妻への恋文のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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妻への恋文

[ツマヘノコイブミ]
Le Zebre
1992年上映時間:90分
平均点:5.00 / 10(Review 2人) (点数分布表示)
コメディロマンス
新規登録(2003-07-06)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2014-07-27)【ESPERANZA】さん
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監督ジャン・ポワレ
キャストティエリー・レルミット(男優)イッポリート
カロリーヌ・セリエ(女優)
脚本ジャン・ポワレ
撮影エドゥアルド・セラ
配給ギャガ
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【クチコミ・感想】

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2.話の大枠は「他人の顔」みたいなところもあるんだけど、フランスはあんまりアイデンティティの問題とか自由の問題とかに突っ込まず、倦怠期ものの恋愛喜劇に収めていく。なんかもったいないと思うんだけど、こういう態度がエスプリってんだろう。最初は旦那が妻への関心を失ってるように見せて(テレビのシーン)、オレンジの手紙の効果をあげようとしている。部屋を分けて床のきしみで駆け引きしたり、しかし焦れば焦るほど、幸福な時の流れは早まっていく。男は「大人の愛」という安定を拒否する情熱の信者、幸福な時が過ぎ去っていくことに敏感なの。これ『髪結いの亭主』のすぐあとに来た映画で、邦題もなんか意識してたな、でもそのために印象が弱まってしまった。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2011-07-25 10:14:36)
1.どこかつかみ所の無い夫が不満だった妻へ匿名の恋文が数回届きます。物語はこの匿名の差出人の容疑者を数人登場させ、いかにも観客にも謎解きをさせようとみせ、妻も翻弄されていくんです。しかしタイトルはまんま「妻への恋文」です。どう考えても夫が犯人でしょ?物語は当然のごとく、新婚の時のようなときめき戻そうとした夫が犯人でした。一体何がしたかったのか?そしてここで終わっておけば良いものをまだまだ話は続く。マンネリ化した夫婦関係に気づき、二人はわざと寝室を分けたり、セクシーな衣装を着けたり、お互いが別の人を誘惑したりします。これが中途半端に長い!一体何がしたかったのか?この作品の意図が全くもって不明。観ているこっちが疲れました。
さかQさん 4点(2003-04-15 03:45:33)
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【点数情報】

Review人数 2人
平均点数 5.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
4150.00%
500.00%
6150.00%
700.00%
800.00%
900.00%
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