アポロ18のシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

Menu
 > 映画作品情報
 > 映画作品情報 ア行
 > アポロ18の口コミ・評価
 > (レビュー・クチコミ)

アポロ18

[アポロジュウハチ]
Apollo 18
2011年カナダ上映時間:87分
平均点:4.00 / 10(Review 14人) (点数分布表示)
公開開始日(2012-04-14)
ホラーサスペンスSF
新規登録(2012-10-14)【あろえりーな】さん
タイトル情報更新(2012-11-17)【+】さん
Amazonにて検索Googleにて検索Yahooにて検索
Twitterにて検索
ブログに映画情報を貼り付け
キャストアンドリュー・エアリー(男優)宇宙管制センター管制官
製作ティムール・ベクマンベトフ
製作総指揮ボブ・ワインスタイン
ハーヴェイ・ワインスタイン
ショーン・ウィリアムソン〔製作〕
配給角川映画
特殊メイクゲイリー・J・タニクリフ(メイクアップ・エフェクツ・スーパーバイザー)
ビル・テレツァキス(コンセプト・アーティスト)(ノンクレジット)
編集パトリック・ルシエ
ネタバレは非表示中です(ネタバレを表示にする)

【クチコミ・感想】

別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
>> お気に入りレビュワーのみ表示
>> 全レビュー表示

>> 改行なし表示
※ 「改行」や「ネタバレ」のデフォルト表示のカスタマイズは「カスタマイズ画面」でどうぞ
4.こういう映画って (見て)信じる人がいるから作るのか それとも興味があるから作るのか別にどっちでもいいけど 信じる信じないはその人の自由だし 興味があって作るとしたら その気持ちは素晴らしい事だと思うから この映画を見て興味を持ち アポロ計画の謎に迫る人が現れて 少しでも謎を解明できればそれでいいんじゃないでしょうか。
謎に興味を持ち 解明しようという気持ちは 人間の本能でありロマンだと思うから。
アナラー教祖さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2013-10-07 22:16:48)
3.ドキュメント・タッチ風の演出で、鑑賞者の緊張感を引っ張るタイプの映画。
様々な映像処理でスリルを煽るのもいいんだけど、ちょっと目が疲れた。
登場人物が少なく、閉塞感もたっぷりなので取っつきやすく、時間が短いのがいい。
ラストはうーんという内容で、総体的には小粒なB級SFホラー。
MAHITOさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2013-02-06 12:15:04)
2.17号を最後に計画終了となった筈のアポロ計画には、隠された「18号」の存在があったという導入から始まるフェイクドキュメンタリー。
そのイントロダクションは非常に興味深く、どのような映像世界が繰り広げられるのか、好奇心を駆り立てられた。

映像の精度はとても素晴らしかったと思う。
終始一貫、残された記録映像を繋ぎ合わせた風のフェイクドキュメンタリーの映像の完成度は高く、何故ここまで克明な記録映像が残されたのかという“理由付け”も含めて充分な説得力を備えていたと思う。

念願のアポロ計画に選抜され意気揚々と月面に向かう3人の宇宙飛行士が、目の当たりにする「真実」とは何なのか?
その核心に向けて映画は適度な緊張感と不穏さを伴って、比較的テンポよく展開される。

と、いい塩梅のサスペンスフルな展開を楽しめてはいた。
が、結果的には得られた顛末に対して「満足」とはまでは遠く及ばなかったと言える。
端的に言ってしまえば、物語の核心におけるアイデアが少々ありきたり過ぎた。
アイデア自体がありきたりなので、そこから導き出される映像的な表現も、どこかで観たという印象の範囲を出ず、驚きが無かった。

フェイクドキュメンタリーという手法に固執するあまり、現実感と非現実感の狭間で縮こまってしまっているような印象を覚えた。
この手の展開であれば、どう転んでも最終的に「これが真実かもしれない」と思う人はいないだろうから、もっと思い切った展開に踏み込んでも良かったろうにと思う。

結果的に、特筆する程の娯楽性は得られず、追求したはずのリアリティ感も薄れてしまったことは残念。
ただしかし、試み自体はとても面白かったと思うし、低予算であろう製作費の中で映像的なクオリティーは極めて高かった。
終盤までの緊迫感はなかなかのものだったと感じるだけに、ただただ惜しかったという印象。
鉄腕麗人さん [ブルーレイ(字幕)] 6点(2012-11-05 17:37:48)
1.古くは『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』、最近では『パラノーマル・アクティビティ』がとった手法をSFに応用した作品なのですが、本作の映像はかなり洗練されています。フィルムの切れ目や損傷を入れるという工夫によって記録映像としてのルックスを完璧に作り上げており、本当に月面で撮られたかのような仕上がりとなっているのです。プロデューサーを務めたのは『ナイトウォッチ』や『ウォンテッド』で異様なまでの映像センスを披露したティムール・ベクマンベトフ、彼の手腕は疑似ドキュメンタリーでも冴え渡っています。誰だがよくわからない俳優さん達の演技も上々であり、映画としては水準以上に仕上がっていると感じました。。。
ただしこの映画、基礎となるアイデアがあまりに薄いことがボトルネックとなっています。どこかの映画で見たような古臭いワンアイデアで押し切った内容であり、SFらしい知的な驚きが皆無なのです。せいぜい30分程度にしかならないアイデアを無理矢理長編化したために話の密度は薄く、中盤ではかなり退屈させられました。技術的にはレベルの高い映画だけに、もう一捻りが欲しいところでした。
ザ・チャンバラさん [DVD(吹替)] 6点(2012-10-21 18:02:55)
別のページへ
【新規登録順】 / 【変更順】 / 【投票順
1
マーク説明
★《新規》★:2日以内に新規投稿
《新規》:7日以内に新規投稿
★《更新》★:2日以内に更新
《更新》:7日以内に更新

【点数情報】

Review人数 14人
平均点数 4.00点
000.00%
117.14%
217.14%
3428.57%
4214.29%
5321.43%
6321.43%
700.00%
800.00%
900.00%
1000.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 10.00点 Review1人
2 ストーリー評価 2.00点 Review1人
3 鑑賞後の後味 0.00点 Review1人
4 音楽評価 Review0人
5 感泣評価 Review0人
chart

■ ヘルプ
© 1997 JTNEWS