119.タランティーノの監督作品は殆ど観てないのですが(俳優としての方が知っている)、これは素直に楽しめる映画です。実際100分程度の短い映画ですが、それ以上に短く感じるくらい、一気に集中して観れる映画です。強盗を終えた犯人グループが「誰が警察のスパイなのか」で言い争いを繰り広げるだけのストーリーなんですが、話の組み立て方が実に巧妙で思わず惹きつけられてしまう。最後も、やられたぁ!というオチでした。 |
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117.タランティーノ作品は個人的にあまり好みではありませんが、その中では最も出来が良いと思います。ひたすらシンプルな舞台劇のような構成なのに、飽きさせずにテンポ良くストーリーが展開してゆく、彼の原点にして最も彼を代表している作品だと思います。 【Tak】さん 7点(2004-01-03 01:33:21) |
116.タランティーノがいつの間にか死んでいる。。イヤーでも面白い。彼はいつもパクッてるという批判に対して、マトリックスのエージェントの黒服もここからパクッてるといっていたのには笑えました。 【バチケン】さん 8点(2003-12-31 11:51:14) |
115.センスがイイ!これ初めて見た時新しい時代の犯罪ものだ~と感心した。 【黒猫クロマティ】さん 8点(2003-12-26 16:22:49) |
114.かっこええ・・・ひたすらかっこええ・・・。 (木村たくやのCMに、この映画のオープニングの音楽が流れた時は怒りのあまり卒倒しそうだったもんだ。) M・マドセンの動きは気持ち悪かったけど、カイテルの渋さとブシェミのかっこ悪さでバランスはとれてたと思います。…タランティーノって時々…不信感が湧いた時にはこの映画で。 【日雀】さん 9点(2003-12-20 00:30:09) |
113.途中でタランティーノの作品と気づいた。やはり、タランティーノの作品は観ていても先が全く読めないので面白い!少しスピーディーさがほしかった。 【カフェ俺!】さん 7点(2003-12-18 15:13:12) |
【たま】さん 8点(2003-12-16 12:03:12) |
111.『パルプ・フィクション』と比べると多少見劣りするけど、監督デビュー作でこのクオリティーの高さは凄い。H・カイテル、T・ロス、S・ブシェーミといった演技派たちの競演にも目を見張るが、彼らを上手く魅せ、演技を引き出すのも監督の仕事。んん~、、タランティーノはやはり天才ですね。 【wood】さん 8点(2003-12-14 23:01:14) |
110.タランティーノのデビュー作として、世界に多大な影響を与えたのは納得できる作品です!登場人物の一人一人にスポットを当てていく演出は、後にタランティーノの得意分野である“時間軸の自由化”につながっていると思います!ただならぬ仁義を感じ取れる作品ではないのでしょうか? 【ソダちゃん】さん 9点(2003-12-10 18:28:04) |
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109.初っぱなから黒づくめの柄の悪い集団が『マドンナ』の曲に対する論争を繰り広げるシーンから始まる。『アゴ男』が中心で、訳の分からない個人的な偏見をまくし立てているのだ。その人物はタランティーノ監督自身であり、出演までしちゃっているのです。彼にとってこの作品が初監督作品なのですが、この独特の演出はこの先の作品にも色濃く反映されていく(パルプ・フィクション→キルビル等)。この思い切った(自殺行為とも言える)構成は独創的であり、斬新な場面設定は革命的なものだった。 その後の展開も破天荒で、大切であるはずの銀行襲撃のシーンを丸ごと飛ばしてしまうのだ。唖然!! 終始クールに物語は進みますが、とにかく会話(台詞)の内容が面白いし、俳優陣の演技もハイレベル。そして何より音楽が渋い。 相当な低予算映画かと思われるのですが、アイデアとセンスで見る側を圧倒します。もの凄い才能だと思いました。 |
108.オープニングがカッコ良過ぎ。そして色んな人々に影響を与えたタランティーノのマニアックな音楽のセンス!!でも90分ぐらいしかないので、少々物足りない。 |
107.強盗するお話。しかし強盗するシーンは一切ない。 これぞクールな作品だ。 場面毎に区切りを付けているところに-2点。 ところで、最後はどうなったんですかね?? 【にゅうたいぷ】さん 8点(2003-12-03 15:08:00) |
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105.自分の趣味に合うだけなのかもしれないけど・・・・、タランティーノはとにかく趣味がいい!!色の名前とか,音楽とか、会話のリズムとテンポと単語、統一されたファッション、役者の選択、その態度、カメラワーク、過去の引用、内容よりもこういった趣味の良さでうきうきしてしまい、高得点をつけたくなる。内容も面白いけどね! この映画で「fuck!」の「ファッ」は爆発音だと知りました。 |
104.尺の短さ、マニア向けの俳優陣、要所で用いられる手持ちカメラ……。低予算を逆手に取った傑作。脚本で注目を浴びただけあり、時間軸を無視したパート分けの展開が斬新だし、彼の得意技であるムダ話も最初から展開。ライク・ア・ヴァージンは巨根の歌だというのに、涙流して大爆笑。選曲、編集、アクの強い役者、そしてバイオレンス。天才映画ヲタクが紡ぎ出したこれら結晶は、いまだにその輝きを失わない。 【ダブルエイチ】さん 9点(2003-12-01 18:58:25) |
103.とても好きです。タランティーノの作品ではこれが一番。何回○uckとかF○ckin' といった表現が出てくることか。 【ブチャラティ】さん 9点(2003-11-27 00:40:54) |
102.ギャハハ!非常にいい!クール。ブラウンが特に意味ありげにみせといてそれかよwって感じです。脚本つくりもちゃんとしてて 非常にスリリング。 【とま】さん 8点(2003-11-23 18:48:30) |
101.かっこいい!ミスター・ホワイトとオレンジの関係が、悲しくなってしまって、楽しいだけの映画じゃないなと思いました。ゴールドのクールさも良いけど、何よりピンクが実はピンクというあだ名がぴったりだったのに笑ってしまいました。 【無雲】さん 8点(2003-11-23 00:53:37) |
【腸炎】さん 9点(2003-11-22 18:26:57) |