フランケンウィニー(2012)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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フランケンウィニー(2012)

[フランケンウィニー]
Frankenweenie
2012年上映時間:87分
平均点:6.84 / 10(Review 25人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-12-15)
ホラーSFコメディファンタジーアニメモノクロ映画ファミリーリメイクCGアニメ3D映画
新規登録(2012-12-01)【鉄腕麗人】さん
タイトル情報更新(2023-02-08)【イニシャルK】さん
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監督ティム・バートン
キャサリン・オハラスーザン・フランケンシュタイン/体育の先生/フシギちゃん
マーティン・ショートトシアキ/ブルゲマイスター町長/ナソル
マーティン・ランドージクルスキ先生
チャーリー・ターハンヴィクター・フランケンシュタイン
ロバート・キャプロンボブ
ウィノナ・ライダーエルザ・ヴァン・ヘルシング
コンチャータ・フェレルボブの母
ディー・ブラッドリー・ベイカーペルセポネ/おヒゲくん/ワー・ラット/コロッサス/シェリー(ノンクレジット)
ジェフ・ベネットジャイアント・シー・モンキー(ノンクレジット)
クリストファー・リードラキュラ(ノンクレジット)
フランク・ウェルカースパーキー(ノンクレジット)
湯屋敦子スーザン・フランケンシュタイン(日本語吹き替え版)
平川大輔エドワード・フランケンシュタイン(日本語吹き替え版)
壤晴彦ジクルスキ先生(日本語吹き替え版)
南里侑香エルザ・ヴァン・ヘルシング(日本語吹き替え版)
橘U子ボブの母(日本語吹き替え版)
近藤春菜体育の先生(日本語吹き替え版)
箕輪はるかクラスメイト(日本語吹き替え版)
宮本侑芽フシギちゃん(日本語吹き替え版)
原作ティム・バートン(原案)
脚本ジョン・オーガスト
音楽ダニー・エルフマン
挿入曲ウィノナ・ライダー"Elsa's Song"
製作ティム・バートン
制作ウォルト・ディズニー・ピクチャーズ
配給ウォルト・ディズニー・ジャパン
美術リック・ハインリクス(プロダクション・デザイン)
編集クリス・レベンゾン
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3.職人ですよね、関係している方々全員が、すばらしいと思います。
HRM36さん [DVD(字幕)] 7点(2014-10-20 17:00:23)
2.エンディングの曲(カレンO「ストレンジ・ラブ」)が心に残りました.. 心が美しければ外観を換え・・・・ることはないよ,考えているような恋にはなかなか出会わないよ,本の表紙だけで内容を判断できないよ,とかわいらしい声が劇場内に響きました.ジャズシンガーのリサ・エクダールに出会ったときのような衝撃でした.
urslaさん [映画館(字幕)] 7点(2013-02-17 14:46:23)
1.「映画づくり」において、独自の世界観を貫き通すクリエイターは多々居るが、ティム・バートンという人ほどその特異な世界観を貫き通した上で、商業的な成功に長けた作品をコンスタントに生み出し続けているクリエイターは中々居ないと思う。

この15年ほどのティム・バートンの監督作品はほぼ漏れなく劇場で鑑賞してきている。
当然、作品によって好き嫌いはあるが、どの作品においても“ティム・バートン印”と言えるような「個性」が確実に存在し、どんな形であれそれが貫かれている以上、無下に否定することは出来ない。
そして、今作もまたそんな“バートン印”がこれでもかと押されている作品に仕上がっていると思う。

ティム・バートンらしい徹底した“悪ふざけ”の炸裂ぶりは、「マーズ・アタック!」を彷彿とさせる。この“ふざけかた”に免疫があるかないかで、この映画に対する許容は大いに変わってくるだろう。
得意のゴシックホラー調の気味悪くもポップな映画世界に彩られたストップモーションアニメのクオリティーは秀逸という他無く、もうそのアニメーションの動きだけで一定の満足度は得られる。

ただし、同時に物語の帰着点に若干の不満は残った。
主人公の少年が巻き起こした騒動の発端となる「行為」に対しての戒めと、それに伴う彼の成長が、今ひとつ曖昧に映ってしまっていることは否めない。
途中、科学教師からストーリーの核心に繋がり得る“教え”が主人公に伝えられるが、それがラストにきっちりと回収されていない。

今回ティム・バートンは、そういうある種正統なテーマ性を少々無視してでも、“悪ふざけ”によるB級映画ノリを徹底したのだと思うが、もう少しストーリーテリング自体に説得力が備わっていた方が、個人的には好感が持てたと思う。

しかし、前述の通り、もうそれは個々人の好みの問題であり、このティム・バートンという異才の極めてパーソナルな部分を貫き通した今作に対して不満を突きつけるのはお門違いだとも思う。

想像以上に暴走していく映画のテンションに、面食らいつつも、ほくそ笑んで楽しむべき映画だろう。

あと、そもそも“犬好き”な者にとっては、“フラン犬”スパーキーの愛くるしい動きとけなげさに対して、どうしたって涙腺は緩んでしまう。ズルい。
鉄腕麗人さん [映画館(吹替)] 7点(2013-01-03 22:19:47)
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【点数情報】

Review人数 25人
平均点数 6.84点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
414.00%
5416.00%
6416.00%
7832.00%
8624.00%
914.00%
1014.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 6.00点 Review1人
2 ストーリー評価 3.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 3.00点 Review1人
4 音楽評価 5.00点 Review1人
5 感泣評価 4.00点 Review1人
chart

【アカデミー賞 情報】

2012年 85回
長編アニメーション賞 候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2012年 70回
アニメ映画賞 候補(ノミネート) 

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