ハラスのいた日々のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ハ行
 > ハラスのいた日々の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

ハラスのいた日々

[ハラスノイタヒビ]
1989年上映時間:106分
平均点:5.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1989-11-18)
ドラマ動物もの実話もの小説の映画化
新規登録(2004-08-15)【mhiro】さん
タイトル情報更新(2023-11-07)【Olias】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督栗山富夫
キャスト加藤剛(男優)徳田建次
十朱幸代(女優)徳田晶子
中田喜子(女優)則子
益岡徹(男優)平田秀行
日下由美(女優)及川かおり
杉本哲太(男優)塚本茂
有森也実(女優)細川襟子
相楽晴子(女優)山川すみれ
すまけい(男優)高崎長介
小林哲子(女優)細川優子
河原崎次郎(男優)金井信一
中谷一郎(男優)原口医師
東野英治郎(男優)樽前敬次郎
北山雅康(男優)
マキノ佐代子(女優)
脚本山田洋次
朝間義隆
音楽池辺晋一郎
撮影安田浩助
配給松竹
美術横山豊
編集鶴田益一
録音松本隆司(調音)
動物ハラス
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
1.流行語にもなった「清貧」の中野孝次氏によるエッセイが原作。彼は無類の柴犬好きなのですが、私も「犬は柴」派の人間なので、その偏愛ぶりに異常に共感します。あのつぶらなアーモンドアイ、立った耳、クルンとした巻尾は凛々しく愛らしいことこの上ありません。スキー場で行方不明になった下りをエッセイで読んだときも涙し、本作を見てもやっぱり涙しました。ハラスはとにかく賢いです。中野氏にとってもはじめてのワンコだったようで、思い入れもひとしおでしょう。だからこそ、あの有名なエッセイになったのだと思います。映画の中のハラスを演じたワンコも実に賢く可愛いです。映画としての出来は、そういうわけで冷静に判断できません。柴犬好きの方なら、見て損はない作品です。ちなみに、十朱さんは実生活でも柴犬好きの柴犬飼いだそうです。あ~、「犬のいる暮らし」(これも中野氏の著書のタイトルだが)もう一度したい! 「清貧」じゃなくて赤貧だけど、柴犬飼いたい!
すねこすりさん [ビデオ(邦画)] 7点(2009-08-13 15:33:08)
別のページへ(7点検索)
新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順】
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
5125.00%
6125.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 5.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 5.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 3.00点 Review1人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS