ガン・ホーのシネマレビュー、評価、クチコミ、感想です。

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ガン・ホー

[ガンホートツゲキニッポンカブシキガイシャ]
(ガン・ホー/突撃!ニッポン株式会社(TV))
GUNG HO
ビデオタイトル : ガン・ホー
1986年上映時間:111分
平均点:5.77 / 10(Review 22人) (点数分布表示)
ドラマコメディ
新規登録(不明)【シネマレビュー管理人】さん
タイトル情報更新(2010-11-16)【S&S】さん
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監督ロン・ハワード
キャストマイケル・キートン(男優)ハント・スティーブンス
ゲディ・ワタナベ(男優)オオイシ・カズヒロ
ミミ・ロジャース(女優)オードリー
山村聡(男優)坂本社長
ジョン・タトゥーロ(男優)ウィリー
クリント・ハワード(男優)ポール
キム・チャン〔男優〕(男優)Member of Board
山寺宏一ハント・スティーブンス(日本語吹き替え版)
神谷明オオイシ・カズヒロ(日本語吹き替え版)
土井美加オードリー(日本語吹き替え版)
金尾哲夫ウィリー(日本語吹き替え版)
山村聡坂本社長(日本語吹き替え版)
脚本ババルー・マンデル
ローウェル・ガンツ
音楽トーマス・ニューマン
撮影ドン・ピーターマン
製作ローウェル・ガンツ(製作補)
ババルー・マンデル(製作補)
製作総指揮ロン・ハワード
美術ジョン・H・アンダーソン(セット装飾)
衣装ベッツィ・コックス(衣装)
編集マイク・ヒル[編集]
ダニエル・P・ハンレイ
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1
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15.異文化交流の衝突から和解へというありがちでオーソドックスではあるが、良くも悪くも「ジャパン・アズ・ナンバーワン」時代を感じさせる点で興味深く、一応コメディの体裁ではあるがどっかのドキュメンタリーにありそうな内容で、歴史的に意義ある作品にはなっている。日系人役者の日本語が下手すぎるのが難点。
東京50km圏道路地図さん [CS・衛星(字幕)] 6点(2022-07-21 03:19:31)
14.不思議な映画だ。冒頭の「自己改造セミナー」から川での水練まで、奇妙キテレツな日本描写のオンパレード。日本語の発音がまともにできない俳優に日本人を演じさせるというトホホなお約束。本当に酷い。けれど、文化ギャップを笑うというハリウッド・コメディの定石を考えれば、これらのステレオタイプもある種のメソッドとして理解できるし、それに目くじらを立てるのもどうかなという気もする。それよりも不思議なのは、この映画のメッセージだ。映画の序盤から中盤までは、時代の変化についていけず、自分たちの価値観にこだわり続けるアメリカ人のほうが偏狭な人たちであるかのように描かれる。そして、主人公は日本のやり方を認め、また日本人ビジネスマンもアメリカの価値観を認めるようになる。ジャパン・バッシングまっただ中に作られたこの映画を、当のアメリカの観客たちはどう見たのだろうか? この映画のメッセージは、80年代の観客にはリベラル過ぎたのではないか? 内容的には、80年代に量産されたコメディ映画の定番パターンであり、いま見て新鮮に思うものはあまりないが、「異文化を笑いながらも認める」という姿勢には、どこかハリウッド的な懐の深さを感じさせる。
ころりさんさん [DVD(字幕)] 6点(2011-07-08 08:24:03)
13.ちょっと大げさに誇張してあるけれど、上手く特徴は捉えていると思う。確かに海外からみたら異様な感じはするだろうなぁと思う。ただ、話としてはいまひとつ。
茶畑さん [DVD(字幕)] 5点(2008-10-11 21:26:40)
12.ロン・ハワード監督作品であることに後になって気づいた。んなわけないだろ、と思うところも確かにあるが、笑いを交え、しっかり作ってあるので好感を持って見た。笑い飛ばして気楽に見たい作品。
ジャッカルの目さん [ビデオ(字幕)] 5点(2007-01-08 18:15:06)
11.ただおちょくった映画ではなくこれは風刺。プレゼンに全く反応が無くガックリ帰国したが実は成功していた所や、酒を飲むと突如性格そのものが変わる日本人、鋭すぎる。また忘れちゃいけないのはアメリカ人に対する日本人のステロタイプも同時に描いているということ。遅刻を常習したりロックをかけながら仕事するアメリカ人、これも明らかに極端な例である。当時絶頂期であり最大の攻勢をかけていた「侵略者」に対し何も日本的経営を非難するだけでなく相互理解も模索している。民族間の気質の違いやステロタイプを見る上で非常に有用な映画でもあり、これを単に日本文化をおちょくった映画で片付けてしまうのは惜しい映画である。
Arufuさん [DVD(字幕)] 7点(2006-02-08 02:05:34)(良:1票)
10.やるのぉ、ここまで典型的な日本人を描くとは。未公開ってのもわからんでもない。おもろかったんでたまに笑っちゃいましたが。こんな上司が今いたらその会社は確実の倒産やろね(笑)まぁ純日本人ではなく日系人なので日本語は片言なんで字幕で見たらすご~く違和感があると思います。
M・R・サイケデリコンさん [ビデオ(吹替)] 6点(2005-05-18 22:34:12)
9.ストーリーはきわめて単純明快。見所は、やはり日本の描写のされ方!「これはありえないだろう」とつっこみたくなるも、的を得ている部分もいっぱい。でも日本人役は日系の人を起用していたのでしょうか、日本語へたっぴでしたね・・・
kokayuさん 7点(2004-12-21 07:48:16)
8.公開時は日本に関する誤解満載というわけで評判最低だった作品だが、ときは移り、いまや日本の経済的脅威なんて誰も感じなくなり、本作品も「博物館入り」。ばかにされるうちが花やなあ、と感じる。作品自体も、まあ凡庸。ニカウ氏が出演していた『ブッシュマン』同様、「非文明人」をわらってうさばらしをしようというアメリカ人が思いつきそうなもの。
バッテリさん 5点(2004-01-22 22:41:49)
7.この日本人、果たしてめちゃくちゃといえるのか。ディティールはさておき、かなり鋭いところを突いてると見た。「圧惨自動車」のネーミングもひねててよい。
ロイ・ニアリーさん 8点(2003-12-12 11:51:14)
6.アメリカ人の思い込みだけで作った作品??
だだくまさん 7点(2003-10-20 08:39:18)
5.日米お互いいいところを認め合ってやっていきましょう、てな感じの玉虫色の結末は、まあ、日本人としても悪い気はしないので、途中の変な日本人描写もつい水に流そうというものですが、そのせいで、いたって無難で、ありがちな映画になっちゃってます。個人的にはもっと毒があってもいいと思うんですが、何かと難しい面があるのでしょう。
鱗歌さん 5点(2003-05-17 02:55:29)
4.赤じゅうたんを靴ぬいで歩きません!とってもとってもばかばかしくてすごい笑えた。普通に面白かった。
あろえりーなさん 7点(2003-01-21 19:51:03)
3.今は亡き山村聰さんが日本人企業家として出てきます。なのに、けっこう全編に渡って日本に対する勘違いが激しい作品です。普通のサラリーマンが川の中で沐浴したりしません(苦笑)。でも、海外に進出した日本企業を通して、カルチャーギャップが面白く描かれた作品だと思います。観てない人は一見の価値はあると思いますよ。
オオカミさん 7点(2002-07-03 10:46:25)
2.アッサン自動車じゃないニッサン自動車も今じゃフランス資本だよ。いつまでも朝礼とラジオ体操やってるとリストラじゃぞ。
ちょうじさん 4点(2002-04-22 15:02:25)
1.案外好きだし、良いじゃんか!マイケル・キートンがまたしても一風変わった作品で活躍してくれます。ホント変わった映画です。いつもの勘違いもありますが、少なくとも日本を悪く言わないハリウッド映画は珍しく思います。これも日本がバブル期の景気の良い時のお話ですが。で、最近気付いたんですが、これってロン・ハワード監督だったんですね。優しい映画。その時点で感動です。
イマジンさん 9点(2002-03-31 13:25:32)
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【点数情報】

Review人数 22人
平均点数 5.77点
014.55%
100.00%
200.00%
329.09%
414.55%
5418.18%
6522.73%
7627.27%
829.09%
914.55%
1000.00%

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