間宮兄弟のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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間宮兄弟

[マミヤキョウダイ]
The Mamiya Brothers
2006年上映時間:119分
平均点:5.64 / 10(Review 83人) (点数分布表示)
公開開始日(2006-05-13)
ドラマコメディ小説の映画化
新規登録(2006-05-15)【ぐるぐる】さん
タイトル情報更新(2023-09-10)【イニシャルK】さん
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監督森田芳光
助監督杉山泰一
キャスト佐々木蔵之介(男優)間宮明信(兄)
塚地武雅(男優)間宮徹信(弟)
常盤貴子(女優)葛原依子
沢尻エリカ(女優)本間直美(姉)
北川景子(女優)本間夕美(妹)
戸田菜穂(女優)大垣さおり
佐藤隆太(男優)浩太
岩崎ひろみ(女優)安西美代子
加藤治子(女優)お婆ちゃん
高嶋政宏(男優)大垣賢太
鈴木拓(男優)ビデオショップの男
中島みゆき(女優)間宮順子
原作江國香織「間宮兄弟」
脚本森田芳光
音楽大島ミチル
撮影高瀬比呂志
製作アスミック・エース(「間宮兄弟」製作委員会/製作プロダクション)
テレビ東京(「間宮兄弟」製作委員会)
小学館(「間宮兄弟」製作委員会)
プロデューサー柘植靖司
椎名保(エグゼクティブプロデューサー)
三沢和子
配給アスミック・エース
衣装宮本まさ江
編集田中愼二
照明渡邊孝一
その他朝日放送(特別協力)
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4.擁護しましょう お二人を。
いいじゃないのさ 彼らは誰にも迷惑かけちゃいないよ 
職業だってちゃんと人様から感謝される仕事してるし、
自立しようったらちゃんと自立してやっていけるでしょうさ 
恋に対してもちゃんと結末つけているしさ 
ストレス溜めることなく 前向き思考でいいじゃないのさ 
その他、なんにしても現状一番ベストなお互いのパートナー間で解決してやっていけてるんだからさ なんの問題もないじゃないのさ 私は彼らを支持する擁護してしまう ただし、これはムービー、現実社会にはあんなグリコ兄弟いないものとする。ましてや、よりによって沢尻北川姉妹とカレーパーティーだなんてもってのほかだ 事実ならば羨ましくって断じて許せん 告訴する。
3737さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2013-10-28 21:10:06)(笑:1票)
3.原作江國香織は間違いないです、今のところ私は。この映画は大のオトナなのの子供のように仲の良い兄弟が、気色悪くもあり、かわいらしくもあります。思わず応援したくなってしまう2人を、日常のまま、描いています。あと中島みゆきが可愛らしかったりします。
lalalaさん [DVD(邦画)] 8点(2009-12-25 13:54:20)
2.こういう静かなかんじ、嫌いじゃないです。ずっとあんなかんじのまま共に年とってってほしいなー、あの兄弟。
エムラ兄妹さん [地上波(邦画)] 8点(2008-06-20 22:51:57)
1.兄弟を扱った作品の多い今年、反目や葛藤といった人間関係のドロドロとした感情を剥き出しにした内容のものが多数派を占める中にあって、まさにその対極にある一本と言えるのが本作である。この映画に登場する兄弟は個々に自立し、それなりに生活力もあり、将来に夢も希望も持っている(筈?)、特別変わったところもない普通の兄弟である。但し、とうに三十路を過ぎていても何故か二人とも独身である事。そして共に一緒に暮らして生計を立てている事を除けばだが。ユニークなのは、自分たちで一定のルールを決め、それに則って暮らしているという、彼等の生活スタイルそのものである。それはまるで子供たちが自分たちでルールを決めて、遊ぶ事に夢中になったり、宝物を大切にしたりしているような感覚であり、彼等の生活はまさにその延長線上にあると言っていい。映画は幼い頃から腕白坊主で仲のいい兄弟が、そのまま大人になったような(体は立派な大人だが、心は子供のまま)そんな彼等の生活ぶりを(生き方と言い換えてもいい)面白可笑しく描いていく。興味の中心は、似ても似つかない兄弟を演じる二人のキャラクターとコンビネーションの妙であり、ノッポとデブといった、アボット&コステロ以来の伝統と約束事を忠実に生かしきったコンビとしての絵面の良さである。さらに愛嬌たっぷりに明るさを振り撒く、少々エキセントリックな母親像を中島みゆきが体現してみせた事で、“この母親にしてこの子あり”と言った妙な説得力を生じさせているのも、意外性の面白さと言えるかも知れない。惜しむらくは彼女の出番が少なかった事だが、彼女を起用した事で、他の青春ドラマとは少々異なった味わいを残す結果となり、そのあたりはむしろ森田芳光監督の狙い通りだったのではなかろうか。人間本来の感情を十分に持ち合わせ、豊かな感受性を兼ね備えた二人は、しかしながら、どこまでも現実離れした、おそらく居そうで居ない、究極の兄弟像ともとれるが、こんな兄弟がきっと何処かに生きていると観客に思わせたら、映画として成功したと言えるのではないだろうか。出来得るならば、彼等の“その後”も観てみたいような気がする。
ドラえもんさん [映画館(邦画)] 8点(2007-01-28 17:45:32)
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【点数情報】

Review人数 83人
平均点数 5.64点
000.00%
111.20%
200.00%
378.43%
4910.84%
52125.30%
61922.89%
71821.69%
878.43%
911.20%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.40点 Review5人
2 ストーリー評価 6.71点 Review7人
3 鑑賞後の後味 7.25点 Review8人
4 音楽評価 6.00点 Review6人
5 感泣評価 5.60点 Review5人
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