切られ与三郎のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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切られ与三郎

[キラレヨサブロウ]
1960年上映時間:94分
平均点:6.67 / 10(Review 9人) (点数分布表示)
時代劇戯曲(舞台劇)の映画化
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監督伊藤大輔
キャスト市川雷蔵(男優)与三郎
淡路恵子(女優)お富
冨士眞奈美(女優)お金
中村玉緒(女優)かつら
浦辺粂子(女優)お源
小沢栄太郎(男優)山城屋多左衛門
香川良介(男優)伊豆屋与左衛門
潮万太郎(男優)源右衛門
村田知栄子(女優)お菅
小松みどり(1891年生まれ)(女優)お里
多々良純(男優)蝙蝠ノ安五郎
嵐三右衛門(男優)権九郎
山路義人(男優)亥太郎
寺島貢(男優)佐々良三八
尾上栄五郎(男優)留公
水原浩一(男優)松五郎
高倉一郎(男優)若芝
小堀明男(男優)市場鶴
浅尾奥山(男優)藤八
横山文彦(男優)丈助
天野一郎(男優)十返九十郎
脚本伊藤大輔
音楽斎藤一郎
撮影宮川一夫
製作武田一義
配給大映
美術西岡善信
録音大谷巖
照明中岡源権
その他IMAGICA(現像)
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4.中盤の、中村玉緒が出てくるあたり、さすがに端折り過ぎかとも思いますが、最後まで観ればなるほど、この結末のためには、決してこの中盤のエピソードも確かに落とせない訳で(だから、もう少し映画が長くてもよかったのでは、とも思うのですが)。クライマックスにおける、押し寄せる御用提灯の群れは、同じく伊藤大輔&宮川一夫&市川雷蔵による『弁天小僧』を思い起こさせると同時に、それに続く悲しいラストは、本作をまた一味違うものとしています。
鱗歌さん [CS・衛星(邦画)] 8点(2015-02-24 23:08:10)
3.20代だった3女優の可憐さや艶っぽさと彼女たちにモテまくる不死身の雷蔵が印象的です。富士真奈美や中村玉緒らの古い時代劇特有のセリフ回しも何本か観てくると慣れてきますが、告白シーンや悲しい場面なのに可笑しさが込み上げてくるのはその所為もあるようです。
ProPaceさん [CS・衛星(邦画)] 5点(2015-02-14 09:53:07)
2.結構面白かったです。
ホットチョコレートさん [CS・衛星(邦画)] 6点(2015-02-06 06:35:55)
1.これも「題名だけは知ってる時代劇シリーズ」の一本ですね。本作の場合、歌の方で名前を知っているパターンですが(余談ですが、あの歌の歌い出しを長い間「粋な黒兵衛御輿の祭り」だと思ってました)。
で、映画としてはかなりよかったです。ひとことで言うと、時代劇らしい時代劇、由緒正しい時代劇という感じ。風情や情緒といったものが感じられ、そうしたものを表現できるだけの余裕があるという気がしました。撮影も美しい。
出演者では、浦辺粂子のおばあさんが印象的。冨士眞奈美がお嬢さん役とは驚きましたが、キンキン声で話すので、うるさいし全体から浮いている感じ。しかし、最後はいいところを持っていきましたね。
アングロファイルさん [地上波(邦画)] 8点(2014-06-30 22:16:15)
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【点数情報】

Review人数 9人
平均点数 6.67点
000.00%
100.00%
200.00%
3111.11%
400.00%
5111.11%
6222.22%
700.00%
8555.56%
900.00%
1000.00%

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