黒井戸殺し<TVM>のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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黒井戸殺し<TVM>

[クロイドゴロシ]
2018年
平均点:7.40 / 10(Review 5人) (点数分布表示)
サスペンスコメディTV映画シリーズものミステリー
新規登録(2018-04-18)【ヴレア】さん
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キャスト野村萬斎(男優)勝呂武尊
大泉洋(男優)柴平祐
向井理(男優)兵藤春夫
松岡茉優(女優)黒井戸花子
秋元才加(女優)本多明日香
和田正人(男優)謎の男
寺脇康文(男優)冷泉茂一
藤井隆(男優)袴田次郎
吉田羊(女優)唐津佐奈子
浅野和之(男優)鱧瀬弁護士
佐藤二朗(男優)袖丈幸四郎
草刈民代(女優)黒井戸満つる
余貴美子(女優)来仙恒子
斉藤由貴(女優)柴カナ
遠藤憲一(男優)黒井戸禄助
原作アガサ・クリスティ『アクロイド殺し』
脚本三谷幸喜
音楽住友紀人
制作フジテレビ(制作著作)
特撮石井教雄(VFXスーパーバイザー)
その他東映(スタジオ 東映東京撮影所)
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2.録画してたのを今みました。
一番びっくりしたのが、CMにTOKIOが5人出ていた事だったりしますが。

原作は超有名作なもんで、
学生時代読んでますが(タイトルは「アクロイド殺し」ではなく「アクロイド殺人事件」だった気がします)、
20年以上前であり、登場人物もポアロ以外は立場ぐらいしか覚えていなかったので
結構新鮮な気持ちでみていました。

個人的には伏線やら矛盾なく
余すことなく回収した手腕は上手いなぁって思いましたが

原作知らない人でも結構オチには気づいたんじゃないですかねぇ。
先にABC殺人事件とかやってればよかった気がしますが。

気になったのは、前回のオリエント急行殺人事件の時もそうですが
野村萬斎のカメラ目線のドヤ顔がフット後藤を彷彿する所ですかねぇ。

あと「灰色の脳細胞」って台詞は言わないんですね(斉藤由貴が言ってましたが)

しかし、ミソカレーとか三谷脚本でありがちなジョークアイテムだと思ったものが
伏線になってるとは

ってことで7点
シネマレビュー管理人さん [地上波(邦画)] 7点(2018-06-05 23:16:09)
1.前回書いたレビュー削除してしまったので、また1から書きたい。
そこまでこの作品が好きな訳では無いが、道民として大泉洋が出てるとどうしても観たくなるというのがある(謎の使命感)
。さらに、洋ちゃんの他、松岡茉優、藤井隆、吉田羊、今井朋彦、斉藤由貴、遠藤憲一、という「真田丸」キャストが勢揃いしたのもファンとしては嬉しい采配だ。

ミステリ的にはどうしても原作の良さを引き出すことは出来ない(原作読んだ人なら察し)が、別のアプローチで独自の設定なども盛り込まれているので、これはこれで面白い。

ただし、第1弾の「オリエント急行殺人事件」でいまいち好きになれなかった野村萬斎のポアロ(というよりかは別キャラ)も健在(カボチャぶん投げ登場シーンからしてウザさ爆発w)なので、そこはちょっと見る人を選ぶだろう。

なんと言ってもたまに素になる大泉洋と斉藤由貴のほのぼのとしたやり取りが面白いし、佐助‥じゃない、藤井隆との「扉をぶち破るぞ!」「一度やってみたかったんです」というやり取りなど、三谷幸喜らしい笑いが盛り込まれていて良かった。
ヴレアさん [地上波(邦画)] 7点(2018-04-19 02:06:58)
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【点数情報】

Review人数 5人
平均点数 7.40点
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400.00%
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600.00%
7360.00%
8240.00%
900.00%
1000.00%

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