パプリカ(2006)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パプリカ(2006)

[パプリカ]
Paprika
2006年上映時間:90分
平均点:5.79 / 10(Review 75人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-11-25)
サスペンスSFファンタジーアニメ小説の映画化
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監督今敏
林原めぐみパプリカ/千葉敦子
古谷徹時田浩作
江守徹乾精次郎
堀勝之祐島寅太郎
大塚明夫粉川利美
山寺宏一小山内守雄
田中秀幸あいつ
こおろぎさとみ日本人形
阪口大助氷室啓
岩田光央津村保志
愛河里花子柿本信枝
太田真一郎レポーター
川瀬晶子ウェイトレス
三戸耕三ピエロ
筒井康隆玖珂
今敏陣内
勝杏里研究員
原作筒井康隆「パプリカ」(中公文庫/新潮文庫刊)
脚本水上清資
今敏
音楽平沢進
作詞平沢進「白虎野の娘」
作曲平沢進「白虎野の娘」
編曲平沢進「白虎野の娘」
製作マッドハウス(パプリカ製作委員会)
ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(パプリカ製作委員会)
企画丸山正雄
制作マッドハウス(アニメーション制作)
配給ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント
作画安藤雅司(キャラクターデザイン/作画監督)
小西賢一(原画)
井上俊之(作画監督補佐/原画)
三原三千夫(原画)
編集瀬山武司
録音三間雅文(音響監督)
その他ソニー・ピクチャーズ・エンタテインメント(宣伝)
IMAGICA(デジタル&フィルムラボ)
文化庁(支援)
あらすじ
精神医療総合研究所が開発した、患者の夢に入り込み治療を行う装置「DCミニ」が盗まれ、それを悪用して悪夢を見せ精神を崩壊させる事件が相次いで発生する。セラピストの千葉敦子(林原めぐみ)は、開発者の時田浩作(古谷徹)らと共に犯人の正体と目的、そして悪夢から抜け出す方法を探る。
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13.アニメならではの映像・演出は圧巻。ただ、ストーリー(設定)に無理があるからか、徐々に素晴らしい映像画にも飽きがきてしまう。最後の、もう何でもアリな展開も重なって、4点としましたが、作画に関しては気持ち10点以上です。
sirou92さん [インターネット(字幕)] 4点(2013-07-13 17:10:21)
12.地に足着かない展開で、見ていて「おいてけぼり感」があります。
もんでんどんさん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-10-07 14:15:54)
11.説明不足。わからないことや納得できないことが多くて、イマイチ話に入っていけない。少なくとも夢の世界と現実の世界が繋がる事に関してはひとつも納得いく説明をもらっていない。魔界と人間界を繋ごうとした仙水さんの方がよほど現実味がある。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2010-10-05 18:06:23)
10. 原作の枠の中でそれなりに遊んでみました、という感じ。原作を削るにあたって、登場人物の整理と再構築は必須となるわけだが、それが雑なために出てくる人間がみんな薄っぺらく、それに伴って話全体が薄っぺらになってしまった。
 この映画を見る限りでは、パプリカ側の人間がそれほど彼女を慕う理由が分からないし、敦子と時田がくっつく理由が無い。Bar「ラジオ・クラブ」をヴァーチャルの世界にしてしまったのもイマイチ意味不明。さらに、終盤のパレードもジブリ映画から借りてきたような印象だし、「夢の中の物が現実化する」という描写が分かり難いために、夢と現実の混交という肝心の部分が希薄になってしまった。
 もう少し脚本を練り上げれば、もっとマシな作品になったろうにねぇ。
TERRAさん [DVD(邦画)] 4点(2010-09-12 16:44:16)
9.原作における夢と現実の交錯の表現は、現実に軸足をはっきりおいた上での「安全なエンターテイメント」であり、今敏が本作や『妄想代理人』などで取り組んだ「リアリティの危うさ」というテーマとの齟齬を感じる。そのため、原作の面白さも取り込めず、今敏らしいテーマの追求も不十分で、中途半端な作品になってしまった。さらにいえば、ヴァーチャル・リアリティーの映像表現で、夢と現実の境を突破するというような発想自体にすでに今日性を感じなくなってしまっている。
小原一馬さん [DVD(字幕)] 4点(2008-09-16 00:52:41)
8.映像の美しさ。そして平沢さんの音楽。この2点が素晴らしい。以上。
エムラ兄妹さん [CS・衛星(邦画)] 4点(2008-06-20 22:21:06)
7.この監督の画は好きなんでだけど、ストーリーがいまいちなんだよなー。
Yoshiさん [映画館(邦画)] 4点(2008-04-02 23:21:09)
6.「夢」という実に興味深い題材を、芸術性の高い今敏がどう料理するか期待していたのだが、完全に私の趣味と違った。「夢」という何でもありの世界を描くに、刑事のトラウマを描くのは理解できるし、分かりやすい。ヒーローに変身するのも分からないでも無いが、全く理解出来ないのは、人形がゴチャゴチャ行進するシーン。なんと単純な想像力、無意味な行動であろうか。私は、こんなくだらない夢を一度も見た事がないし、何度も見せられて本当にイライラした。ストーリーは犯人究明までは良く出来たサスペンスで面白かったが、分かってからがヤケクソの何でもありで全く楽しめない。そもそも犯人の目的て何よ? 単に、見たい夢を見れる装置を開発して儲ければいいのに。
まさサイトーさん [DVD(字幕)] 4点(2008-02-23 15:41:00)(良:1票)
5.あ、あれ?というのが最初の感想です。この映画とは関係がないですが、私は東京ドッドファーザーズが好きなのですが、東京~以外のこの監督の映画を見ていると、パプリカのような作品の方がこの監督の主流の作風なのでしょうか?可もなく不可もなく・・・といった様でした。
ペケジローさん [DVD(字幕なし「原語」)] 4点(2008-01-19 21:25:08)
4.良くも悪くも今敏作品といったところか。表現したいイメージはあるが、それをきちんとしたエンターティメントとして昇華できていない。「話はきちんと整合性を持たせることができないので、かわりに凝った映像で勘弁してちょ。」ということか。王道的な映画は作るつもりはないが、奇をてらった映画としても成立させることができず、資金にものをいわせごてごてと書き込むことでお茶を濁している駄作。一年後にこの映画の存在を覚えている人はいないだろう。
承太郎さん [インターネット(字幕)] 4点(2007-09-02 01:30:06)
3.今敏監督は『パーフェクト・ブルー』『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』と作品ごとに作風を変えていてもそれなりに全て面白かったので、全ての作品がストライクゾーンにはおさまっていたんだけど、この『パプリカ』は微妙にボールでした、パプリカの容姿は可愛くてとても気に入ったんですが(笑)、今までの作品と比べると作品の個性があまり突出していないように思えました(原作自体がイマイチ?)。ただ自分の場合は“面白くないはずがない”とあまりにも期待しすぎたというのが原因なのかもしれませんね。
眼力王さん [DVD(邦画)] 4点(2007-06-20 23:22:48)
2.なんつー豪華な声優陣。久しぶりにアニメを見た(聞いた)気がしました。それにしても林原はやっぱすげーなぁ。キャラに存在感が出るもの。
 - @さん [DVD(邦画)] 4点(2007-06-07 23:49:44)
1.どこかで観たような..聞いたような..類似作品..ストーリーに興味が持てない..丁寧に描き込んだ、作画がまったく無駄...他に良い脚本、企画は無かったのか?..悲しい...
コナンが一番さん [DVD(邦画)] 4点(2007-05-28 14:45:17)
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【点数情報】

Review人数 75人
平均点数 5.79点
000.00%
100.00%
222.67%
345.33%
41621.33%
51216.00%
61114.67%
71824.00%
879.33%
945.33%
1011.33%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.71点 Review7人
2 ストーリー評価 5.70点 Review10人
3 鑑賞後の後味 6.70点 Review10人
4 音楽評価 7.50点 Review10人
5 感泣評価 3.28点 Review7人
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