ワイルド・スピード/スーパーコンボのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ワイルド・スピード/スーパーコンボ

[ワイルドスピードスーパーコンボ]
Fast & Furious Presents: Hobbs & Shaw
2019年上映時間:137分
平均点:6.20 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2019-08-02)
公開終了日(2019-12-11)
アクションサスペンスコメディシリーズもの犯罪もの
新規登録(2019-06-22)【にゃお♪】さん
タイトル情報更新(2023-04-09)【TOSHI】さん
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監督デヴィッド・リーチ
助監督サイモン・クレイン(第二班監督)
演出サイモン・クレイン(スタント・コーディネーター)
キャストドウェイン・ジョンソン(男優)ルーク・ホブス
ジェイソン・ステイサム(男優)デッカード・ショウ
イドリス・エルバ(男優)ブリクストン
ヴァネッサ・カービー(女優)ハッティ・ショウ
ヘレン・ミレン(女優)マグダレン・ショウ
エイザ・ゴンザレス(女優)マダムM
エディ・マーサン(男優)アンドレイコ
クリフ・カーティス(男優)ジョナ・ホブス
トム・ウー(男優)ツォイ
ライアン・レイノルズ(男優)ロック
デヴィッド・リーチ(男優)ヘリコプターのパイロット
ケヴィン・ハート(1979年生)(男優)航空警察官ディンキー(ノンクレジット)
小山力也ルーク・ホブス(日本語吹き替え版)
山路和弘デッカード・ショウ(日本語吹き替え版)
山寺宏一ブリクストン(日本語吹き替え版)
沢城みゆきハッティ・ショウ(日本語吹き替え版)
沢田敏子マグダレン・ショウ(日本語吹き替え版)
たかはし智秋マダムM(日本語吹き替え版)
魚建アンドレイコ(日本語吹き替え版)
宇山玲加サム(日本語吹き替え版)
加瀬康之ロック(日本語吹き替え版)
乃村健次ローブ(日本語吹き替え版)
宮川大輔空港職員(日本語吹き替え版)
勝杏里航空警察官ディンキー(日本語吹き替え版)
原作ゲイリー・スコット・トンプソン(キャラクター創造)
クリス・モーガン[脚本](原案)
脚本クリス・モーガン[脚本]
音楽タイラー・ベイツ
撮影ジョナサン・セラ
製作ドウェイン・ジョンソン
ジェイソン・ステイサム
ニール・H・モリッツ
クリス・モーガン[脚本]
ユニバーサル・ピクチャーズ
配給東宝東和
特撮ダブル・ネガティブ社(視覚効果)
編集クリストファー・ラウズ
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2.ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサム、この二人の俳優が、今現在の“アクション映画俳優”の頂点と言って過言ではないだろう。 撮影技術の進化に伴い、必ずしもアクション俳優ではなくとも、超一級のアクション映画の主演を務められるようになって久しいが、この二人こそが、本来の意味でのアクション俳優の系譜を継ぐトップランナーだと思う。 そして、CG隆盛の今だからこそ、リアルに鍛え抜かれた体躯をもってして、リアルに体を張って、リアルに戦うことができる彼らの存在感が、殊更に高まっているようにも思える。  そんなアクションスターの二人が“脇役”として登場する「ワイルド・スピード」シリーズの娯楽性の高さは、昨今のアクション映画シリーズの中では群を抜いていて、逆に彼らが参戦したからこそ、エンターテイメントとしての多様性が拡大したとも言えるだろう。  故に、そのアクションスター二人が“主演”として、シリーズの本流から外れて大活劇を繰り広げるという今回のスピンオフに対しては、善し悪しはともかく、シリーズのテイストから大きく「脱線」するのだろうなという推測と覚悟がそもそもあった。 それならば別に「ワイルド・スピード」シリーズでなくてもよかろうが、二大アクションスターの競演であることには変わりないし、加えて監督がこれまたアクション映画監督のトップランナーであるデヴィッド・リーチとくれば、そりゃあ劇場鑑賞せざるを得まいと思った。  結果としては、“推測”よりもずっとちゃんとした「ワイルド・スピード」映画だった。 豪快馬鹿アクション映画であることは間違いないが、その豪胆さ映画全編のテンションも含めて、ちゃんと「ワイルド・スピード」の世界観の中で、“ワイルド”そのものの主演俳優たちが暴れまわっていた。  一流アスリート上がりの体躯が持ち味の二人なので、無論「肉弾戦」がメインの仕上がりにはなっているが、随所に同シリーズの無二の“売り”である「カーアクション」も効果的に散りばめられており、「ワイルド・スピード」ファンとしても「これじゃない感」は決して感じなかった。 むしろ、それぞれのカーアクションにおいても、使用される車種や展開されるアクションの見せ方で、“ホブス”と“ショウ”各々のキャラクター性と特性が表されており、凝っていたと思える。  そしてクライマックスはまさかの“サモア決戦”。 展開としてはまさしく強引で荒唐無稽だが、それをまかり通す豪腕とキャラクター性こそが、ドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムの「本領」だろう。 数々の出演映画で様々なキャラクターを演じても、ドウェイン・ジョンソンの左肩のタトゥーは変わらない。ジェイソン・ステイサムは、クールで紳士的な殺し屋を演じたかと思えば、別の映画では心臓に細工されて路上セックスをキメる。 決して型にはまらない豪快さと、愛さずにはいられないチャーミングさ、それらは彼らが決して一筋縄ではない俳優人生を歩んできたからこそ勝ち得た魅力であり、素晴らしい人間性を含めた「俳優力」そのものだと思う。  これ次は絶対ホブスの“親父”が出てくるな。誰がキャスティングされるかも期待しながら、次作を待とう。
鉄腕麗人さん [映画館(字幕)] 7点(2019-09-08 21:07:52)(良:1票)
1.ワイスピは全作観てる。なので、これも観た。想像通りの展開だが、それでも手に汗を握る。でもそれだけか。それだけでいい映画ともいえる。
kaaazさん [映画館(字幕)] 7点(2019-08-13 18:29:12)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.20点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
415.00%
5315.00%
6945.00%
7525.00%
8210.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 Review0人
2 ストーリー評価 6.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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