12.個人的に密室劇・舞台劇が好みなためか、長さを感じることなく楽しめた。プロットは特筆するものはないが流石タランティーノ監督、会話やショットの間、音楽など独特の緊張感が楽しめます。特に後半のテンポが心地よい。ジェニファーの迫真の演技も素晴らしい。 【460】さん [インターネット(字幕)] 7点(2021-02-14 03:42:44) |
《改行表示》11.ちょっと長いなぁとは思いましたがレザボア・ドッグスを思い出しましたね。 初見だったので楽しめました。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2020-01-23 13:40:26) |
10.最後まで予測のつかない展開。タランティーノ得意の時間差によるロジックパターンといい、ハラハラするし、アクションもサイコーだが、"血飛沫"そんなに必要?!。 【Q兵衛】さん [映画館(字幕)] 7点(2018-02-21 16:34:30) |
9.佳作。タランティーノの映画らしく飽きさせない面白さが最後まで続く。だから何か心に残るというわけではないけれど。 【mohno】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-11-07 20:58:18) |
《改行表示》8.何作作ってもテンションの衰えないタランティーノ、ほんとに偉大な映画バカですね。ヘイトに血しぶきに腹の探りあい。またかよー、ではあるものの、タランティーノリピーターをもってして170分釘付けにする話力の凄いことよ。タラ監督作はすべて観ている当方、血しぶきが上がるのは分かっているが、そのタイミングはいつも分からない。いつ誰が引き金を引くのか毎回度肝を抜かれる。 今作は密室ものであるので、狭い空間に充満する”ヤバイ空気感”は相当のもんである。いわば「イングロリアス・バスターズ」の地下居酒屋だけで120分、君は耐えられるか。 殺伐とした中に挟まるピアノや、しみじみ聞かせるジェニファーのギターソングなど、こちらの心を懐柔するやり口も巧い。 難を言うと、演技達者揃いの中ティム・ロスが「ジャンゴ」のクリストフ・ヴァルツの真似をしてるんじゃないのかと見えてしまうのが惜しかった。だって似てるよお? 【tottoko】さん [DVD(字幕)] 7点(2017-05-29 16:57:17) |
7.うーん、よくわからんかった。タランティーノだからって褒めてない?ミステリー要素はほぼない。 【Skycrawler】さん [インターネット(字幕)] 7点(2017-05-01 00:54:31) |
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6.「タランティーノ」の映画です。ストーリーは結構単純です。結構グロいです。台詞がくどいです。けど、なんかいいのです。カメラワークも、音楽も、俳優たちの演技も。不思議だなぁ。 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2017-02-26 17:11:59) |
5.斬新なマカロニウエスタン。ろくでなし8人。舞台は南北戦争後のアメリカ。駅馬車で雪道を街へと向かう賞金稼ぎと賞金首の女。その道すがら、別の賞金稼ぎと街の新保安官を拾う彼ら。吹雪に見舞われた4人は、山中にある行きつけの店に避難する。その店にはいつもの店主が居らず、同じく避難してきた4人の先客がいた。そして雪に閉ざされた密室で、それぞれの隠された思いがぶつかる夜が始まるのだった。全6章で構成されているが、前半は人物紹介が主で正直長い。だが彼らが行なう会話の中で、人物像が見えて来る演出が上手い。ちょっとダラダラ感があるが、そこを楽しんでこその物語だと思った。そして諍いが起き1人が射殺される。その最中、誰かがコーヒーに毒薬を入れたことで密室劇が始まる。目撃者もいるのだが、何故か黙っている。偶然居合わせたと思われた8人は、実は故あって集められていたのだ。最終章はバイオレンスの嵐。えっ、そんなところに...ってサプライズもあり、最後まで楽しめた。最後に生き残るのは誰か...?それは観てのお楽しみってことで。ハナマル! 【しぇんみん】さん [DVD(吹替)] 7点(2016-12-31 17:32:30) |
《改行表示》4.「タランティーノのミステリー?」って思ったけど、結局はいつもどおりじゃないか(笑) 音楽の使い方はさすがですね。 【あきぴー@武蔵国】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-11-02 23:01:41) |
3.映画ファンのために撮影から鑑賞状況までもこだわったらしい。このこだわり具合には敬服します。それゆえに、今作の作りも至れり尽くせりのサービス満載。まるで食事をできるだけ長く豪勢に楽しんでもらおうと工夫された高級フランス料理のような作りだ。最後に凝縮された濃厚なメインメニューのバイオレンス、メインに行くまでゆっくりとテンションを上げて楽しめるオードブル的な長いタメ。高級フランス料理が、食べる場所の雰囲気や食器なども楽しむ者のテンションを上げる重要な要素になっているのと同じで、この映画を観る状況も大切、家で観てしまっている僕は、料理をタッパーにつめて家にお持ち帰りして食べるよもうので、この映画を本当に堪能できる状態ではないのかもしれない。だから、僕の三流以下の舌で味わった感想だけをのべるなら、とにかく、タメは長く感じたし、少々、退屈にも感じた。家で手軽に食べちゃってるんだから、しょーがない。ただ、それによって舞台背景は十分理解できたので、最後のメインはかなり楽しめた。テンションもあがった。ちなみにバイオレンスに興味がなければ、メインは恐らく、舌にはあわないかと思います。 【なにわ君】さん [DVD(字幕)] 7点(2016-09-10 09:41:30) |
《改行表示》2.”映画を見た”って気になれる一本でした。 過激・グロ映像がキツイところはあるけど、最後まで楽しめました。 タランティーノらしい魅力的な物語でした。 【fujicccoo】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-07-20 09:19:33) |
1.タランティーノなので覚悟はしていたが、グロでトゥーマッチな映像に鑑賞後ぐったり。冒頭の音楽がよかった。 【kaaaz】さん [映画館(字幕)] 7点(2016-02-28 19:40:43) |