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街のあかり

[マチノアカリ]
Lights in the Dusk
(Laitakaupungin valot)
2006年フィンランド上映時間:78分
平均点:6.44 / 10(Review 27人) (点数分布表示)
公開開始日(2007-07-07)
ドラマ
新規登録(2007-05-29)【ミスター・グレイ】さん
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監督アキ・カウリスマキ
キャストカティ・オウティネン(女優)
脚本アキ・カウリスマキ
撮影ティモ・サルミネン
製作アキ・カウリスマキ
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6.大掛りな割にパッとしない映画が少なくない中、この「パッとしない」という事そのものを武器にオモシロ映画を撮ってしまうのが、このカウリスマキという人だと思っていたのですが。そしてこの映画も、やはりそうした映画のひとつかと思ったのですが。どうも前半、違和感を感じてしまったのは、ギャグが“出来すぎ””狙い過ぎ”という点。確かに面白いんだけど・・・ちと作為的。やっぱりこういう映画で欲しいのは、「笑わせる」という態度よりも、笑った後でふと「何で今のが面白かったんだろう」という余韻、ではないかと。言わば「作為の外に出ようとする」ための作為、ではないかと。などと言いながらも、映画後半に待ち受ける、宝石強盗云々という、物語の大きなウネリを考えれば、このくらい毒の効いたギャグがあっても良いのかな、などと思い直したり。ま、良くも悪くも「意外にとっつきやすい映画」という印象。ラストもまたキマリ過ぎっちゃあ決まり過ぎですが、後味がいいですね。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-05-04 21:12:23)
5.やれやれ、とてつもなく気の長そうなこんな主人公は疲れます。これもまた典型的な不幸な人生、先が心配。
白い男さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2009-04-09 22:16:43)
4.光と影の美しい計算された画面、だけどなんだか昭和の香りさえ漂う、微妙に演歌な感じ。なんでだろう。日本も昭和のころは庶民がちゃんと庶民だったから、そう思うのかもしれない。シャンデリアがあるのが憧れの金持ちの家、みたいな。うだつのあがらない主人公は、女にだまされ、でも淡々と運命を受け入れる。でも、犬を見捨てたり、自分を見捨てたりはしない。何の力もない庶民だから、受け入れなければいけないこともたくさんあるけれど、それと流されることとは違うのだ。
ETNAさん [DVD(字幕)] 7点(2009-01-06 01:13:50)(良:1票)
3.つかみどころの無い映画なんだけど、色彩感覚や演出、演技などはもう堂に入ってます。好きです。最後のかすかな希望に未来を感じます。
Balrogさん [DVD(字幕)] 7点(2008-07-21 23:48:09)
2.主人公が二枚目過ぎる意見に賛成! で、見ながら、ボロボロワンコみたいでかわいーとか、邪念が入りました(笑)。
ジマイマさん [映画館(字幕)] 7点(2007-09-27 20:04:44)
1.過剰に期待してました。言葉を使わないからこそ、映像だけでわかるように作られているアキ映画はいつも以上。しかし、それには俳優の演技力や映像美がいっそう追求される。今回は、俳優が物足りなかったです。もっと渋くて哀愁のある人がアキ映画には求められます。
kanekoさん [映画館(字幕)] 7点(2007-07-15 22:18:42)
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【点数情報】

Review人数 27人
平均点数 6.44点
000.00%
100.00%
200.00%
313.70%
4311.11%
513.70%
6518.52%
71348.15%
8311.11%
913.70%
1000.00%

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