするとこの映画は完璧かもしれない。


見終わった後私はこう思った。おそらくこの映画は完璧だろう。


何度も見る内私はこう思った。これほど笑える映画は他にない。


<追加>ぼそぼそと的確なツッコミをしてゆくブルース・ウィリス。この映画で彼以外は全員ボケ役である。最大のボケ役はご存知ミスター・ガラス。ブルース・ウィリスは、ツッコミだけでなく、どの言動をとっても素晴らしく的確である。あまりに的確すぎて、笑えてしまう。つまり、天才ツッコミ師だったのである。列車事故の唯一かつ無傷の生存者であるというこのあり得ない事実から、このことに気づいた、もう少し弱く言ってこのことを予感したミスター・ガラスことサミュエル・L・ジャクソンは、怪我をしたことないだろうなどと強烈な大ボケをかましながら、暗にウィリスにその事実をほのめかしていく。つまり、君こそ私のボケにツッコムだけの才能があると賞賛すると共に、その才能の生かし方を教えてゆくのである。そのおかげでウィリスのツッコミの才能は世に開花する。そして最後には、ミスター・ガラスことサミュエル・L・ジャクソン様は、自分の大ボケに華麗なるツコッミを入れさせるという天才ボケ師の才能全開という訳である。念願の史上最大のお笑いコンビ誕生!…かと思いきやそれと同時にいきなり解散!これほど凄いボケとツッコミは見たことがない。本当に信じられない事実だが、そして素晴らしい事実なのだが、この映画はまさしく完璧なのである。
ooo-oooo-oさん 6点(2004-09-08 11:29:42)
262.あまりにむごたらしい批評の数々ですが、これはスゴイ映画だと思います。史上最も丁寧に描かれた仮面ライダー第1話、「その手があったか!」とビックリ仰天でした。こんな話を思いつく人が世界でどれだけいます?そのアイデアだけでも買いですね。シャマランの映画って不思議で、テーマ自体は幼いのに、その実オトナの空気が充満してるんです。なんと言うか、ガンプラのパッケージが高級桐箱だったみたいな、メッキ部分のパーツが金箔だったみたいな。それってのは、シャマランの脚本から出るうまみだと思います。そんじょそこらのドラマ以上に人間を丁寧に描けているので、荒唐無稽な主題にも味が出るんですね。「私の体は生まれつきもろい。ならばその対極としてアンブレイカブルも存在するはずだ」というイライジャの説くアバウトかつ強引なヒーロー論も、「なるほど~」って思いながら聞きましたから。シャマランのドラマの特色は「静」にあります。一方普通の映画の描くドラマは「動」、つまり何か事件があって主人公が成長していく、主人公が何かを変えていくという話で、そこにはドラマのダイナミズムがあります。しかしシャマランのドラマはもっと地味で、彼が常に描くのは再生の物語。大筋では主人公たちに想像力の限りを尽くした大事件が起こりますが、その実、彼らの終着点は失われた関係の復元にあります。大事件を通して登場人物は自分を見つめ直し、何かを変えていこうとするのではなく、むしろあるべき姿へと帰ろうとするのです。思えば現実世界もそんなもので、そこにドラマの描くようなダイナミズム、つまり何かを変えていこうとする主体的な姿などなく、あるのは「自分に合った仕事は?」「自分に合った人間関係は?」「自分に合った生活は?」という、受動的な居心地の探求のみです。何かを目指しているようでいても、実際は自分のあるべき道を模索しているものです。そんな現実を踏まえているからこそ、シャマランの映画にはリアルな庶民が生活し、その延長としてサプライズがあるのです。
ザ・チャンバラさん 9点(2004-09-08 01:40:05)(良:2票)
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【点数情報】

Review人数 383人
平均点数 4.56点
0184.70%
1328.36%
2359.14%
34210.97%
46516.97%
54812.53%
65313.84%
74511.75%
8266.79%
9112.87%
1082.09%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.66点 Review6人
2 ストーリー評価 5.50点 Review16人
3 鑑賞後の後味 4.52点 Review17人
4 音楽評価 5.37点 Review8人
5 感泣評価 2.71点 Review7人
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