ディボース・ショウのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ディボース・ショウ

[ディボースショウ]
Intolerable Cruelty
2003年上映時間:100分
平均点:5.24 / 10(Review 58人) (点数分布表示)
公開開始日(2004-04-10)
公開終了日(2004-09-29)
ラブストーリーコメディ
新規登録(2003-11-03)【腸炎】さん
タイトル情報更新(2022-11-17)【Olias】さん
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監督ジョエル・コーエン
イーサン・コーエン(ノン・クレジット)
キャストジョージ・クルーニー(男優)マイルズ・マッシー
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ(女優)マリリン
ジェフリー・ラッシュ(男優)ドノヴァン・ドナリー
エドワード・ハーマン(男優)レックス・レックスロス
リチャード・ジェンキンス〔男優・1947年生〕(男優)フレディ・ベンダー
ビリー・ボブ・ソーントン(男優)ハワード・D・ドイル
ステイシー・トラヴィス(女優)ボニー・ドナリー
ブルース・キャンベル(男優)テレビのソープオペラ俳優(ノンクレジット)
原作ロバート・ラムゼイ〔脚本〕(原案)
脚本イーサン・コーエン
ロバート・ラムゼイ〔脚本〕
ジョエル・コーエン
音楽カーター・バーウェル
挿入曲サイモン&ガーファンクル"The Boxer"
エルヴィス・プレスリー"Suspicious Minds"
トム・ジョーンズ"If I Only Knew"
撮影ロジャー・ディーキンス
製作イーサン・コーエン
ブライアン・グレイザー
製作総指揮ジェームズ・ジャックス
ショーン・ダニエル
美術レスリー・マクドナルド(プロダクション・デザイン)
ナンシー・ハイ(セット装飾)
衣装メアリー・ゾフレス
編集ロデリック・ジェインズ
録音スキップ・リーヴセイ
グレッグ・オーロフ
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8.離婚調停を巡るコメディです。ハリウッドを皮肉ったような臭い演説シーンから二転三転するストーリーは退屈しなくて良いんですが、オチがコーエンらしくない。単純に面白いんですが決定打にかけます。結構バカ映画だとは思うんですが。
すべからさん [DVD(字幕)] 6点(2008-06-13 17:55:37)
7.ジョージ・クルーニーとキャサリン・ゼタ=ジョーンズというハリウッドを代表する二人の共演とコーエン兄弟との組み合わせに違和感を感じたものの、見てみればそこそこに楽しい作品ではないかと思ったので、ここでの低評価にちょっとびっくり。ハリウッドのドル箱ジャンルでのスター俳優起用ですから、おのずと二人がメインに描かれる。で、コーエンだってちゃんと二人を輝かせている。そのうえで脇がポイントポイントでいい味を出してる。ただ、会話が多いわりにはスクリューボール・コメディたるテンポの妙を味わえない。コーエン兄弟のコメディって全部そうなんですけど、テンポよりもキャラの面白さを目指しているところがあって、面白いんだけど少し物足りないと思ってしまう。
R&Aさん [DVD(字幕)] 6点(2006-05-30 11:31:33)
6.ビッグ・リボウスキをカッ飛ばして以来、真面目になっちゃったんじゃねーの?と思っていたコーエン兄弟だが、この映画にて久々に、よくわからないノリが復活。冗談なのか真面目なのか、真剣なのかテキトーなのか、つかみ所のない、ふわふわした映画造りが心地いい。中盤以降、テンションがガクンと落ちるのが減点だが、久しぶりにコーエン兄弟を楽しんだ。
永遠さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2005-11-17 00:15:23)
5.いつもながら味のある雰囲気はイイカンジだし、、始まりのシーンのつかみは上手。
アメリカでも離婚は大変なことなんだね。
そして、美女はいつでもワラシベ長者のごとく玉の輿に乗る。
レンジさん 6点(2005-01-07 16:52:21)
4.ビデオで見る分には十分楽しめました。(映画館で見るほどのものではないかな)主役二人がはまり役というか、あまりに(こちらが思ってる)ご本人とキャラと被りすぎてて(笑)こんな役、姐御よく受けたよなーなんて思いながら見ました。この手の映画で、人を殺すところまで行くのはちとやり過ぎのような気がしますが。
HIDUKIさん 6点(2004-10-16 23:45:20)
3.真面目な顔してギャグやるクルーニーが面白い。ストーリーは一本道なのだが、妙にエピソードを捻り過ぎて、ラストまでの展開が凝り過ぎてしまった印象。もっと王道でまとめればいいのにそれをしないのはコーエン兄弟の意地なのか?!
ライヒマンさん 6点(2004-10-16 15:34:14)
2.絵に描いたような美男美女カップルのJ・クルーニーとC・ゼタ=ジョーンズ。俳優として近年ますますその魅力に磨きがかかってきたように思う。ただ本作の場合、共にプレイボーイとプレイガールといったイメージが強い二人だけに、その強烈な個性が互いに反撥し合い、演技が噛み合わないまま空転しているように感じる。要は両者ともが“二枚目”では、こういったスクリューボール・コメディの弾けるような面白さというものが醸し出せないのである。さらにロマンスへの進展の妙味やジョークが薄味な為か、ドラマとしても大きく膨らんでこないのが残念。コーエン兄弟の作品だけに、やはり物足りなさは否めない。
ドラえもんさん 6点(2004-05-05 14:20:42)
1.愛・信頼・契約という結婚にまつわる3つの要素を、離婚訴訟の敏腕弁護士と魅力的な人妻が裏を掻き合い、ホントの愛・信頼・契約とは何かを見せてくれる。普通に面白かったけど、コーエンBros.という期待感からすると少々物足りなさを感じます。
亜流派 十五郎さん 6点(2004-04-12 22:56:44)
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【点数情報】

Review人数 58人
平均点数 5.24点
000.00%
100.00%
211.72%
3610.34%
41118.97%
51729.31%
61118.97%
71017.24%
800.00%
911.72%
1011.72%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 7.00点 Review5人
2 ストーリー評価 6.14点 Review7人
3 鑑賞後の後味 6.25点 Review8人
4 音楽評価 6.40点 Review5人
5 感泣評価 3.66点 Review3人
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