殺意の夏のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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殺意の夏

[サツイノナツ]
L'Ete Meurtrier
1983年上映時間:136分
平均点:5.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
ドラマ犯罪ものミステリー小説の映画化エロティック
新規登録(2005-05-17)【エスねこ】さん
タイトル情報更新(2023-10-02)【イニシャルK】さん
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監督ジャン・ベッケル
キャストイザベル・アジャーニ(女優)エリア-ヌ (エル)
アラン・スーション(男優)フロソモン (パン・ポン)
フランソワ・クリュゼ(男優)ミッキ- (パン・ポンの弟)
シュザンヌ・フロン(女優)
原作セバスチャン・ジャプリゾ
脚本セバスチャン・ジャプリゾ
音楽ジョルジュ・ドルリュー
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1.別にイザベル・アジャーニ作品を全作見たわけじゃないんだけど、本作は彼女のフィルモグラフィー上ダントツの脱衣度を誇るハダカ映画です(全裸ヘアヌードもあり)。アジャーニ、何かというとすぐ脱いでるし。まあこの頃の彼女は他作でもけっこうおっぱい見せてますけどね(ポロリ程度)。とはいいつつ内容的にも気合が入って、人間の暗部に分け入る凄いミステリになってます。見せ方や構成にもトリックが含まれる、いかにもフレンチミステリらしい展開なので、ストーリーに関しては何も語りません。が、点数分の保証はできる良作です。この時代、こういう現代ミステリで2時間を越える大作を取るには、アジャーニの裸は観客動員数を上げるために仕方なかったのかもしれない、と余計な事まで考えてしまいました。その女優魂と度胸に、ごちそうさまです。
エスねこさん [DVD(字幕)] 7点(2005-05-17 23:41:49)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 5.50点
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100.00%
200.00%
300.00%
4125.00%
5125.00%
6125.00%
7125.00%
800.00%
900.00%
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