レッド・ムーンのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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レッド・ムーン

[レッドムーン]
The Stalking Moon
1968年上映時間:109分
平均点:6.50 / 10(Review 4人) (点数分布表示)
公開開始日(1969-06-01)
サスペンスウエスタン小説の映画化
新規登録(2007-05-29)【mimi】さん
タイトル情報更新(2011-05-31)【S&S】さん
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監督ロバート・マリガン
キャストグレゴリー・ペック(男優)
エヴァ・マリー・セイント(女優)
ロバート・フォスター(男優)
チャールズ・タイナー(男優)
フランク・シルヴェラ(男優)
リチャード・ファーンズワース(男優)(ノンクレジット)
脚本アルヴィン・サージェント
ウェンデル・メイズ
音楽フレッド・カーリン
撮影リチャード・ファーンズワース(ノンクレジット)
チャールズ・ラング〔撮影・1902年生〕
製作アラン・J・パクラ
配給東宝東和
美術ローランド・アンダーソン(美術監督)
録音ジャック・ソロモン
スタントリチャード・ファーンズワース(ノンクレジット)
バディ・ヴァン・ホーン(ノンクレジット)
その他リン・スタルマスター(キャスティング)
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2.先住民から保護された女性と、その息子。その二人を保護するグレゴリー・ペック。彼らの行脚が描かれるのなら、ロードムービーみたいなものを想像するのですが、何だかちっとも旅をしない。この時点で何だかモヤモヤしてくる。 そしてその彼らを一人の先住民がつけ狙うのだけど、それが、神出鬼没というより、もう気配みたいなものすらもなくって。迫りくる気配がまるで感じられないと、サスペンスにもならなくって、でも時々思い出したように、「どう、これ、まさにサスペンスでしょ」みたいなシーンを急に入れてくる。 ヘンな映画です。 冒頭、もったいぶることなく、そっとグレゴリー・ペックを登場させ、しかしちゃっかりと彼はヒーローの座に収まっちゃう。だったらもう少し体を張って、危機を正面から受け止めて、盛り上げてほしいところ。ラストの組んずほぐれつの戦いなんぞ、敵は棒キレで殴り掛かってくるのだけど、殴られたグレゴリー・ペックはまったくコタえた様子もなく反撃に出る。何だか、雑だなあ、と。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2017-06-10 13:52:11)
1.異色サスペンス・ウェスタン。姿を見せずにヒタヒタ・ジワジワと追ってくるインディアンも怖いけど、まったく口を聞かない息子がかなり薄気味悪い。DVD化を切望。
mimiさん [ビデオ(字幕)] 8点(2007-05-30 15:56:12)
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【点数情報】

Review人数 4人
平均点数 6.50点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6375.00%
700.00%
8125.00%
900.00%
1000.00%

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