20センチュリー・ウーマンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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20センチュリー・ウーマン

[トゥエンティセンチュリーウーマン]
20th Century Women
2016年上映時間:119分
平均点:6.79 / 10(Review 19人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-06-03)
ドラマコメディ
新規登録(2017-05-26)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2017-07-27)【+】さん
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監督マイク・ミルズ〔1966年生・監督〕
キャストアネット・ベニング(女優)ドロシア
エル・ファニング(女優)ジュリー・ハムリン
グレタ・ガーウィグ(女優)アビー
ビリー・クラダップ(男優)ウィリアム
アリソン・エリオット〔1970年生〕(女優)ジュリーの母 ハムリン夫人
脚本マイク・ミルズ〔1966年生・監督〕
配給ロングライド
編集レスリー・ジョーンズ〔編集〕
その他スパイク・ジョーンズ(サンクス)
ミランダ・ジュライ(サンクス)
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2.群像劇というのは焦点が散漫になってしまって、結局全員中途半端に感じることが多い。(正確には群像劇には入らないかもしれないが)この映画は途中まで同居人の正体が明らかにされず、謎のまま展開するという仕掛けがうまくいっているようで、散漫さを感じない。
そして全員がきちんとキャラ付けされていて、雑に扱われていない。キラキラしたヒーロー・ヒロインは出てこず、全員がリアルな悩みを抱え 絡み合っていく。脚本が細部まで丁寧に書かれていると感じられ、非常に面白かった。
くろゆりさん [CS・衛星(字幕)] 8点(2020-09-19 22:35:04)(良:1票)
1.本作はマイク・ミルズ監督の宝箱。1970年代のサンタバーバラ、映画、洋服、音楽、車、女の子、母、、きっと彼が好きなもの (好きだったもの) を全部集めて、それを映画にしたんだろうね。もちろん、 "この映画を大好きだった母さんに捧げます" のメッセージを添えて。ものすごい大作を作る監督は、ただ漠然とすごいと思う。でもマイク・ミルズ監督は、ちょっと違う。すごいじゃなくて、心から羨ましいと思う。だって、どう考えても羨ましいじゃない? 自分の人生の宝物集めて、こんな素敵な映画作っちゃうなんてさ・・!
タケノコさん [映画館(字幕)] 8点(2017-06-11 21:12:31)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 19人
平均点数 6.79点
000.00%
100.00%
200.00%
315.26%
415.26%
5210.53%
6315.79%
7421.05%
8631.58%
9210.53%
1000.00%

【アカデミー賞 情報】

2016年 89回
脚本賞マイク・ミルズ〔1966年生・監督〕候補(ノミネート) 

【ゴールデングローブ賞 情報】

2016年 74回
作品賞(ミュージカル・コメディ部門) 候補(ノミネート) 
主演女優賞(ミュージカル・コメディ部門)アネット・ベニング候補(ノミネート) 

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