オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ

[オンリーラヴァーズレフトアライヴ]
Only Lovers Left Alive
2013年上映時間:123分
平均点:6.42 / 10(Review 12人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-12-20)
ドラマホラーラブストーリーファンタジー
新規登録(2013-12-15)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2014-09-24)【+】さん
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監督ジム・ジャームッシュ
キャストトム・ヒドルストン(男優)アダム
ティルダ・スウィントン(女優)イヴ
ミア・ワシコウスカ(女優)エヴァ
アントン・イェルチン(男優)イアン
ジョン・ハート(男優)マーロウ
ジェフリー・ライト〔男優〕(男優)ワトソン
脚本ジム・ジャームッシュ
音楽ジム・ジャームッシュ(バンド「SQÜRL」として)
撮影ヨリック・ルソー
製作ジェレミー・トーマス〔製作〕
編集アフォンソ・ゴンサウヴェス
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5.シュールというか、この独特の世界観とか評価できるが、正直言ってまどろっこしい。 自分には合わない、いやこのタイミングではハマらなかった。そう思おう。
simpleさん [CS・衛星(字幕)] 3点(2017-02-05 21:58:44)
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4.アダムとイヴの一風変わったラブストーリー。2人は人間ではなく吸血鬼。 ジャームッシュ流、新感覚のヴァンパイア映画。 現代のヴァンパイアにもスマホはもはや欠かせない日常生活のアイテムの1つであり、 you tubeも欠かせない娯楽の1つか。しかし彼らにとっても現代社会は決して過ごしやすくはないようです。 生きにくい現代社会への皮肉に、ジャームッシュ独特の音楽のセンスに心地よいオフビート感とユーモアは本作でも健在。 ある意味だらだらと綴られていく、彼らの夜の闇に包まれた日常。 そんな彼らの日常に途中から投入されるお茶目でおてんばの妹、ミア・ワシコウスカの存在も効いています。 全く異なった趣を見せるデトロイト、タンジールの人気の無い深夜の街の風景。 それは美しくも、彼らの孤独感を表しているようでもあります。
とらやさん [CS・衛星(字幕)] 7点(2016-10-19 16:16:50)(良:1票)
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3.もういい加減、ジムジャームッシュに期待するのはやめようかなぁと思わせる出来栄え。 コーヒー&シガレッツ以来、よかった映画がない。過去の人になりそうで残念。
aimihcimuimさん [DVD(字幕)] 4点(2014-11-30 21:37:47)
2.昼の2時から見始めたというのに、リビング中に満ちたこの夜の空気は一体どうしたことだろう。夜のなかでしか生きられない吸血鬼達のシュールな日々。我らゾンビは命を廻らせている。死んでも死んでもまた生まれてレコードみたいにぐるぐる廻りながら人生というのを繰り返している。永遠に一方通行の旅を続ける彼らがボンヤリとした明かりに照らされながら活動する画の美しさ、そのシニカルな会話の楽しさ。美しい芸術をありがとう、映画もきっと彼らが上物をちびちびすすりながら作ったんだろう。ティルダ・スウィントンは多分本物の吸血鬼じゃないかと思う。
のはらさん [DVD(字幕)] 7点(2014-07-03 16:43:39)(良:1票)
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1.アナログレコードの音楽に合わせて踊る、トム・ヒドルストンとティルダ・スウィントンの俯瞰ショット。 ソファの上で弾むように脚を組み替えるミア・ワシコウスカの仕草。 静かな映画の中で、それらの滑らかな運動感がアクセント的に心地よい。  途中、そのミア・ワシコウスカの闖入によって館が三人所帯となることで ジャームッシュ流の移動の映画=ロードムービーとなる。 彼女の登場は、移動を促す契機としてあると云っても良い。  遠くに街の灯が散らばるデトロイトの寂れた夜道。 まばらな明かりの中に浮かび上がる廃墟の群れが、街の盛衰を偲ばせる。  勾配が特徴的なタンジールの石畳の路地。 黄昏のような、艶を帯びた妖しげな光の加減がエキゾチックで素晴らしい。  ランプを光源とした屋内シーンの見事さも見逃せない。 
ユーカラさん [映画館(字幕なし「原語」)] 8点(2013-12-23 23:24:51)
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【点数情報】

Review人数 12人
平均点数 6.42点
000.00%
100.00%
200.00%
318.33%
418.33%
5216.67%
618.33%
7433.33%
8216.67%
900.00%
1018.33%

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