続・男はつらいよのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ソ行
 > 続・男はつらいよの口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

続・男はつらいよ

[ゾクオトコハツライヨ]
1969年上映時間:93分
平均点:7.34 / 10(Review 41人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-11-15)
ドラマコメディシリーズものTVの映画化
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2023-06-05)【イニシャルK】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
監督山田洋次
キャスト渥美清(男優)車寅次郎
佐藤オリエ(女優)坪内夏子
倍賞千恵子(女優)諏訪さくら
前田吟(男優)諏訪博
森川信(男優)車竜造
三崎千恵子(女優)車つね
太宰久雄(男優)桂梅太郎
佐藤蛾次郎(男優)源公
笠智衆(男優)御前様
津坂匡章(男優)川又登
関敬六(男優)葬儀屋
石井愃一(男優)朝日印刷工員
水木涼子(女優)
谷よしの(女優)患者の付き添い/葬式の参列者
山本幸栄(男優)
江幡高志(男優)
風見章子(女優)お澄
財津一郎(男優)患者
山崎努(男優)藤村
ミヤコ蝶々(女優)お菊
東野英治郎(男優)散歩先生
原作山田洋次
脚本山田洋次
小林俊一
宮崎晃
音楽山本直純
作詞星野哲郎「男はつらいよ」
作曲山本直純「男はつらいよ」
主題歌渥美清「男はつらいよ」
撮影高羽哲夫
企画高島幸夫
配給松竹
美術佐藤公信
編集石井巌
録音松本隆司(調音)
小尾幸魚
その他東京現像所(現像)
山田洋次(4Kデジタル修復版総合監修)
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想(7点検索)】[全部]

別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行表示 ※《改行表示》をクリックすると個別に改行表示致します
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
6.第2作目。シリーズを見る際は1作目と2作目は必ず最初に見て欲しい。その方がその後のシリーズを更に愛を持って寅次郎に肩入れできるはず。1作目が映画のキャラや状況の説明だとすると、2作目は寅さんについての詳細な説明が含まれています。寅さんというアイデンティティがより理解出来てそして泣けて笑って、、、ミヤコ蝶々さんはやっぱり独特な芸人さん、素敵です。
movie海馬さん [地上波(邦画)] 7点(2012-05-13 02:08:47)
5.そのおばさんが、寅さんのおっかさんかと思ったら、そっちかい!と突っ込みを入れたくなりました。
Yoshiさん [DVD(邦画)] 7点(2008-03-16 02:35:57)
《改行表示》
4.この後、もうあと一作登場する事になる寅さんの実の母親、お菊さん(ミヤコ蝶々)。う~んすみません、自分はこのお母さんと相性あんまり良くないんですよ。寅さんの母親という役ゆえ、どーにもこーにも一筋縄ではいかない彼女みたいな強烈なキャラクターを持ってきたかったのはわかるんだけど、ちょっとドギつくあくど過ぎるような気がします。この作品では東野英治郎の散歩先生、佐藤オリエの清潔感溢れるマドンナ、 好青年という役柄にもかかわらず、瞳のあたりが怪し過ぎる山崎努の好演のほうが印象的ですね。初期の寅さんは文句なく若々しく元気で楽しいっす!
放浪紳士チャーリーさん [DVD(吹替)] 7点(2005-12-15 16:57:23)
3.何処とはなしに試行錯誤を感じる。延々と続けるための布石かな。
monteprinceさん 7点(2004-11-05 01:19:15)
2. 第2作目の出来次第でシリーズの存続が問われるだけに山田洋次監督は自らシナリオを手掛け、更にTV版ディレクターだった小林俊一まで担ぎ出す周到さ。本作から定番の”マドンナ役に旬の女優”&”マドンナにフラれる寅さん”というフォーマットが確立するコトになる。しかし、何と言っても本作の肝は既に他の皆さんが触れている通り、寅次郎の母親・菊(演ずるはミヤコ蝶々!)との再会であろう。第7作「奮闘篇」にも再登場するインパクトは本来のマドンナ役たる佐藤オリエも霞む程だった。そんなド迫力のお菊さんに…7点!
へちょちょさん 7点(2003-09-22 02:18:29)
1.TVシリーズでは最終回に奄美大島でハブに噛まれてその後がわからない寅次郎(違っていたらすみません)だったので映画化の話は本当に嬉しかったです。劇場映画のシリーズはどれを観てもそれぞれが傑作ですが、この「続・・」は名作とも言われる作品だと思います。マドンナの佐藤オリエを慕う恋心も泣かせますが、寅次郎が産みの母親と再会するくだりは人情ドラマの最高傑作としての名場面です。男は多かれ少なかれ甘えん坊です。母親は心の中で特別な存在なのでしょう。寅次郎に気をつかい「母」という言葉を避けようとして裏目に出る周囲の人たち、味噌のTVコマーシャルはおかしく哀しい。ラスト、母親と一緒にいる寅次郎が目撃されるシーンで映画館にいる男たちは皆目頭を熱くしていました。もちろん、私もです。
天地 司さん 7点(2003-05-17 13:52:13)
別のページへ(7点検索)
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 41人
平均点数 7.34点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
412.44%
537.32%
6717.07%
71126.83%
8921.95%
9921.95%
1012.44%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review1人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.66点 Review3人
4 音楽評価 8.00点 Review2人
5 感泣評価 7.50点 Review2人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS