ブラッディ・パーティのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ブラッディ・パーティ

[ブラッディパーティ]
WE ARE THE NIGHT
(WIR SIND DIE NACHT)
2010年上映時間:100分
平均点:7.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
公開開始日(2011-11-26)
ホラーサスペンス
新規登録(2014-02-14)【鱗歌】さん
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キャストマックス・リーメルト(男優)トム
カロリーネ・ヘルフルト(女優)レナ
ニーナ・ホス(女優)ルイーズ
ジェニファー・ウルリッヒ(女優)シャルロッテ
製作クリスティアン・ベッカー〔製作〕
配給ショウゲート
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【クチコミ・感想】

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1.現代に生きる吸血鬼のお話。吸血鬼はみな女性、イケてるお姉さんたち、というか、ややオバサンたち。彼女たちが夜の街をオシャレにかつ豪勢に闊歩し、男なんぞクソくらえ、女子会よろしく楽しく遊び暮らしている。なーんていうと、どうしてもあの、ゲゲゲの鬼太郎の主題歌の「楽しいナ、楽しいナ、~」ってのを思い出しちゃいます。オバケの楽しい日常、です。もちろん、彼女たちのファッションセンスは、鬼太郎の“ゲタにチャンチャンコ”とは全く異なりますが、オバケの日常が楽しいのは洋の東西を問わず共通なのでしょうか。さて、そんな彼女たちに新たに仲間入りした女性が、本作の主人公。コレまたずいぶんブサイクなヒロインだわい、と思っていたら、吸血鬼になるとみるみるチャーミングな女性に変貌するのが驚き。いやまあ、ヘチャムクレが普通レベルに変貌する程度ではありますが、それにしても同じ女優さんがこの変化。女性って、コワイですね。で、女性だけの吸血鬼仲間に、新たに加わった彼女ですが、その彼女が人間の男性、それも刑事に恋をしたことから、吸血鬼コミュニティのバランスが狂い始めることに。と言う訳で、スタイリッシュな前半から、後半はアクションも多くなりますが、あくまで映画の基調には、人間関係というか吸血鬼関係というか、シガラミに引きずられる哀しみがあって、意外にしんみりとした作品なのでした。
鱗歌さん [CS・衛星(字幕)] 7点(2014-02-15 15:15:45)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 7.00点
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100.00%
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400.00%
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600.00%
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800.00%
900.00%
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