浮世絵残酷物語のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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浮世絵残酷物語

[ウキヨエザンコクモノガタリ]
1968年上映時間:84分
平均点:5.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(1968-09-07)
ドラマ時代劇
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タイトル情報更新(2018-05-26)【イニシャルK】さん
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監督武智鉄二
キャスト宇佐美淳也(男優)堀田相模守正亮
小林重四郎(男優)狩野春賀
脚本武智鉄二
配給大映
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【クチコミ・感想】

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1.武智鉄二監督の残酷物語シリーズ第二弾(シリーズではないかもしれないけど)。もちろん世界残酷物語とは何の関係もなくモンド映画でもないけれど、日本らしい題材でもって、さしずめ日本残酷物語とでも言ったところでしょうか。 ただ、前半こそ、浮世絵で究極のエロスを表現するべく、絵師が絵のモデルとして娘を弟子に手籠めにさせる、という狂気が描かれるものの、だんだん浮世絵とはあまり関係ない話になっていって、最後はある意味普通の「血塗れ殺戮ショー」となってしまうのが、何だかよくわからん。こういうのを「残酷」って、言うんだろうか? それより、時代劇にしちゃあ、貧相だなあ、というのが何とも残念。手持ちカメラでそれなりにカメラワークにこだわったのかもしれないけれど、無意味に映像がブレて、これがどうにも安っぽく見えてしまう。 ハダカや濡れ場もふんだんに登場しますが、これももう一つパッとしない。ちょっとポエムなシーンもあって、うん、ちょっと恥ずかしいかも。 という、これも変なエロ映画でした。
鱗歌さん [インターネット(邦画)] 5点(2021-11-08 22:39:51)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 5.00点
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100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
51100.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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