ウルヴァリン:SAMURAIのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ウルヴァリン:SAMURAI

[ウルヴァリンサムライ]
The Wolverine
2013年上映時間:126分
平均点:5.09 / 10(Review 57人) (点数分布表示)
公開開始日(2013-09-13)
アクションサスペンスSF戦争ものシリーズもの漫画の映画化3D映画
新規登録(2013-08-28)【目隠シスト】さん
タイトル情報更新(2023-11-14)【イニシャルK】さん
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監督ジェームズ・マンゴールド
演出チャド・スタエルスキ(スタント・コーディネーター:追加撮影)(ノンクレジット)
キャストヒュー・ジャックマン(男優)ローガン/ウルヴァリン
TAO(女優)矢志田真理子
福島リラ(女優)雪緒
真田広之(男優)矢志田信玄
ハル・ヤマノウチ(男優)矢志田市朗
山村憲之介(男優)若い矢志田
ファムケ・ヤンセン(女優)ジーン・グレイ
スヴェトラーナ・コドチェンコワ(女優)Dr.グリーン/ヴァイパー
ウィル・ユン・リー(男優)原田剣一郎
ブライアン・ティー(男優)ノブロー
パトリック・スチュワート(男優)チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX(ノンクレジット)
イアン・マッケラン(男優)エリック・マグナス・レーンシャー/マグニートー(ノンクレジット)
関根麻里(女優)葬儀参列者(カメオ出演)
小川直也(男優)ヤクザ(カメオ出演)
山路和弘ローガン/ウルヴァリン(日本語吹き替え版)
TAO矢志田真理子(日本語吹き替え版)
福島リラ雪緒(日本語吹き替え版)
真田広之矢志田信玄(日本語吹き替え版)
坂口芳貞矢志田市朗(日本語吹き替え版)
山村憲之介若い矢志田(日本語吹き替え版)
日野由利加ジーン・グレイ(日本語吹き替え版)
甲斐田裕子Dr.グリーン/ヴァイパー(日本語吹き替え版)
飛田展男森信郎(日本語吹き替え版)
内田夕夜原田剣一郎(日本語吹き替え版)
若本規夫将校(日本語吹き替え版)
志村知幸赤ひげの男(日本語吹き替え版)
大木民夫チャールズ・エグゼビア/プロフェッサーX(日本語吹き替え版)
家弓家正エリック・マグナス・レーンシャー/マグニートー(日本語吹き替え版)
安藤麻吹(日本語吹き替え版)
脚本マーク・ボンバック
スコット・フランク〔脚本〕
クリストファー・マッカリー
音楽マルコ・ベルトラミ
挿入曲由紀さおり「生きがい」(EMI Records Japan)
撮影アミール・モクリ
製作ヒュー・ジャックマン
制作ACクリエイト(日本語版制作)
配給20世紀フォックス
編集アンドリュー・バックランド〔編集〕(編集補助)
日本語翻訳松崎広幸
スタントチャド・スタエルスキ
あらすじ
カナダの山奥で暮らすローガン/ウルヴァリン(ヒュー・ジャックマン)は、過去に命を救った日本人実業家・矢志田市朗(ハル・ヤマノウチ)からの願いで、彼の部下・雪緒(福島リラ)と共に日本へ向かう。病身の矢志田は、ローガンに謎めいた言葉を告げて死去する。葬儀の中、ヤクザが襲撃し、ローガンは矢志田の孫娘・真理子(TAO)を連れて、長崎へ逃避行をする。
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1
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17.剣道は足を狙ってはいけない
部屋と部屋の敷居がふすまでなく何故か障子
こういうのを監修する人いなかったのかな
マントタヌキさん [インターネット(字幕)] 2点(2017-12-15 21:56:42)
16.まさに番外編。小さく纏まっている。
いつものことながら、洋画で描かれる和テイストは日本人には違和感ありまくり。
もんでんどんさん [地上波(吹替)] 4点(2017-06-23 14:23:14)
15.今回の監督はジェームズ・マンゴールドです。ウルヴァリンのスピンオフのシリーズで日本が舞台です。XMENは好きなので日本人としては嬉しいですが、日本人役を同じ東洋人というだけで、チャイニーズかコリアンか知りませんが、ヘタクソなカタコトの日本語で演じられるのは不快です。差別とかではなく、演じるならせめて、もう少し努力頂ければと思います。日本が舞台なのに、僕が知っている日本人は真田広之しかいないのはおかしい(彼は日本の誇りです)!あれだけ日本語がヘタクソでいいなら、大根役者でも日本語も英語も喋れてアクションができる人って何人もいるはずです。いっそ知名度がある分、ケイン・コスギとかで良かったんじゃないんですか!?
ま~、わーわー言うとりますが、B級映画として十分楽しませてもらいました(笑)「キル・ビル」が好きな人とかは近い雰囲気あるのでそれなりに楽しめるんじゃないですか?ホテルのフロントのおばちゃんのキャラは面白かったし、ヒロインも知らないけど、嫌いじゃないです(笑)
映画の夢さん [DVD(字幕)] 5点(2016-07-11 22:13:35)(良:1票)
14.某国営放送時代劇に出ている福島さんがらみで録画して観賞。
X-MENシリーズもよく見ているが、これは。。。ちょっと。。。という感じの映画。

監督の気持ちはわかるし、悪くは無いが、「不思議の国、ニッポン」 が満載の映画。
部屋の仕切りは障子だけじゃないよ~

ツッコム言葉を考えているうちに話が進むんで、展開がわからん場所もありますよ。
お色気モードはウルヴァリンの奥様だけなのが悲しいなぁ。

最後に出てくる○ボット○ーツ。同じころにやってる実写版TVのパトレイバーとどっちが強いかな?と考える始末でした。
亜輪蔵さん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-11-07 14:22:59)
13.いや、これホント面白くないよ。
かっこいいアクションもないし。
ぬーとんさん [CS・衛星(吹替)] 5点(2014-09-30 14:36:17)
12.ヒュー・ジャックマン演じるウルヴァリンが大好きでシリーズ追っていますが、今回は日本が舞台って事で最初から期待せず鑑賞したおかげでちゃんと最後まで観られました。この作品を観て良かった点は、ウルヴァリンのジーンへの思い、そしてそれを踏まえた所でエンドロール後の次回作への軽い予告ジャブ映像が観られた事ですね。←一番盛り上がった!
movie海馬さん [CS・衛星(字幕)] 4点(2014-08-09 23:50:05)
11.日本人が受け入れ難い『アジアンビューティー』を日本(美)人役にするのは、いい加減やめてください!
SINさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-07-15 22:09:57)
10.X-MENシリーズのファンだけにそれだけで楽しめたけど、ストーリー的には単純でコクというのもがなかった。内容より、アメリカ人が考える日本的な美というものに大いに関心がいった。普通の日本人には違和感がある日本の描き方だったけど、彼らにはこう見えているんだと。時代考証ならぬ地域考証も必要じゃないかとは思ったくらいの違和感だったけど、彼らなりに欧米人の観客層のレベルに合わせて演出したんだろう。矢志田家の家屋の素晴らしさは日本の美と欧米の美の融合。日本家屋、障子、庭園、サムライ、刀、忍者、日本の価値観にはまだまだ可能性がある。あとは日本では無名だった福島リラの大抜擢がとても目に付く。彼女は十分期待に応えたといっていい。アメリカはチャンスの国だ。この作品はジャポニズムこそということもあるけど、彼女もまたジャポニズム。なにゆえX-MENにサムライがテーマになったのか不思議だけど、この作品の欧米での評価が気になる。
タッチッチさん [ブルーレイ(字幕)] 5点(2014-07-01 17:46:31)
9.ハリウッド作品で日本が題材にされると、嬉しく思うのだが、その殆どは「見なければよかった・・・」と思うものばかり。この作品はそうであるな、と思いながら鑑賞したのですが、ダメでした。役者は大根、敵は魅力なし、見所も一切なし、ただの時間潰しとなりました。
はりねずみさん [ブルーレイ(字幕)] 3点(2014-05-05 22:31:40)
8.確かにこりゃ「間違ったニッポン」ですな、何しろ新幹線にパンタグラフが無いもん。そんなの本作では間違いのうちに入らんだろうって? そうなんだけど、ここでは「高速鉄道の上で格闘を繰り広げる」という力学がすべてに優先し、そのためには物理法則にも新幹線の構造にもとことん近似がかけられちゃう。でその結果、素晴らしくワクワクするシーンに仕上がってます。リアリティを持ち込んだかと思えばぶち壊し、あえて期待を裏切りつつ、でも面白けりゃOKやんか、と。中でも入浴シーンは大いに受けました、これぞ間違った「間違ったニッポン」像、とでもいいますか。ウルヴァリン氏が海辺の村にやってくりゃ、こりゃ何だか「007は二度死ぬ」みたいだと思っていると、“窓の下にたまたまプール”って、これは確か「ダイヤモンドは永遠に」じゃなかったけか。何か期待を裏切ったかと思えば、こういうあたりは、誰もしてない期待に妙に忠実、と言ってよいのやら悪いのやら。友情物語のような発端なのに、妙なところオハナシが向っていくところも、期待をはぐらかしていて。全体的にはいささか話が暗い感じがして、いっそもう少し明るくハジケけちゃってもいいんじゃないの、と思わないでもないけれど、その辺りも、一連の「期待への裏切り」、なのかどうなのか。ところで、いくつかのシーンで「どこかで見たような。まさか鞆の浦?」と思って後で調べてみたら、ホントに鞆の浦でロケしてたんですね。福山駅でもロケしてたのこと、それは気付きませんでした。いっそ駅前の福山城も登場させれば、というところだけど、そういう安直な期待には応えませんよ、というのが、この映画。 それにしても日本人は、パチンコに夢中になったら最後、何があっても動じない。
鱗歌さん [ブルーレイ(字幕)] 7点(2014-04-27 17:57:13)
7.現在まで6本制作されている『X-MEN』関連作品の中では、間違いなく一番の駄作。おかしな日本描写にはこの際目をつむることにして、それでもまったく面白くありません。と言うか、おかしな日本描写を笑うことくらいにしか楽しみを見出せないという状況となっています。。。
そもそもX-MENからウルヴァリンを独立させたことの趣旨は、観客にウルヴァリンの大暴れをタップリと見せるためだったはず。それなのに、本作では「ウルヴァリンが強すぎると映画が成立しないから、彼から力を奪ってしまおう」という、完全におかしな方向性で話が作られているのです。生身の人間になってしまったウルヴァリンことローガンが、異国の地で逃避行を続けているうちに現地の美女と恋に落ちる。ウルヴァリンは弱くなっているから、アクションは控えめ。アメコミ映画でこんなものを見せられてもなぁという感じです。
ザ・チャンバラさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2014-04-03 01:08:19)(良:1票)
6.日本が舞台だと知って敬遠していたが、さすがX-MEN! 期待裏切らない。回を重ねるごとに増す、いい意味の「安っぽさ」が最高。米映画の「あるある」だが、日本人役者の日本語が「大根」で、そこもツボ。
kaaazさん [インターネット(字幕)] 8点(2014-02-02 06:41:21)
5.X-MENシリーズが好きで、全作品鑑賞済みです。時間軸的には、ファイナル・ディシジョンの後になるのね。観ていて気付きましたよ。いやぁ~それにしても随分と、荒い脚本ですな~。焦点がボケボケ。何をしたいのか?何をしているのか?それぞれのキャラが暴走しすぎていて、話の流れが全くもって見えてこない。ま、暴走王もチョイ役で出てますけど(笑)とにかく、やくざ・忍者・芸者・パチンコに新幹線、寺に切腹と、これだけ出せばOKだろうという時代錯誤のトンチンカンさには、もう笑いを通り越して怒りすら感じます。
Dream kerokeroさん [DVD(字幕)] 4点(2014-01-10 17:59:02)
4.原作に忠実な作品だったと思いますが、わざわざ映像化する必要はなかった気もします。
X-MENシリーズが好きな方は見て損はないと思いますが、ファンでもない方は、荒唐無稽でチープなアクションムービーという印象で終わるでしょう。
荒唐無稽なのは重々承知なのですが、既視感からくるものなのか、過去シリーズと比べて、ストーリー、映像がお粗末に見える。
日本の街中で撮影された追いかけっこのシーンもゲリラ撮影されたんじゃないかと見紛う撮影レベルで、カット割り、編集でごまかしてはいるもののかなり酷い。日本の映画産業も世界基準を視野に入れて整備すべきだね、お役所さん。これじゃ日本は映画作りに向いてないから、で終わってしまいます。
追記:やっぱりこの作品、シリーズスピンオフの黒歴史として記憶から抹消したい(笑
シネマブルクさん [映画館(字幕)] 4点(2013-10-16 09:08:47)
3.相も変わらず変な日本でしたし、物語もイマイチでしたが、それでも映画自体は楽しめました。これまでウルヴァリンが出てくる物語は、完全に架空の空間でしたが、私たちが知っている風景に姿を見つけると、この後どうなるんだろう、という期待感が湧いてきます。「X-MEN」シリーズが好きな人にはたまらない展開になってました。
shoukanさん [映画館(字幕)] 6点(2013-10-04 23:31:00)
2.日本の新幹線の上で何やってるんじゃー! でも相変わらず日本の描き方は面白かった。ストーリー的には、不死身の苦悩はよく分かったけど、いろんなミュータントがたくさん出演する方が面白いかな。
ちゃかさん [映画館(字幕)] 7点(2013-10-03 13:14:10)(良:1票)
1.サムライ、ニンジャ、ヤクザ、シンカンセン、ロボット、スゴーイ。
じょーーさん [映画館(字幕)] 5点(2013-09-29 21:58:46)(笑:1票)
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【点数情報】

Review人数 57人
平均点数 5.09点
000.00%
100.00%
223.51%
3915.79%
41322.81%
51017.54%
61017.54%
7915.79%
835.26%
900.00%
1011.75%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 5.00点 Review2人
2 ストーリー評価 5.28点 Review7人
3 鑑賞後の後味 5.83点 Review6人
4 音楽評価 6.00点 Review3人
5 感泣評価 5.66点 Review3人
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