13.ジョブズはただの詐欺師にしか思えない。 それをウォズの魔法で現実にしてしまったのが不幸の始まり。 2013年の作品ということで、ハッピーエンドのような締め括りだったけど、その後のアップルの凋落を予言するような作品でした。 【もとや】さん [地上波(吹替)] 6点(2019-01-17 17:34:22) |
12.アップル製品は長い間好きだったし、スティーブ・ジョブズの動向も気もしていた。 特に違和感の無い映画だと思う。 もっとドラマティックな展開でもいいが、この程度の抑えた感じもまたいいのかもしれない。その先の本人の最後に近いところまで観たい気持ちにもなる。 【simple】さん [CS・衛星(吹替)] 7点(2017-08-05 16:29:38) |
【ホットチョコレート】さん [CS・衛星(吹替)] 6点(2017-07-30 00:59:40) |
10. なかなかの変人ですね。面白かったけれど、後味はよくありません。 【海牛大夫】さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2016-04-02 18:11:43) |
9.ジョブズ氏が個性強すぎで、周囲といっぱい揉めました、というアウトラインはその業界に疎い一般人のワタシの耳にも入っておりました。だけども、彼の残した功績は、山ほどの人間関係のしこりを凌駕するほど画期的で、次世代を拓く鍵ともなったはず。その「凄さ」を描ききれていないのじゃないかな この映画は。観終わっての感想が「アメリカの会社経営って、切ったり切られたりで超エグイなー」では、アップル社としても不本意であろう。 ジョブズ氏の若き頃のインド放浪のエピソード等も、後の展開にあまり関連してこない。伝記だから、と無理に盛らなくても良かったのでは。 【tottoko】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-11-10 00:30:27) |
8.こんなに変わり者で色々あった人なのに、それを脚本に生かし切れてない。 全てが上っ面を淡々となぞっただけなので、起伏に乏しく、映画としては失敗だ。 嘘を盛り込めとは言わないが、もう少し何とかならなかったか。 もっともっと面白い作品になり得たはずなのにガッカリである。 【へろへろ】さん [DVD(吹替)] 5点(2015-11-07 17:51:26) |
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7.主役その他の〝そっくり度〟に驚き。ガレージで起業した当時の雰囲気なども含め、再現度はかなり高いように思います。しかし、見どころはそれだけ。おそらくウォルター・アイザックソンのベストセラー『Steve Jobs』を下敷きにしていると思われますが、その断片を切り取ってつなげただけという感じ。同書を読んでいないと、各シーンの意味がよくわからないんじゃないでしょうか。その意味で、同書の〝宣材映像〟としてはよく出来ています。「1」だけで完結しているのも、尻切れトンボな印象ですね。Appleに復帰後の「2」こそいろいろあるように思うのですが。 とはいえ、「すり合わせだ」「コンセンサスだ」「社内コミュニケーションだ」という一般的な経営学より、たった1人の「完璧主義者」「激情家」のほうが、よほど「世界を変える」力を持っているんだなということはよくわかります。 【眉山】さん [インターネット(字幕)] 6点(2015-10-26 15:27:58) |
6.多くの人が知っている有名人、その伝記ものである本作..主演の アシュトン・カッチャー が、激似だったのには感心した..でも、映画としては、エピソードが浅く、淡泊..もっと濃厚で、唸るような(秘話的な)ものを期待していたので、肩透かしを食らった感じ..スティーブ・ジョブズという魅力的な素材を、活かしきれていない、ゆる~い脚本が、ダメダメ..つまらないとは言わないが、少し退屈で、盛り上がりに欠ける 凡作!..せめて、「ソーシャル・ネットワーク」 「ニュースの天才」 のように、工夫した脚本、編集で、創ってほしかった..残念... 【コナンが一番】さん [DVD(字幕)] 5点(2015-05-09 14:15:06) |
5.きっと、マック信者には当たり前の事で、有名な逸話ばっかりなんだろうけど、私の様なマック素人に、ジョブズのことについて興味を持たせるには十分でした。ジョブズって結局、コンピューターのことはよく分かっていなかったって事でいいのかな?それなのに会社を作ってあんなに成功?できるところがアメリカのすごさなんだろうな…、と思えたって事は、私は十分楽しめたということです> 【木村一号】さん [CS・衛星(字幕)] 8点(2015-05-02 22:20:56) |
4.得た感動はないが、感想は何点か。1つ、ジョブスは結構嫌な奴。2つ、何事も情熱って大事ね。3つ、アメさんの社会マジ怖い。です。 【ぬーとん】さん [CS・衛星(字幕)] 5点(2015-03-31 15:35:22) |
3.伝記としての史実はこちらのほうがリアルなんだろうけども、映画作品として見た場合はノア・ワイリー主演『バトル・オブ・シリコンバレー』(原題: Pirates of Silicon Valley)のほうが面白かったかな。アップル製品に思い入れのある人が見たらまた違った感想があるのかもしれない。 【時計仕掛けの俺んち】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2015-03-17 16:31:00) |
2.私が覗いた時点で点数は、5.62。正直こんなもんだとは思った。っていうか鑑賞前にチェックしておくべきだった。 今回WOWOWで初放送で、予約の登録件数がトップだったので期待してみた。 だが蓋を開けてみれば、特別何か目新しいものもなく、何を言っていいかわからない。 主人公の独りよがりというか、怒って好き勝手なことやってるだけ。 これで最後は業界トップになった…ジャンジャン! ワタクシ、いつも思うのですが、映画見て何かを知ろうなんて考えはよしたほうがいい。 スティーブ・ジョブズ、よく知らないので、この映画見て勉強しようと思います。なんて考えはよしましょう。 【クロエ】さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-12-22 03:00:35) |
1.良くも悪くも(?)世界を変えたスティーブ・ジョブズの伝記映画。「サラッとひと通り押さえておきました」といった感じの映画で、個人的には物足りなかったです。ミーティングで妥協案を出したスタッフに対して「全部最優先事項だバカヤロー!てめえクビだ!」と怒鳴る場面は見せ場の一つ。けれど、物作りの現場でこれくらいのことを言う人はザラにいるので、他の人とは違うジョブスの凄さみたいなものは分かりづらかった・・・。会社の規模が大きくなってもそのスピリッツをなくさなかったところ?自分がコンピューターにそれほど詳しくないからかな。 振り切って作られていた「ソーシャルネットワーク」とか、エキセントリックな人物をきっちり描くデビッド・O・ラッセルの作品の方が個人的には好きです(単純なやつだなあ)。 とはいえ、驚いたのは映画本編よりも映画が終ったあと。時間を見るためにポケットから携帯を出したらそれがiPhoneだったことの衝撃(笑)。うおっ、こんなところにあるじゃないですかジョブズさん。ガレージで手作りから始めた人の作った製品が、地球の裏側にいる自分のポケットに入っているのは素直に凄いと思いました。 【ゆうろう】さん [映画館(字幕)] 5点(2013-12-21 10:50:21) |