71.ティム・バートン大好き!B級のバカバカしさなのに発想がすごくておもしろい。ここでの火星人も爆笑もの。光線銃でばかばか人を殺しまくって、普通なら悪趣味だと眉をひそめるところなんだけど大笑いしてしまう。ニコルソン大統領は友好が大切と、火星人を握手で迎えようとして骨人間にされちゃうし、ピアースは首だけ人間になっても首人間犬と愛を語っていたりと、悪趣味と言われようと単純におかしくて爆笑してしまった。 それにあのおばあちゃんがシルビア・シドニーだったなんて! 30年代の愛らしいシルビアしか知らないので、一気に老けた彼女に感無量だった。でも老いてもな品がよくてかつてをしのばせる。 【キリコ】さん 8点(2003-04-11 19:32:51) |
70. ストーリーなんてどうでも良い!素晴らしい特撮映画でした。ただ欲を言えば、円盤の上にキラリと光るピアノ線を見せて欲しかった。 |
69.逃げ腰だった大統領のジャックニコルソンが初めて面と向かって説得するシーンが好き。この映画の中で一番緊張したシーンでした。すごく作り物っぽい宇宙人&円盤で(たぶんワザとですよね)ブラックに仕上げてあって、すごくセンスのいい映画だと思います。サウスパークのノリでしょうか。。(笑) 【jons】さん 6点(2003-04-04 10:36:17) |
68.「インディペンデンス・デイ」見た後だったのでよい比較になってそこそこ楽しめました。アメリカの大統領って映画ではいつもヒーローのはずなのに、この映画って・・・。有名俳優たちがあっという間に死んだりチンケな役になったり、すごい贅沢な映画ですね。 【ぐり】さん 6点(2003-03-29 21:03:27) |
67.ティム・バートン監督の手によるSFコメディの快作!って感じの映画。終始、笑いとギャグで作られており緊張感のカケラもないストーリー展開。お人好し大統領を演じるジャック・ニコルソンを初め、ピアース・ブロスナン、グレン・クローズなど豪華キャストのウソみたいな演技が見れるので永久保存版か? 火星人操るドデカいロボットの登場はお気に入りのシーン。ラスト、軍隊や科学者ではなく、気弱だが心優しい青年とおばあちゃんが大活躍するというのが何より一番うれしかったネ。 【光りやまねこ】さん 8点(2003-03-24 18:38:54) |
66.インディペンデンスデイよりは、いいかも。でも笑えませんでした、、、、 |
65.ホットショット並みに笑えない。ギャグが面白く無い。 【グリギンドン】さん 2点(2003-02-14 14:48:12) |
64.豪華キャストのBQです。もったいないです。ジャックニコルソンの死に方はいただけないなあ。 【tantan】さん 4点(2003-02-04 10:04:45) |
63.ホントは自分の彼女を撮りたかったんじゃないかな・・・この監督。オレ的には社長のオンナが出てくるショボショボ会社の企業CMと同じに感じた。でも、自主制作で更に限定公開ってハナシだったら9点つけた。 |
62.(いい意味で)何も考えずに、面白く観ることができる映画は少ないですが。これはそのうちの一本だと思います。とことんB級っぽいのに、出演陣が超豪華なのは笑えます。ジェームズ・ボンドなんか、首だけになっても女(人面犬)といちゃいちゃしてます(笑) 【クロマス】さん 6点(2003-01-25 23:08:22) |
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61.ギャグが悪趣味すぎ。笑えないどころか嫌悪感さえ覚える。人種によるセンスの違いか? 【マリオ】さん 1点(2003-01-08 13:50:03) |
60.終わり良ければ全て良しにはなりませんでしたね(笑)。個人的にはもうちょっと笑えるかな~っと思ったのですが、「笑い」の部分がかなりいまいち。笑いの分文化の違いなんでしょうね、きっと。私の評価は低いのですが、なぜか嫌いではない映画 【はむじん】さん 4点(2002-12-18 19:56:31) |
59.豪華キャストになんて事を・・・こりゃB級特撮映画ですわ。 |
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57.流行りまくってましたがそこまでおもろいとは思いませんでした。なんかうーん馬鹿だろ?ってのをアピールし過ぎてるような…。それがとてもげんなりでした。つーかJ・ニコルソンが死んだときは驚愕でした。 【しゃぶ】さん 4点(2002-11-12 02:33:45) |
56.正直面白かった。あんなに文明がすすんでた火星人でも歌には弱いんですね 【トムのファン】さん 8点(2002-11-10 16:10:20) |
55.うーん、よくわからなかった。理解できる人にはそのおもしろさが理解できるようですが、私には無理。 【名無し@名古屋】さん 3点(2002-11-10 10:26:40) |
54.ティム・バートンと言われればティム・バートンっぽい作品。印象はまあ~タチの悪い宇宙人だったってことぐらいかな。豪華キャストだったなのほとんど死んじゃったよ。 【タコス】さん 7点(2002-11-09 18:27:22) |
53.B級SF超大作『インデペンデンス・デイ』への痛烈な皮肉を満載したA級コメディ超(?)大作。『インデ~』が本物の大馬鹿映画なら、『マーズ~』はお馬鹿を装った知的な秀作映画。かつて権威主義的パーソナリティによってナチスの台頭を招いてしまった民族の末裔だからなのか、アメリカという大国への賛美が結局は権威への迎合体質を暴露してしまったにすぎないドイツ人監督に対して、アメリカ国民として(そこまでの意識があるかは定かではないが)権威主義に異義を唱えたティム・バートン。アメリカって、お馬鹿が山ほどいるけど、賢い奴もたくさんいるんだゾってことね。心優しくも気弱そうな青年ルーカス・ハースが、瓦礫の山の中で、これまた権威志向がてんでなさそうな大統領の娘ナタリー・ポートマンから勲章(?)を授けられる授章式のシーン…やはり庶民こそヒーローなのだ。『インデ~』にはつけれなかった点数をまるごと本作に。 【しっと】さん 8点(2002-11-04 05:26:35) |
52.既に5回見た。ティム・バートンのB級色が好き。この映画好きな人は、ぜひ元ネタ(アタック・オブ・ザ・キラートマトだっけ)を見てください。 【まこ】さん 9点(2002-10-28 01:52:12) |