バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリストのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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バッド・ルーテナント/刑事とドラッグとキリスト

[バッド・ルーテナント/ケイジトドラッグトキリスト]
BAD LIEUTENANT
1992年上映時間:97分
平均点:6.67 / 10(Review 3人) (点数分布表示)
ドラマ犯罪もの刑事もの
新規登録(2006-06-26)【ただすけ】さん
タイトル情報更新(2011-07-09)【S&S】さん
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監督アベル・フェラーラ
キャストハーヴェイ・カイテル(男優)LT
ヴィクター・アルゴ(男優)
レナード・トーマス(男優)
ヴィンセント・ラレスカ(男優)
脚本アベル・フェラーラ
ヴィクター・アルゴ
音楽ジョー・デリア
撮影ケン・ケルシュ
製作エドワード・R・プレスマン
配給日本ヘラルド
編集アンソニー・レドマン
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【クチコミ・感想】

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1.アタマで家庭人(父)としての主人公を見せてから、自分の世界に引き入れていく。捜査の最中に真剣に話し込む野球賭博の場なんかリアリティ。そういうドキュメント的な面白さでいくのかと思っていると、後半で突然遠藤周作的なテーマに転調する。そこのつながりに滑らかさが感じられないのは、監督がその落差をこそ見せたかったのか、それとも宗教と無縁のこちらのせいなのか。それほどイタリア系にとってはカトリックってのが根深いものではあるのだろう。次第に賭博にはまっていく経過はよく分かる。次は勝つ、という気分。テレビつけるとスリーランホームラン打ったところで、ヨシッ、と思って見続けると、それは11-0が11-3になったところだった、なんての。別に賭けてなくても、そういうときの気分って分かるな。無免許運転娘の場もねっとりしてて
リアル。刑事のやくざな日常のリアリティに対してカトリック信仰の葛藤のリアリティがもひとつ迫ってこないのは、ほんと、演出のせいか宗教鈍感症のこちらのせいか、あるいはやくざ刑事に似合い過ぎてるハーヴェイ・カイテルのせいか、分からない。
なんのかんのさん [映画館(字幕)] 6点(2010-09-27 09:55:42)
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【点数情報】

Review人数 3人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
400.00%
500.00%
6133.33%
7266.67%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review1人
2 ストーリー評価 8.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 7.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
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