ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたちのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ミス・ペレグリンと奇妙なこどもたち

[ミスペレグリントキミョウナコドモタチ]
Miss Peregrine's Home for Peculiar Children
2016年上映時間:127分
平均点:6.65 / 10(Review 20人) (点数分布表示)
公開開始日(2017-02-03)
公開終了日(2017-06-02)
ファンタジー小説の映画化
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タイトル情報更新(2022-04-15)【イニシャルK】さん
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監督ティム・バートン
キャストエヴァ・グリーン(女優)ミス・ペレグリン
エイサ・バターフィールド(男優)ジェイク
サミュエル・L・ジャクソン(男優)バロン
ジュディ・デンチ(女優)ミス・アヴォセット
ルパート・エヴェレット(男優)鳥類学者
アリソン・ジャネイ(女優)Dr.ゴラン
クリス・オダウド(男優)フランク
テレンス・スタンプ(男優)エイブ
エラ・パーネル(女優)エマ
キム・ディケンズ(女優)ジェイクの母
朴璐美ミス・ペレグリン(日本語吹き替え版)
宮野真守ジェイク(日本語吹き替え版)
玄田哲章バロン(日本語吹き替え版)
谷育子ミス・アヴォセット(日本語吹き替え版)
土井美加Dr.ゴラン(日本語吹き替え版)
小形満フランク(日本語吹き替え版)
稲垣隆史エイブ(日本語吹き替え版)
花澤香菜エマ(日本語吹き替え版)
佐々木優子ミス・エドワーズ(日本語吹き替え版)
清川元夢オギー(日本語吹き替え版)
相沢まさきグリーソン(日本語吹き替え版)
郷田ほづみ鳥類学者(日本語吹き替え版)
撮影ブリュノ・デルボネル
配給20世紀フォックス
編集クリス・レベンゾン
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【クチコミ・感想】

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1
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5.愉快痛快であったのです。ペレグリン女史のミステリアスな美貌がまたとてもアクセントになっています。配役もよかったですね、それぞれの魅力が引き出されていると思います。双子、そして主人公少年(青年?)の「ちから」が謎解きのようで、よかったです。
HRM36さん [インターネット(字幕)] 7点(2018-08-22 15:36:10)(良:1票)
4.ちょっと「ビッグフィッシュ」っぽい内容で、より子供向けにした感じか。
とにかく映像が綺麗で視覚的には楽しい・・んだけど、物語がさっぱり盛り上がらなくてそれほど楽しめなかった。
主人公の少年に関してもなんだか周りに流されるままに行動している感じで主体性がなく、魅力に乏しい。
全体的に映像に頼り過ぎてる感があると思う。
ヴレアさん [ブルーレイ(字幕)] 4点(2017-06-21 19:29:26)
3.子供たちが魅力的で可愛い。
それぞれの能力が個性的で目を引くものがありました。
主人公も若くて純粋で、真面目さに共感。
親を立てつつも何とか「そこ」に行こうと言う努力にこちらも頑張れ!と応援していました。
ミス・ペレグリンはカッコ良かったし、ループも新鮮に感じられました。

テイム・バートン組の俳優さんが出ていないのも好感が持てました。
たんぽぽさん [映画館(字幕)] 8点(2017-05-31 12:15:48)
2.◇やっぱりティムバートン監督の世界観は楽しいですね。ビッグフィッシュを彷彿とさせる、特別な子供たちへの温かい眼差しの描き方。
◇お父さんがフツーすぎるのと、双子がカワイかったのがツボでした。
ミルアシさん [映画館(字幕)] 7点(2017-03-05 10:05:46)
1.ループがどうのこうのと、ややこしい設定を無理にセリフで押し込もうとするのは、正直、いただけません。ま、そんなに複雑の極みというようなオハナシでもないし、それに、何もかも片っ端からセリフで説明しようってんじゃなくって、それなりに気を持たせながら徐々に背景を明らかにしていこうともしているんですけどね。それでも多分、設定を盛り込み過ぎ、欲張り過ぎなんでしょう。設定が多いほど理屈っぽくなり、皮膚感覚として伝わるスリルも減退してしまいます。
それに、世界が切り替わる感覚をはっきり出すために、暗い場面と明るい場面のコントラストをつけたのかも知れませんが、暗い場面がノッペリベッタリした感じで、もうひとつメリハリが無い。まあ、これに関しては、「敵」の姿なり顔なりを闇に紛れさせながらジワジワと見せていく、という効果もあるんですが。
という風に、ちょっともうひとつかな、と思う面もあるが、楽しい映画には違いありません。中盤アレコレとエピソードをとっ散らかしつつ、クライマックスでもさらにハチャメチャやりながら、それでも気がついたらパズルのピースがちゃんとハマるところにハマっている、その破天荒な収束感。ちょっと『ダーク・シャドウ』を思い起こさせます。あと、過去のバートン作品との関係という事で言えば、『シザーハンズ』みたいに刈り込まれた庭木があったり、人形同士が戦う場面がコマ撮りっぽい動きだったり。
そしてこの物語もまた、これまでの彼の作品に見られたように、世間にうまく溶け込めない不器用な主人公が、世間から隔絶された異形の者たちにいざなわれ、2つの世界の間を彷徨うお話、ですが、そういう鬱屈のようなものは比較的薄くって、「奇妙な」ものを次々に映画に登場させては、我々を驚かせたりワクワクさせたりして楽しませてくれる作品になってます(だからこそ、理屈っぽいのがどうも残念)。時にはちょっとシンミリもさせて、主人公が若き日のお爺さんと電話で話す場面なんか、わたしゃ好きですね。
その他その他、『アルゴ探検隊の大冒険』みたいな骸骨軍団が登場したかと思えば、それこそ妖怪ウォッチのふぶき姫ネタみたいなトホホな温度対決もあったり、何でもアリアリ。↓そうそう、クライマックスでは遊園地で遊んでる監督さんご自身のお姿も。まさにホンの一瞬。
鱗歌さん [映画館(吹替)] 7点(2017-02-05 21:23:34)(良:1票)
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【点数情報】

Review人数 20人
平均点数 6.65点
000.00%
100.00%
200.00%
300.00%
4210.00%
5315.00%
6315.00%
7735.00%
8315.00%
915.00%
1015.00%

【その他点数情報】

No名前平均Review数
1 邦題マッチング評価 8.00点 Review2人
2 ストーリー評価 7.00点 Review2人
3 鑑賞後の後味 7.50点 Review2人
4 音楽評価 7.00点 Review2人
5 感泣評価 6.00点 Review2人
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