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家族(1970)

[カゾク]
1970年上映時間:107分
平均点:7.28 / 10(Review 39人) (点数分布表示)
公開開始日(1970-10-24)
ドラマロードムービー
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タイトル情報更新(2024-03-27)【イニシャルK】さん
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監督山田洋次
キャスト倍賞千恵子(女優)風見民子
井川比佐志(男優)風見精一
笠智衆(男優)風見源三
前田吟(男優)風見力
池田秀一(男優)風見隆
梅野泰靖(男優)丹野先生
塚本信夫(男優)沢亮太
絵沢萠子(女優)沢みさお(名義「松田友絵」)
花沢徳衛(男優)チンケ
春川ますみ(女優)娼婦
太宰久雄(男優)長崎本線の客
森川信(男優)旅館の主人
三崎千恵子(女優)通りがかりの人
谷よしの(女優)旅館の仲居
寺田路恵(女優)看護婦
水木涼子(女優)力の隣人
犬塚弘(男優)喜劇俳優
桜井センリ(男優)喜劇俳優
安田伸(男優)喜劇俳優
石橋エータロー(男優)喜劇俳優
ハナ肇(男優)喜劇俳優
渥美清(男優)青函連絡船の男
原作山田洋次
脚本山田洋次
宮崎晃
音楽佐藤勝
撮影高羽哲夫
製作三嶋与四治
配給松竹
美術佐藤公信
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
小尾幸魚
その他IMAGICA(現像)
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4.昭和は遠くなったなあという感じ。子ども達を精一杯育てた源三じいさんがお荷物になる件は、観ていて心が痛む。お金への執着心や、あっけない死も含めとてもリアルに感じた。
nojiさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-02-16 12:48:31)
3.共感する部分もそれなりにありましたが、高度成長の時代背景なのかドキュメンタリー風の描写のせいか、あわただしさが印象に残る映画でした。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2014-08-13 18:38:24)
2.喜びはもちろん、悲しみも分かち合い、一緒に乗り越えていく。それが家族なんだと思った。もう一点、山田洋次監督は1970年という時代をフィルムに残そうとした。1970年を覚えている世代には懐かしいだろうし、1970年を知らない世代には逆に新鮮。そういう価値も持つ映画ということで、貴重だし、面白かった。これが「遥かなる山の呼び声」に繋がっていくとは露知らず…。知ってて観たほうがもっと楽しめたはず、、勿体無いことをした。
リーム555さん [CS・衛星(邦画)] 6点(2012-03-23 19:42:10)
1.高度成長期の世相を背景に、ある家族の姿を描いたドラマ。山田洋次監督には珍しく、
人情シーンがほとんどないリアルな描写、ややドキュメントタッチ風の演出とともに、
厳しい現実という視点から家族の絆や在り方を描いていて、重苦しい展開ながらも見応えがある。
山田作品の常連俳優さんたちの安定度も抜群だし、個人的にはこういう作りのほうが好き。
日本縦断ロケを敢行したロードムービーということで、製作者側の熱意が伝わってくる逸品。
MAHITOさん [DVD(邦画)] 6点(2012-03-19 06:06:08)
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【点数情報】

Review人数 39人
平均点数 7.28点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
537.69%
6820.51%
71230.77%
8820.51%
9717.95%
1012.56%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.50点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 6.00点 Review2人
4 音楽評価 5.50点 Review2人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
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