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ドレミファ娘の血は騒ぐ

[ドレミファムスメノチハサワグ]
(女子大生・恥ずかしゼミナール)
The Excitement of the Do-Re-Mi-Fa Girl
1985年上映時間:80分
平均点:4.85 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(1985-11-03)
ドラマコメディエロティック
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2022-07-12)【イニシャルK】さん
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監督黒沢清
助監督万田邦敏
佐々木浩久(監督助手)
鎮西尚一(監督助手)
キャスト洞口依子(女優)秋子
伊丹十三(男優)平山教授
加藤賢崇(男優)吉岡実
小中和哉(男優)音楽サークル「ベラクレス」部員
篠崎誠(男優)謎の集団
麻生うさぎ(女優)エミ
浅野秀二(男優)
脚本黒沢清
万田邦敏
撮影瓜生敏彦
製作ディレクターズ・カンパニー
美術塩田明彦(美術助手)
編集菊池純一
その他東京現像所(現像)
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2.こりゃあ、にっかつから納品拒否くらったというのは当然かもしれません、ATGに持ち込んだ方が良かったんじゃない?というか、PFF(ぴあフィルム・フェスティバル)に当時エントリーされていた自主映画とどっこいどっこいです。スタッフは塩田明彦・万田邦敏といった黒沢清と同じ蓮實重彦門下生が終結しているし、プロと言える俳優は伊丹十三・洞口依子・麻生うさぎぐらいで、その他大勢の学生役にも黒沢と同じ界隈を集めて素人演技を見せてくれる。おまけにストーリーと表現方法は青臭くてなおかつ理解不能、まったくどこを褒めたら良いのか頭を抱えてしまいます。まあこの映画の果たした唯一の役割は、伊丹十三と洞口依子を結びつけたことしかないでしょう。『タンポポ』『マルサの女2』で彼女は鮮烈な爪あとを残してくれました、その後の黒沢清作品の常連にもなりましたけどね。
S&Sさん [CS・衛星(邦画)] 2点(2021-12-15 21:16:23)
1.ロリコン魂をくすぐる洞口依子の、今で言う「不思議ちゃん」キャラが眩しい。そして(お懐かしや!)麻生うさぎ嬢の一本調子の濡れ場。キャラクター、物語構成、主人公が突然調子っぱずれの歌を歌い出したりと、ここに「発狂する唇」の原点があるのは間違いないでしょう。この作品を一言で表せば、いわゆる同人誌に掲載されている様な「やおい系」ってことになりますか。そう、もろ内輪ウケの同人映画です。観れば観る程に観るのが辛くなってくる映画ですが、21世紀にもなって同じ事を繰り返している「発狂シリーズ」よりは許せます、2点献上。
sayzinさん 2点(2003-08-14 05:25:19)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 4.85点
000.00%
117.69%
2215.38%
317.69%
4215.38%
517.69%
6215.38%
7215.38%
8215.38%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review1人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
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