ファウスト(1994)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 フ行
 > ファウスト(1994)の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ファウスト(1994)

[ファウスト]
Faust
(Lekce Faust/Lesson Faust)
1994年チェコ上映時間:97分
平均点:7.00 / 10(Review 24人) (点数分布表示)
ドラマホラーファンタジー戯曲(舞台劇)の映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2013-09-27)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督ヤン・シュヴァンクマイエル
脚本ヤン・シュヴァンクマイエル
作曲ヨハン・セバスチャン・バッハ"Fugue"
撮影スヴァトプルク・マリー
製作総指揮キース・グリフィス
カール・バウムガートナー〔製作〕
配給ユーロスペース
コロムビア・ピクチャーズ(ビデオ・DVD発売)
美術ヤン・シュヴァンクマイエル
エヴァ・シュヴァンクマイエロヴァー
その他ベドジック・グラッセ(アニメーター)
あらすじ
地下鉄の出口で、ビラを配っている男達がいた。アパートの郵便受けにもビラが入っている。それはとある街区の地図をコピーしたものだった。行ってみるとそこは薄暗い楽屋。何とはなしに衣装をつけ、メイクをして、台本を読んでいるうちに古典劇『ファウスト』の幕は開いた…まるで主役の到着を待っていたかのように…。大哲人ゲーテと平凡な現代市民をつなぐ、危険で黙示的な悪の凱歌。
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(4点検索)】[全部]

別のページへ(4点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.微妙。クレイアニメを期待していたら人形劇が中心で、肩透かしを食らった。ところどころに独特の発想があるのは確かだけれど、全体としては退屈だった。短篇集ならまだしも、このシュールな展開で九十分以上もたせるのは無理がある。

とくに人形劇やアニメーションではない場面の映像は非常に安っぽく、よく言えば味わいがあるのかもしれないが、普通の古い海外ドラマの映像と変わらないレベル。男が鞭を振るって呪文を唱える場面には正直、失笑してしまった。

湿り気のある不気味さはシュヴァンクマイエル独自の持ち味だが、さして刺激的でもなく、完成度が高いわけでもない。感性に任せて作られた意味不明な作品もあってもいいと思うが、それなら相応のクオリティとテンションを保ってほしいと思う。
no oneさん [ビデオ(字幕)] 4点(2009-01-14 13:29:17)
別のページへ(4点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 24人
平均点数 7.00点
000.00%
100.00%
214.17%
300.00%
414.17%
528.33%
6416.67%
7625.00%
8729.17%
900.00%
10312.50%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 6.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS