香港大虐殺のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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香港大虐殺

[ホンコンダイギャクサツ]
1941 Hong Kong on Fire
(香港淪落)
1995年上映時間:96分
平均点:0.00 / 10(Review 1人) (点数分布表示)
戦争ものバイオレンス
新規登録(2004-07-17)【ザ・チャンバラ】さん
タイトル情報更新(2004-12-25)【カニ】さん
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キャストチンミー・ヤウ(女優)
ヴェロニカ・イップ(女優)
ロー・ガーイン(男優)
チョイ・カムコン(男優)
脚本チャン・ヒンカイ
製作バリー・ウォン[監督]
ジェフ・ラウ
あらすじ
1941年、香港陥落。市街では至る所でレイプ・虐殺・拷問が繰り返され、町は地獄さながらの様子を呈していた。モンダイ、ソンダイ、オイダイ3姉妹の父親は、生き延びるために日本軍の手下となって働く。オイダイは日本軍人に輪姦され、ソンダイはセックスの奴隷として軍に差し出されたにも関わらず・・・。そんな父に反発したモンダイは、危険を承知で愛国心の強い医師サム・フォンのもと野戦病院で働きはじめる。2人は強く惹かれあうようになるが、やがてそこにも軍の魔の手は忍び寄ってくるのだった。(ビデオジャケットより)
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【クチコミ・感想】

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1.タイトルからもお察しがつく通り、太平洋戦争における日本軍の暴虐ネタ映画です。「ガン・ホー」が国辱的として上映中止だとか、「ニンジャ・タートルズ」を「ミュータント・タートルズ」にタイトルを変更など、国辱ネタには敏感なここ日本において、これほどの衝撃作がビデオリリースされていたとは!この映画は国辱どころの話ではありません。「パール・ハーバー」を文部省推薦にしたくなるほどの内容ですから。登場する日本軍にはもはや悪役としての人格すらなく、「殺す・犯す・奪う」のみの暴虐集団となっています。ある種、昆虫に近いです。「ソドムの市」の変態野郎どもよりもタチが悪いんですから、尋常ではありません。たかが香港の娯楽作じゃないかと、お母さんのようなやさしい気持ちで見守ろうとしても、たぎる日本人の血は抑えることができないことを知った96分でした。私が気になるのは、製作者はこれをどういう意図で作ったのかということです。あくまでエログロをやりたいがために製作したのならいいんですけど(ほんとはよくないけど)、もしこれが大マジメな歴史映画のつもりなら、それはいい加減にしろって話です。とりあえずビデオジャケットには「戦争告発映画」と書いてありました。 フザケルナ!(「ライジング・サン」より、ショーン・コネリー元警部も怒っております)
ザ・チャンバラさん 0点(2004-07-18 23:07:53)
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【点数情報】

Review人数 1人
平均点数 0.00点
01100.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
600.00%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

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