トンネル(2001)のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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トンネル(2001)

[トンネル]
Der Tunnel
2001年
平均点:7.31 / 10(Review 16人) (点数分布表示)
ドラマサスペンス実話もの
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2004-09-11)【かんたーた】さん
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監督ローランド・ズゾ・リヒター
キャストハイノ・フェルヒ(男優)ハリー・メルヒャー
ニコレッテ・クレビッツ(女優)フリードリケ・ショルツ(フリッツィ)
セバスチャン・コッホ(男優)マチス・ヒラー
アレクサンドラ・マリア・ララ(女優)ロッテ・ローマン
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2.あの無敵のテニスプレイヤーだったS・グラフが、壁崩壊後の大会で優勝したかなにかのスピーチの際、感極まって涙しながら東西ドイツの統一を喜んでいることを話していたのを見たとき、ドイツ人にとって、この「分断」がどれほどの傷だったのかをほんの少しだけ垣間見た気がして、「グラフでも泣くのか(=鬼の目にも涙だな)」という感慨とともに染み入るものがあった。統一後のベルリンに行った際、強く印象に残ったのは、壁の西側は落書きだらけで、東側はまっさらのグレーだった、ということ。映画でも当たり前だがやっぱりそうだった。ドイツの今は、統一後の「分断」の傷はいまもって癒えておらず、むしろ、埋められない溝となって人々の前に横たわっていると言う。旧東独を懐かしむ人々も少なくないとか。作品的には、長尺だけど退屈する間もなく、非常に分かりやすい作りであったけれど、この手の実話ものでエンディングで登場人物のその後を伝える手法は、ちょっと食傷気味。賛否あるだろうけど、映画=実話そのまんま、みたいな誤解を与えかねないこの手法、いい加減やめたら? と言いたい。記録映画じゃないんだからサ。
すねこすりさん [DVD(字幕)] 7点(2010-01-13 16:33:49)
1.良かったですねー 実話を取り上げてて、出てくる人たちも実際あったことをもとに描いてるんでしょう。それぞれのエピソードがしっかり分かって、可哀想だったり切なかったりでうるうるしました。
キリコさん 7点(2003-07-09 13:48:45)
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【点数情報】

Review人数 16人
平均点数 7.31点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
416.25%
5212.50%
6212.50%
7212.50%
8531.25%
9318.75%
1016.25%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 Review0人
3 鑑賞後の後味 Review0人
4 音楽評価 8.00点 Review1人
5 感泣評価 Review0人
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