パリ20区、僕たちのクラスのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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パリ20区、僕たちのクラス

[パリニジュックボクタチノクラス]
The Class
(Entre les murs)
2008年上映時間:128分
平均点:6.54 / 10(Review 13人) (点数分布表示)
公開開始日(2010-06-12)
ドラマ小説の映画化
新規登録(2010-06-14)【Carrot Rope】さん
タイトル情報更新(2015-03-15)【+】さん
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監督ローラン・カンテ
キャストフランソワ・ベゴドー(男優)フランソワ
原作フランソワ・ベゴドー「教室へ」(早川書房刊)
脚本ローラン・カンテ
フランソワ・ベゴドー
配給東京テアトル
その他東京テアトル(提供)
ツイン(提供)
朝日新聞社(提供)
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1.「今日から始まる」(99)よりさらにドキュメンタリー・タッチ、その計算が見えず自然。 元教師の原作者が教師役も兼ね、多民族国家フランス・パリ多民族地区20区の中学の先生。 フランソワ先生がかっこよく見えるのは、熱血からは遠いほどほどな熱意にウソがない気がするせいか。 人種もバラバラな生徒たちの自己主張のストレートさにも驚き、本音のキャッチボール。 まるで一クラスに押しこめた世界の民族の縮図で、バトルまがいの授業に現場にいるようなリアリティに巻き込まれる。 丁々発止に渡り合う先生もついダブルミーニングな言葉「ぺタス」を使ってしまい、広がる波紋が一言の持つ重みを示し、先生が言葉を大事にするフランス語教師なのも皮肉がきいてる。 職員室は戦士たちの休息所。 服装もカラフルな生徒たちに対して先生は質素とバランスがとれ、よけいな音楽もなし。 贅肉のない骨っぽさが魅力だけど、クッションなしの映画のエネルギー消費量は少なくない。
レインさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2011-09-28 06:59:59)
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【点数情報】

Review人数 13人
平均点数 6.54点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
5323.08%
6215.38%
7646.15%
8215.38%
900.00%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

2008年 81回
外国語映画賞 候補(ノミネート) 

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