323.完全版を観ました。映画好きなのはとてもわかりましたけど 正直、何処で感動するかわからなかったです。劇場の外に映写機を向けて家の壁に映したところあたりは素敵だなーと思いましたけど。。。 【かずのすけ】さん 3点(2004-06-18 17:37:04) |
322.いい音楽ときれいな映像が印象に残ってるなぁ。 【夏目】さん 8点(2004-06-13 16:19:42) |
321.いやーまいりました。これほど佳い映画はめずらしい(アメリカ映画にない良さ)。みているわたしも良い人になりそうです。 【杜子春】さん 9点(2004-06-13 00:21:20) |
320.幻想にハマりすぎるのは良くないがたまには幻想に浸るのも良いといったメッセージの映画でしょうか。有名ラストですが自分にはあまり響かなかったです。音楽は綺麗ですね。 【Piece】さん 6点(2004-06-12 00:43:56) |
【ゲソ】さん 9点(2004-06-10 01:40:29) |
318.「すばらしい」の一言に尽きますが全体を通して主人公を見てみるとあんまり幸せでは無いです。人生とは小さな喜びを得るために多大な苦労を重ねて進んでいかなければならないのか・・・。私はこの作品において主人公トトの成長して大人になり、幼少時に持っていたはずの”なにか”を失ったような寂しげな表情に切なさを感じました。ラストのシーンも映画自体に感動して泣くというより、観客一人一人の自分自身の人生を振り返って”泣く”という行為に及んでいるのかもしれません。「映画好き」の 「映画好き」による 「映画好き」のための映画というのは大げさかもしれませんが少なくとも私はそう思っています。 【tetsu78】さん 10点(2004-06-02 23:32:59) |
317.名作中の名作。気分によって泣くところが違う恐ろしい作品。 【PAD】さん 10点(2004-06-02 10:30:10) |
316.映画小僧の一生。ツレに勧めて感謝された唯一の作品。久しぶりに澄んだ涙を流せたらしい。よりゃ良かったねぇ。 【モチキチ】さん 8点(2004-04-08 11:32:19) |
315.なかなかよく出来た映画でした。たまにはこんな綺麗なストーリーもいいものだね。ところで、あの映画技師のおじいさんは一体何歳まで生きてたんやろ? 【ぷりんぐるしゅ】さん 6点(2004-03-28 11:51:56) |
314.何度も見た映画だったけれど、アカデミー特集のCSで再び見た。以前泣かなかったところで涙が出たり、号泣したラストシーンで涙が出なかったり…。年月のせいか感じるツボは変化していたようである。それでも、この映画により自分の心のどこかが揺さぶられることに変わりはなかった。自分の中で一番の映画であるという事実も変わらない。映画というものが唯一の娯楽であり社会であったイタリアの片田舎のお話でありながら、私の心の物語でもある。この映画はそういう映画である。 【ゴールドベリ】さん [CS・衛星(字幕)] 10点(2004-03-27 21:16:39) |
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313.ラストはとにかく泣けた。もう少し年を重ねてから見ればさらに違う感動に出会えるかも。 【ゆきむら】さん 10点(2004-03-17 01:27:53) |
《改行表示》312.ジュゼッペ・トルナトーレの世界へようこそって感じでしょうか。 世界観という意味ではなく、空気としての世界が確立されている。 映像と音楽の魔法ですね。 少年の目を通して、1人の映写技師の人生を追うという構成もほぼ完璧で、 ややテンポの悪さを感じずにはいられない部分もあるが、 ラストの秀逸さで帳消しといったところだろうか。 映画にとっては負の要素である検閲を逆手に取った伏線の張り方は見事としか言いようがない。 素直に感動できる。 【もとや】さん 10点(2004-03-15 13:09:19) |
311.下の度数分布見てビックリでしたよ。こんな曲線見たことないよ。映画館には友人に誘われて見に行きました(ちなみに大宮の映画館)。見る前は冷やかし半分でした。「何でも凄く泣ける映画だって話だぞ。ハッピーエンディングなんだけど、観客全員が泣くらしいんだ」「まっさかなあ」という会話を交わしながら席へ…。2時間後、下を向きながら劇場を出て行く観客たちの列がありました。みんな、泣いてるようですが顔が見えません。そういうオイラも下を向いて列に並んでました。もちろん誘ってくれた友人も。完敗です(笑)。 (372 のちーほさんへ:観たのは完全版の方じゃないですか? 劇場公開版の方は青年時代のほとんどがカットされてますよー) 【エスねこ】さん 9点(2004-03-14 00:06:07) |
310.泣けましたねラストシーン。ゾクゾクしました。モリコーネの音楽もハマり過ぎ。サントラ買っちゃいましたよ・笑 【ゆうしゃ】さん 8点(2004-03-09 11:23:17) |
309.正直、青年と老人になってからのシーンはいらないです。純粋で可愛い幼少期のトトが一番好きだから。いたずらばかりやってアルフレードを困らせる。けれどアルフレードはそんなトトを自分の子のように愛している。そんな微笑ましい所だけで、この映画を観たかったです。なんというか、青年からのシーンがどうも好きになれない。思春期に入って盛りまくってるトトは「こんなのトトじゃない!」と思いました。もちろんアルフレードはいつまでも素晴らしい人物です。いい映画というのは、やはりいいセリフが多いものです。この映画では、全てアルフレードによって語られています。子を見守る父のような、優しくも厳しいアルフレードの言葉に何度も胸が熱くなりました。 だから、お願い。子供のままで終わらせて~。純粋なトトを最後まで見せて欲しかったです。 |
308.私の中で燦然と輝く金字塔。これから先、この映画を超える作品に出会うことはないだろう。全ての映画ファンに捧げる「最高」傑作。 【たまごくん】さん 10点(2004-03-03 03:20:10) |
《改行表示》307.号泣ではないけれど、主人公と一緒に少し笑顔で静かに泣きました。 あれが遺品とはね・・・感慨無量です。またぜひ見たい映画です。 【はなこ】さん 9点(2004-02-28 03:17:57) |
306.何か取り立てて、これというものはないのだけれど、とってもとっても素敵な映画です。見終わったあとにほんわかあったかい気分に浸れました。 【ぴっぷ】さん 10点(2004-02-27 08:27:15) |
305.この作品に出会って映画好きになり数々の名作にせっすることができた。ありがとう。 【hrkzhr】さん 10点(2004-02-24 22:48:22) |
304.映像と音楽・・・もう、これだけでも満点あげてもいいくらい美しい・・・そのうえ、トトのあまりのかわいさ!!エピソードはたくさんあるが、やはり思い出すのは少年期のトトとアルフレードの優しいできごとの数々です。そして最後の終わり方・・・あの終わり方はなぜか知らないが、いつも涙がこぼれてきてしまいます・・・ 【めめこ】さん 10点(2004-02-24 20:50:21) |