5.当時レンタルビデオ屋で猟奇殺人ものゾーンに並んでいてインパクトあるパッケージ写真で借りたなぁ。リメイク『レッド・ドラゴン』を観た後で再度思い出し用に鑑賞したら、やっぱりインパクトにかけた。ハンニバル=アンソニー・ホプキンスってのが印象づいてしまったのだろう。後は制作予算や時代も関係あるかな。 【movie海馬】さん [ビデオ(字幕)] 4点(2015-01-23 15:23:33) |
4.犯罪者の感情を理解できるグラハム、彼はその特殊能力といってもいい力を捜査に活かしている。しかし、レクターを捕まえる事が出来たのは彼とレクターがと同類だからだと、レクターに指摘され、自らの中の影を否定するかのように自らのみを危険にさらしても犯人を捕まえようとする様は新鮮で中々良かった。そのテイストは有名なサイコサスペンスとは大きく異なるものであり、あくまでグラハムがメインである。アンソニーホプキンスの強烈さが頭に残る自分としては、キャストのイマイチさ、ストーリーの終結点など、リメイク版に比べ物足りない所があったのも事実。間違えてこれを観てしまいガッカリした人も、リメイク版を是非ご覧あれ。 【よーこ】さん [DVD(字幕)] 4点(2007-04-13 13:21:21) |
3.いちばん最初の映画化なのに...。あっちの3部作を先に見てしまうとどうしても勝ち目はありませんね。それを差し引いたとしてもキャスティング、演出、音楽、すべてに魅力なし。でもマイケル・マンの作風は十分出てるので「ヒート」なんかと見比べるとそれはそれで面白いかも。 【あおみじゅん】さん 4点(2003-11-07 15:27:41) |
2.はじめからずっとテレビドラマのような雰囲気を感じてた。ストーリーは重厚なのに、全体的に迫力がないので少し安っぽい感じがしてた。ハンニバルを見てからこの作品を見たため、レクター博士がしょぼいしょぼい(汗)。そこまで影響力あったか?あと最後の銃撃戦もあっけなく、バックに流れてたミスマッチな音楽に一気に興ざめ。音響だけでも緊張感というのは伝えられると思うのにね、このシーンは後半盛り上がってきた気持ちを萎えさせてしまった。ストーリーはいいのに、残念。 |
1.ビデオで見たんだけど何と言ってもクライマックス(ダラハイドによってグラハムが顔をピカソの絵の様に切り刻まれるシーン)がなっかたのが痛い。(当時としてはこのシーンを映像化するのは残酷すぎたか?) 【レクター】さん 4点(2002-11-11 23:33:58) |