57.この映画は、良かったとか悪かったとか言う範囲の映画じゃないような気がします。ただ観終わった後、しばらく席も立てず、その日はあまり口を利く気になれませんでした。それぐらいインパクトの強い作品でした。 【マ~ルボロ】さん 9点(2003-11-03 04:05:45) |
56.有名なロシアン・ルーレットの件ですが、本当にベトナム解放軍があんな事してたんですかねえ。もし、フィクションなら評価は0点です。 |
55.あまりにも一方的な描き方。だけど最後の音楽が良すぎる 【紅蓮天国】さん 7点(2003-10-26 16:06:54) |
54.オープニングの田舎町での鹿狩りのシーンから、狩られていく立場に置かれるまで、汗をかきそうなのに冷めているようなそんな感じで見ていました。ロシアン・ルーレットもですが、アジアならではの湿気のある熱帯(亜熱帯?)のじっとりとした空気間に狂気を感じました。そして、それに対比するようなジョン・ウィリアムスの流麗な音楽が際立っています。。 【omut】さん 8点(2003-09-10 02:20:41) |
53.「To Nick」で感涙。立てませんでした。 【つむじ風】さん 10点(2003-09-08 01:51:15) |
52.大事なシーンであるし、それを言っちゃあ元も子もないのは分かってんだけど、正直、鹿狩りシーンは退屈でござる。も少しタイトにして欲しかった。とは言え、ベトナム物の中では一番強烈な印象だったのは間違いない。首まで水に浸かってロシアン・ルーレットの順番待ちなんて・・・おお、やだやだ・・・勘弁してくれぇ! 【モートルの玉】さん 7点(2003-08-12 18:16:49) |
51.ベトナム戦争を一番表現している映画だ、とアメリカ人が言っていました。が、ベトナムのサイドからも同じ様な意見が聞けるのかどうか。経験していない私が言うのは間違っていますが。ロバートデニーロファンとしては由です。 【風太郎】さん 8点(2003-08-03 01:13:42) |
50.映画『ディア・ハンター』ちなみに『DEAR HUNTER』ではない。確かに名作の雰囲気を持っている気はするが、果たして“おもしろかったか?”と思うと疑問である。まず、前半のヴェトナムに出征するまでが長すぎてかったるい。舞台はアメリカの平和な田舎町に住む平凡な青年たちの話のはずだが、出演者が演技派揃いなため、とても平凡な青年には見えない。特に、デ・ニーロの何か賞でもねらっているような演技はちょっと力が入りすぎていて只者とは思えない。これでは、とても、感情移入できやしない。もっと、抑えた演技でも良かったのではないかと思う。そこで、感情移入できるぴったりの人物がいる。ニックだ。しかし、マイクルが「お前(ニック)の婚約者には手を出してしまったが、お前は親友なので迎えにきた。さぁ、いっしょに帰ろう!」と言って来るわけだが、ニックの気持ちになると複雑である。次に、ロシアン・ルーレットのシーンではマイクルが「3発でやる。」と言っているが、仮にあの銃が6発装填式だとすると、弾の出る確立は2分の1で、しかも、良いのか、悪いのか毎回シヤッフルをしている。もの凄いことである。 【Fatman】さん 5点(2003-07-14 19:52:33) (笑:1票) |
49.戦争は全てをおかしくさせてしまう。ってことは分かったけど、もっと短くして!だれたー。 【ジョッジ】さん 4点(2003-06-16 14:45:10) |
48.あまりに美しいテーマ曲から、この映画の存在を知りました。強者の一方的な自己中心の甘過ぎるヒロイズムに減点10点。しかし映画全体の丁寧な心理描写と映像に1点、名曲カバティーナに2点、そして何といっても、若き日のメリルの美貌とダンスシーンに2点! 【メリルに乾杯!】さん 5点(2003-06-14 02:40:29) |
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47.あのぉ~~コレってつまんないでしょ、ぶっちゃけ。何かコレ見て熱く語れる人って相当感受性豊かじゃないのかな。逆に面白くないってことで熱く語れる人も変わってるよね。アタシには別に何も印象に残りませんでした。ちょっと時間を損したような気がする。 【イサオマン】さん 3点(2003-06-05 23:19:04) (良:1票) |
46.懐の広い作品。映画とエンターテイメントの難しさを感じました。2003年になってても心に沁み入ります。感動すると言うよりは。戦争映画とか青春映画とかの見方より「ディアハンター」という作品が素敵なのだと思います。 |
45.面白い、という評価は難しい。いい音楽。長さについていけるか?ただこのような社会的な、つらい映画を、実はレーザーディスクで持っているのだが、買ってまで何度も観るかというと‥。 |
44.ロシアンルーレットのシーン辛すぎ…。いい映画だけど、再度見るには勇気がいる。クリトファー・ウォーケンがいいね♪ 【As】さん 9点(2003-04-26 16:48:06) |
43.高校生くらいの時に見たから多感な時期で衝撃が大きかった。もちろん戦場でのロシアンルーレットはすごいシーンで、いらいらするほどあせったものです。ニックに戻って欲しかった。泣けます。これでウォーケンにはまりました。 【みんみん】さん 9点(2003-04-26 14:56:42) |
42.戦争を扱った映画なのに戦闘シーンが殆ど無い。地味な(当時は)キャスティング。やや冗長過ぎるきらいがある前半。欠点をあげれば枚挙にいとまが無いでしょう。しかし、その全てを覆い隠してしまうパワーがこの作品にはあります。見終わった後、心臓を直に握られているような感覚に襲われました。間違い無くベトナム戦争を扱った映画としては最高傑作です。プラトーン?笑わさないで下さい。地獄の黙示録?あなたは本当に内容が理解できましたか? |
41.静かで退屈な前半。けどその前半があったからこそ後半がより良くなったんじゃ。捕虜の時のロシアンルーレットのシーンのふたりの演技が凄過ぎる。あとラストも震えた。クリストファー・ウォーケンがますます好きになった。 |
40.とにかく台詞が少ない。特に説明じみたものは殆ど無いと感じた。少々退屈に思うのはその為か?しかし、言い返すと台詞に頼らずとも演技力で表現してしまう俳優陣の実力が、この映画の高評価に繋がっていると思う。皮肉にも時を同じくして、イラクへの武力行使が始まった。今だからこそ見直すべき作品なのかもしれない。 【小僧】さん 8点(2003-03-22 10:43:15) |
【E】さん 6点(2003-02-25 18:21:55) |
38.後半、ロシアン・ルーレットのシーンの緊迫感は特筆ものだが、むしろ前半、ロシア移民達が住む鋳物工場のある街での結婚式のシーンが好きだ。ロシアのダンス、一滴だけこぼれてしまうワイン、素っ裸になるデ・ニーロ・・・結婚式の翌朝の鹿狩り、タキシード姿のジョン・カザールに絶対にハンティング・シューズを貸さないデ・ニーロがいい。「人をあてにするな。頼れるのは自分だけだ。」戦場に赴く前に、仲間達にそう言いたかったのだろう。戦場から故郷に帰ってきたデ・ニーロが、歓迎パーティーのセッティングをされた自宅を丘の上からじっと見ているシーンも切ない。ベトナム戦争が・・・史実が・・・アメリカが・・・というよりも、、もっと普遍的な「戦争が若者達をどう変えたか」といふ映画だと思う。 【バイクボーイ】さん 9点(2003-02-18 14:28:51) |